韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ15話
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ああ、私の幽霊さま
さっそく15話をご覧ください
ああ、私の幽霊さま・あらすじです！
韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ15話
交際が始まって初々しい二人。
公私の区別をつけろと口癖になりつつあるソヌだったが、少しでもスネと一緒に居たいのが本音。
「誰か俺と一緒に市場に行くぞ」と厨房に現れ、「仕方ないな・・・暇なボンでも連れていくか」と白々しくスネを連れし市場へ。
苦しい言い訳でスーシェフたちを強引に黙らせ、市場に連れ出されたスネは”そんなに私と一緒にいたいの～♡”と移動中も手を繋ぎラブラブ。
偶然買い出しに来ていたミョンホと出くわし、同じ方向だからと車で送ってあげるソヌ。
掃除が楽になるからと水撒き用のホースを蛇口にセットしたいが、なかなかうまくつなぐことができないミョンホのためにひと肌脱ぐことに。
「こんなの簡単です。僕に任せてください」と言いながらも、額には汗が光る。笑
三年前に娘が死んだことを聞かされたソヌ。
悲しい過去を持つミョンホに、「ご飯でも食べて行ってくれ」と笑顔で勧められると、苦手な米でも食べないわけにはいかない。
少々無理して二杯もごちそうになってしまったソヌは、サンレストランに戻ってからも胃もたれで具合が悪い。
「大丈夫ですか～♡？」と物陰でいちゃつく二人は、ジュンに見つかってしまう。
「しっかりしろ！」「はい！すみませんでした！」
仕事の話をしていたように装う二人が白々しく可愛らしく思えるジュンは、気づいてないふりをするが思わず笑顔がこぼれる。
胃もたれの薬を買い仲良く手を繋いで帰宅するスネとソヌ。
「胃もたれには運動でしょ！」とはしゃぐスネは、すっころんでしまい砂だらけに。
「あーまったく、だからやめろと言ったのに」
文句を言いながらも砂をほろってくれるソヌの優しさを感じ、改めて”好きだ”と感情がわいてくるスネ。
ボンソンの体を借りているだけで、本当は幽霊の自分。一生一緒に居たくても、それは叶わぬ願い。
ソヌを本気で好きになればなるほど、「一緒に居たい。もう少しこの世に居たい」と”欲”が湧いてくるスネ。
一緒に過ごす中で好きな感情が大きくなるのはソヌも一緒。
彼女に対して愛しさが募るソヌは、「もう我慢しない！一泊二日の旅行に行こう！」と誘い、浮かれ調子の彼は夜も眠れない。
三年熟成させた恨みを晴らす絶好のチャンス。しかし、それと同時に成仏しこの世を離れなければいけない現実。
徐々に欲が出始めたスネは、目の前に転がったチャンスに複雑な表情を見せ、相談できる唯一の相手ソビンゴの元にやってきた。
「シェフの事がすごく好きなの・・・。すごく苦しい・・・。」
それでも、死んでから三年たってしまえば悪霊になってしまうのは絶対。
悪霊になってしまえば一介の幽霊とは違い、人に憑りついては悪行を繰り返してしまう。
霊媒師でありながら、スネの気持ちを痛いほど理解しているソビンゴ。
できるものなら生かしてあげたいがそれは叶わぬ願い。。
わが娘の様にスネを抱きしめ、「早く成仏しなきゃダメ。絶好のチャンスを逃がしちゃダメよ」と涙ながらに諭す。
二度と父に会えなくなると思ったスネは、旅行を前にキョンギ食堂へ。
「あれをやって これをやって あれはあそこにしまってるからね・・・」
いつも以上にやけに世話を焼くスネの態度に、「二度と会えないみたいな態度だね」と直感するミョンホ。
店を早めに閉め、準備を済ませた二人はいざ旅行へ。
家を出ようとした直前、母に呼び出されたソヌは、スネと駅で待ち合わせする事を約束し母の元へ。
泥酔したふりをし、息子を呼び出したヘヨンは、内緒でソヒョンの事も呼び出し、「あ！仕事を忘れてた！後は二人で・・・」と古典的な作戦で二人っきりの空間を作ろうとする。
「俺、好きな人ができたんだ。」
告白しようとしたのに先に言われてしまったソヒョンは、「私、自分の気持ち言う前にフラれちゃったの？恥ずかし～・・・。」とおどけてその場をごまかす。
その頃、この世に対しての欲が出てしまったスネは、成仏する決意が揺らいでしまい、ソヌとの待ち合わせ場所へ行けずに、公園で時間を潰していた。
「待たせちゃってごめんね」
ソヒョンと別れ帰宅したソヌは、スネを待たせてしまったと勘違いし謝罪。
スネ一人のために自慢の料理でもてなし、彼の優しさを受けるたびに複雑な心境になってしまうスネ。
旅行は中止。少しでも旅行気分を味わおうと屋上にテントを張った二人は・・・。
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