匂いを見る少女 - あらすじ20話と感想レビュー

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匂いを見る少女 - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく20話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ20話

偶然クォンのサイン会で顔を合わせたムガクとチョリム。
自分の代わりにヨム警部補が拉致されたと感じるチョリムはいてもたってもいられず、勝手にサイン会に単騎突入していた。

「やっぱり来てると思った。なんで勝手なことするんだ!」
拉致されたヨム警部補の身を案じながら、チョリムまで失いたくないムガクは、「俺が必ず捕まえてみせる。」と約束し抱きしめる。

拉致されてから4日目。
どうにかクォンの足を掴もうと捨て身の作戦に出るチョリム。
「私がヨム警部補の代わりになるから、彼女を解放してほしい」

大胆に拉致しておきながら冷静な判断を下すクォンは、「何の話をしてるのかわからない」とチョリムの誘いに乗らない。

拉致して殺す前に、監禁しながら6日間の間に自叙伝を書かせるクォン。
人の顔を認識する事ができない彼は、死を前に恐怖した人は真実を書くに違いないと思い込み、真摯に書き綴ったであろう自叙伝を眺めることで、まるで人の人生を得たような優越感に浸っていた。

常に自宅前で張り込んでいる捜査班は、犯行時に使うであろう裏口の存在を未だに掴めない。
そんな矢先、チョリムの提案に乗ってきたクォンから連絡が入る。

”チョリムを誘拐する際 必ず裏口を使うはず”
チョリムをおとりに使いクォンに匂いを染みつかせ、それをたどって裏口を探し出そうと作戦を練る。

クォンが指定する場所に何度も移動させられるチョリム。
彼女を離れた場所で警護する捜査班一同は、偶然通りかかった車を怪しみ、死角で彼女を見失い冷や汗をかく。

最終的に公園までやってきたチョリムは、クォンの指示通り置かれていた箱を開封。
中に入っていた布には催眠ガスが染み込んでおり、気を失った彼女をさらっていく作戦のクォン。

ムガク達を信頼し、布の匂いを嗅いだチョリムは本当に失神。
クォンが動き出した瞬間、車に細工を施すキ刑事達。

警護の一人がランニングのふりしてチョリムに近づき名演技。
その場にいたクォンを追い払い、見事に作戦は成功する。
(ちょいちょいカン係長とケンカしてる捜査係長が、課の壁を越えて協力ナイスです。)

救急車で運ばれるチョリムは、病院に到着する前に意識を取り戻し、ヨム警部補が殺されるまで時間がないと焦り、さっそく匂いを追跡。

自宅から数百メートル、空き地のような工事現場のような雰囲気が漂うだだっ広い土地までたどり着いたチョリム達。
ついに事件解決に王手をかけ「これで一件落着するな・・・」とキ刑事が油断した矢先に、突然の天気雨・・・。

雨が降ると匂いは見えず、あと一歩のところで行方が分からなくなってしまったチョリムは肩を落とし、刻々と迫る殺害予定時間を前に焦りが募る。

賭けに負け計6時間も殺害予定時刻を早められてしまったヨム警部補。
ムガク達が助けに来てくれることを信じ、少しでもクォンの精神を錯乱させようと挑発。

その頃、喫茶店にいた少女の絵をヒントに、あることを思いついたムガク。
”白い紙に書いた白い絵を浮き上がらせるためには、上から黒を塗ればいい・・・”
同じ要領で、地面から匂いを浮き上がらせればいいと閃き、急いで現場へと戻る。
(でも、実際どうやって浮き上がらせるつもりだろう・・・苦笑)

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