韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ31話
今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく31話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ31話
パンシルの顔を見ているだけではらわた煮えくりかえるピルスンは、彼女を叩き出し、裸足のままで道ばたに放り出す。
70歳過ぎた母に暴力を振るわれたマンジョンは、ガンホ本社にどなり込みヨングク会長に怒りをぶつける。
スリョンとの結婚を条件に開発禁止区域に便宜を図ったマンジョンは、破談になってもガンホグループは得をしただろうとヨングクを罵る。
クリーンな企業を自負していたヨングクは、こともあろうに身内のジェドンが汚い取引をしていたと知り、ジェドンの昇進を考え直す。
会長に呼ばれたジェドンが本部長昇進すると思い込んだ部下たちは、ジェドンをクラッカーで迎えお祝いする。
「本部長昇進おめでとうございます!」
しかし、噂好きの社員がマーケティング部のソン部長が本部長昇進を果たしたとニュースを伝え凍り付くジェドンの部下。
その頃、ジェドンの痛みなど眼中にないガンテ夫婦は、母からもらった資金で結婚生活に必要な物を揃えようとラブラブショッピング。
チルソングループからのオファーでジャンミにCMの話が舞い込む。
絵コンテどおりの丈の短い衣装を着てほしいと言われたジャンミは傷が見えるからと躊躇し、タレントの都合でコンセプトを変更できない担当者は渋い顔をするが、ちょうど通りがかった会長イ・シェユンはジャンミの怪我を気遣い便宜をはかる。
市場の動向が掴め、そろそろ自作ブランド開発を始めるチャドルは、ジュヨンに内緒で制作室なるものを契約し、二人の同級生でもあるチェ・ヒョンギを呼び寄せる。
家柄よりも人柄を重視してスリョンとの縁談を決めたピルスンは、財閥人間の考えは正しかったと格下ペク家との縁談を後悔し、自分が判断を誤ったばかりに息子が一生消えない傷を負ってしまったと自分を責める。
ペク家を告訴したせいで本部長昇進が流れてしまったジェドンは、母を責め、義兄は家族に冷たすぎるとヨンファに怒る。
最愛の一人息子ジェドンを蔑ろにされたピルスンは、認知症の母親を介護し下の処理までしたのは私だとヨングクに突っかかり、妻の家族をなんだと思っているのかとヨングクを追い払う。
弟の仕事ぶりを認めず母を労ってくれないヨングクに嫌味を言うヨンファ。
ジェドンを成長させるためにとった行動だとヨングクが話してもヨンファは聞く耳を持たず、昇進させることが家族への愛だと信じている妻に、ヨングクは息が詰まる。
告訴を取り下げられても、気力をなくしたマンジョンは食事も口にせず仕事を休む。
しかし、忙しくしているジャンミが、チルソングループのCMに出ると聞き、突然活力がみなぎるマンジョン母息子。
CM会議にシェユンが顔を出したと聞くと、これは脈があると、二人はぬか喜びする。
チョロンの撮影は最終日となり、監督はユジン(チョロン)のおかげで視聴率が取れたとチャドルに感謝する。
チャドルが事務手続きで目を離した隙に、ジャンミはチョロンと逃走し、一日だけ旅行させてほしいとチャドルにメールを送る。
ジャンミと連絡がつかないチャドルは、グムジャを問い詰め彼女が島に行ったと聞き、彼女の後を追い返る。
無断外泊して戻ったヨングクは、言い訳さえもせずヨンファを無視する。
どこに泊まったのか、謝罪はないのかと一方的に皮肉を並べるヨンファに、ほとほと疲れ果てたヨングクは、離婚を切り出す。
ジャンミは、チャドルとの思い出の島、南怡島(ナミソム)にチョロンを連れてやってきた。
辺り一面雪で覆われた島は、真っ白な別世界。さらさらの雪でチョロンと遊ぶジャンミは、チャドルにドキドキしたあの頃を思い出す。
雪だるまを作り、チョロンと熱々のホットクを食べるジャンミ。小さな我が子との時間は、あっという間に過ぎていく。
その他、韓国ドラマのあらすじや、
「バラ色の恋人たち」前後の話はページ下からどうぞ☆
トップページはこちらから↓