韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ36話
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鳴かない鳥
さっそく36話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ36話
上海デパートは返品だけでなく違約金も求め、金額にして30億にはなるかという損害に目の前が真っ暗になるハニ。
ミュージカル会場の前で彼女を見かけたソンスは、具合の悪そうなハニを支える。
”ブルドーザー”の異名を持つチェ専務は、中国側に手を回し、スヨン化粧品に打撃を与える。
会社が多少損害を被っても、これでオ・ハニを排除できれば万々歳なチェ専務は、自分で墓穴を掘っていることに気付かずミジャの計算通りに動く。
約束の時間に連絡もなく現れないテヒョンに何かあったのではと心配するハニは、彼を捜しに行こうとし、動揺して落ち着かない彼女に代わりソンスが運転をする。
天安工場に着いたハニは、テヒョンと最後に連絡を取った工場長から、彼が原料を運んでいたと聞き倉庫に向かう。
扉を開けると、充満したガスの中にテヒョンがユミを抱きしめ倒れていた。
病院に二人を運んだソンスは、意識を取り戻したテヒョンに泣いてすがるハニを見て、静かに姿を消す。
相続税でお金の工面に困っているハニなら、違約金のため株を売ると考えたミジャは、早速ハギョンに計画を話し、株が市場に出ればすぐに買い付けるよう助言する。
ベッドで眠るユミを見て、ナムギュと結婚したくて必死だった昔を思い出すミジャ。
我慢してばかりの不憫な娘に、イ・テヒョンも会社もユミのものにしてあげようと誓うミジャ。
上海デパートから、化学薬品が入っていたと商品を返品されたハニは、あり得ない不手際に事故の原因を突き止めるよう工場長に指示する。
金持ち中年女性第三弾チョ・ダリョンは、まだあの詐欺師スティーブを知らなかった。
ハギョンからお金を取れなかったスティーブは、ホテルのバーで一人寂しくお酒を飲んでいた彼女にキザ男全開で近づく。
ターゲットをものにするには、まず徹底した身辺調査。スチャンとの愛の巣?である部屋にスティーブはチョ・ダリョンの写真を貼りめぐらし、死に神ダリョンの写真を見ただけで凍り付くスチャン。
商品を受け取ったときにも何も問題ないと言っていた上海デパートからの突然の難癖に、ハニを陥れるための陰謀を疑うテヒョン。
社長として責任を取ると公言したハニは、一刻も早く事態収拾のために違約金を払うべきだと言いだし、持ち株の5%を売却する。
ミジャの計画通りにことが運び、ビルを売却して資金を用立てるハギョン。
彼女が一度に買い占めれば表沙汰になるため、人を集めて複数の借名口座を用意するミジャ。
ナムギュが会いたがっていると弁護士から連絡を受けたスチャンは、義兄が自分のことを疑っているのではと不安になり、疑いをそらすためにボンスクたち女性社員3人を連れ、愛の賛歌を披露する。
副社長の無実を信じる全社員の寄せ書きに胸が熱くなるナムギュは社員たちがいるので、横領の件についてスチャンに何も聞けなかった。
横領調査を弁護士に一任したナムギュは、自分の持ち株を実娘ユミではなくオ・ハニに譲渡すると話しカン弁護士に書類を用意させる。
病院にお見舞いに来てほしいとユミからメールをもらったテヒョンは、中途半端な態度をとってはいけないと、ユミのことは女性としてみたことはないと断る。
「お前のことは愛する人の妹としか思ってない」。やっと見舞いに来てくれたテヒョンから残酷な言葉を投げかけられるユミ。
ハニ一筋のテヒョンは、これまでも、これから先もユミのことを女性として見られないと宣言する。
行動の怪しいテヒョンの後を付けてきたハニは、ユミの気持ちを知り動揺する。
ハニよりずっとずっと前からテヒョンのことが好きだったユミ。同じ姉妹でも全く相手にされないユミは、どうして私じゃ駄目なのと一人寂しく涙を流す。
娘の痛々しい姿を見て、ナムギュに階段から落とされたときのあの冷たい目を思い出すミジャ。
娘のユミだけは好きな男性と一緒にならせてやりたいと心に誓う。
副社長の事件に中国問題と会社のイメージをアップするどころか不祥事続きな状況にハニを責める重役たち。
チェ専務の仕業だと感付いているナム専務は、一刻も早くナムギュの株を手に入れるべきだとハニにアドバイスする。
ハニが株を手に入れるため拘置所に向かったと知ったミジャは、何としても父の委任を受けなさいとユミも拘置所へ急がせる。
その頃、カン弁護士に会っていたナムギュは既にハニへの委任状にサインし、面会に来たユミに会う。
ユミの顔を見て、「ハニは一緒じゃないのか」とがっかりするナムギュ。違約金のことでハニが来られないと伝えると、彼はハニへの委任状をユミに託す。
一度も拘置所に面会に来たことがないハニを誰よりも心配するナムギュ。実の娘よりハニの事しか心配しない父にユミは愛想をつかす。
拘置所から封筒を持って出てきたユミに、彼女がナムギュの委任を受けたと思ったテヒョンは、「ハニの味方をしてくれるよな」とずうずうしく尋ね、思いがけないことを言われたユミは、封筒を渡さず自分の物にする。
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