韓国ドラマ・ハートトゥハート・あらすじ19話
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ハートトゥハート
さっそく19話をご覧ください
ハートトゥハート・あらすじです!
韓国ドラマ・ハートトゥハート・あらすじ19話
まるで眠っているように歩き回り、夢遊病のような状態に陥ってしまったホンド。
彼女の現状を人づてに耳にしたイソクは気がかりで仕方なく、彼女が現れるのではないかと仕事を終えても夜遅くまでクリニックに残る。
冷たく接しながらもホンドの事が気になるサンギュは、見張りをつけ彼女の身を案じる。
「あの子が帰ってくるまでケガをしないように見張りなさい」
早朝から息子に謝罪され、さすがのジェウンも良心が痛む。
原因を作ったのは自分でありながら、幼い少女だったヨンジに罪を着せ、今の今まで黙ってきた事を後悔する。
「本当の事を言ったほうがいいんじゃないか・・・俺が悪いのに・・・。」とサンギュの前で弱音を吐く。
引くに引けないところまで来てしまったため、「時が解決してくれる。お前は余計な事を言うな」と息子を止めるサンギュ。
一方、今日も無意識のうちにクリニックまでやってきたホンドは編み物を続ける。
クリニックで待っていたイソクは彼女に話しかけるも応答がない。
帰宅するまで見届けようと後をつけるイソクは、焚火の炎に怯える彼女を見て、精神的に追い込むきっかけになってしまった過去の事件を恨む。
帰宅し我に返ったホンドは、「しっかりしなさい私・・・」と編み物をほどきながら、イソクの幻覚、幻聴に悩まされる。
ホンドを想うと息もできないほど苦しいイソクは、「どうか俺を殺してくれ・・・」とサンギュの前でひざまずく。
兄が哀れで仕方ないセロはドゥスに助けを求め、ホンドを呼び出そうと自宅へ向かう。
ホンド宅まで来たセロとドゥスは、イソクの車を発見し一安心。
胸をなでおろしたセロは安心しきってしまい、ドゥスの車の中で爆睡。
あたりが暗くなるまでぐっすり眠ってしまった彼女は、つかず離れずな優しさを見せるドゥスにやきもきしながら屋敷へと戻る。
「もし空港まで見送りに来たりしたら、私の事を好きだって思うからね」
始めは苦手だったものの、いざ会えなくなると考えると寂しく感じるドゥス。
一方、開き直ったイソクはホンドの自宅に押しかけ彼女を抱きしめる。
避けても別れても何の意味もない。気が付いたイソクは「乗り越えるしかない」とホンドを促し、無表情なままの彼女に笑ってもらおうと必死になる。
事件当時、現場に落ちていたライター。
誰の持ち物なのか調べられることもなく捜査が終了し腑に落ちないドゥスは、もう一度写真片手にイソクの元に。
「おじいちゃんのライターだろ?」
普段から使っている杖と同じマークがついていた事から、祖父のライターだと勘違いするイソクはヒートアップ。
その場に居合わせたジェウンは、祖父とイソクの言い合いを見ていられなくなり、「俺が犯人だ・・・」と真実を打ち明ける。
夫を庇い、頭の中から事実を消し去っていたムンソンは発狂。
「それ以上言わないで!犯人はあなたじゃないわ!」
マッチ棒を握り締めていたという浅はかな理由。
大人たちが幼いヨンジに罪をなすりつけ、今まで生きてきたことを知ったイソクは激怒。
責められたサンギュは、「十分な補償はしてやる」と話をすり替え責任逃れをしようとする。
祖父や母の仕打ちを考えると、ホンドに合わせる顔がないイソクは頭を抱える。
「なんて説明すればいいんだ・・・あんなに苦しんでいたのに・・・。」
真犯人は自分ではなくジェウンだったと知ったホンドは気が動転。
罪をなすりつけられ生きてきた彼女は、到底コ家の仕打ちを許すことができず、苛立ちから寝付く事ができない。
”会いたくないけど会いたい 許したくないけど許しちゃいそう”
複雑な心境に陥ったホンドはイソクに電話をかけ不満をぶつけながら、彼の声を聞き安堵しそのまま眠りにつく。
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