韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ9話
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嵐の女
さっそく9話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ9話
兄に電話しても無視されたミヨンは、ヘビンとの密会写真を兄に送りつける。
ヘビンの母と利害関係の一致するヒョンソンは意外と親交が厚く、年老いてもお盛んな義母にスキャンダルばかり起こさないでくださいと警告する。
高級志向の義母はお相手も国会議員という大物で、一つ間違えれば自分まで待ち添えをくらうヒョンソンは口うるさい婿。
尾行の存在に気付いたヘビンは、母を問い詰め情報が夫たちに握られたらどうするのかと責める。
母の描いてくれる絵が世界で一番好きなソユンは、画家になる夢を実現してほしいと誕生日プレゼントに絵の具セットを贈る。
ヘビンと肉体関係がないムヨンは愛人といってもあまり罪悪感がなく、不倫関係を責める妹に、「愛がないのに不倫になるのか」と開き直る。
気分屋のト・ヘビンをずっと見てきているミヨンは、彼女を後ろ盾だと信じている兄が危なっかしく考え直すように怒るが、ヘビンさえ味方につけていれば簡単に昇進がかなうムヨンは、彼女を手放す気になど到底なれない。
ノ・スンマン奥さまから人に返す服だからと洗濯を頼まれたお手伝いのチュンシムは、まさかこれが娘ジョンイムの服とは思いもせず仕上がった服をスンマンに渡す。
画家として見込みのないヘビンがアトリエまで構えて再出発すると言いだし、「お母さんに認められたいんです」と努力する彼女を不憫に思うスンマン。
兄に言っても全く聞き入れて貰えなかったミヨンは、ヘビンに直接談判し、食事招待は辞退してほしいと強気に出る。
ごちゃごちゃ言っても臆病なミヨンの性格を見透かすヘビンは、財布にあった小切手全てを差し出しミヨンを味方に付けようとする。
母に雇われているミヨンなど簡単に握りつぶせるヘビンは、「本当に義姉の事を思っているのならジョンイムに不倫をばらせばいい」と言い返し、勇気のないミヨンをバカにする。
映画を撮っているヒョヌに金銭的応援をし、彼をその道に進めたいジュンテは、投資という名目で高額の援助を申し出るが、ヒョヌは夢は自分の力で叶えたいとジュンテの申し出を断る。
撮影と言ってはバイトをさぼり、自由に遅刻してくるヒョヌに、「私が代わりに仕事してあげてるからクビにならないのよ」と恩を着せるジョンイム。
別にバイトする必要などないヒョヌとしては、辞めずに働いていることを感謝してほしいぐらいで、早く借金を返してくれと催促する。
そこで思いついた図々しいジョンイム。銀行ローンでも期日より早めに返済すると利息が安くなると言い出した彼女は、早めに返せばまけてくれるのかと、そもそも利息をとっていないヒョヌにおねだりする。
ジョンイムに借りた服を返すため、待ち合わせのカフェにやってきたスンマン。
店内の雰囲気がいいと彼女が褒めると、ボンソンはすかさず全てジョンイムが描いた絵だとアピールする。
男好きの母を軽蔑していながらも、夫に母のことを悪く言われると我慢できないヘビン。
夕食に招待されたヘビンは、マンションまできて忘れ物を思い出しアトリエに取りに行く。
留守宅のアトリエに上がり込んでいた母を見つけたヘビンは、娘の男関係を疑う母に呆れ、ホステスで愛人だった彼女よりもノ・スンマンの娘として生まれてきたかったと母に逆上する。
なかなかやってこないヘビンを心配したジョンイムは、アトリエまで様子を見に行き、ヘビン母娘の口論を聞いてしまう。
自分にとって汚点である母の過去をジョンイムに知られてしまったヘビンは、何も言わず部屋を飛び出し車を走らせる。
今夜は夜勤だと言っていたムヨンのところに行くヘビン。「こんなに愛人が必要な日はないわ」 苦痛に悶え涙を浮かべたヘビンは、「そばにいてくれる?」とムヨンを見つめる。
ヘビンとの夕食会がなくなると、夜勤する夫に義母からお弁当を届けるよう言われたジョンイムは本社に向かう。
強がっていてもガラスのようなヘビンを気遣うムヨンは、彼女の肩を抱きエレベーターを待つ。
夫に電話をかけてもつながらないジョンイムは、携帯を操作していてお弁当を落としてしまい、その時、乗っていたエレベーターの扉が開く。
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