韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ29話
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伝説の魔女
さっそく29話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!
韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ29話
30年前に守れなかった息子が、今度は一緒に暮らしていても気づいてあげられなかったとボンニョはショックを受け、母親の資格がないと自分を責める。
ウソクがボンニョの息子だと知ると、姻戚どうしでは結婚できないのではとヨンオクは、ややこしいことに気づき、イムンの恋路に水を差す。
ハゲ大家からマンションの準備が出来たからいつでも引っ越せると言われたプングムは、このまま60の爺さんと暮らす生活に実感が沸かない。
おカネのために身売りする彼女を引き止めるウォルハンだが、貧乏の苦しみが身にしみているプングムは、前科者には年寄りの玉の輿ぐらいがちょうどいいと幸せを諦める。
マ・テサンがジヌを助け援助してくれていたと知ったボンニョは、彼を訪ね「ご恩は一生忘れません。」とテサンに感謝する。
ウソクを奪われ、前科者のベーカリーが順調だと知ると、ジュヒは、スインに対抗し工場受注を3割引きで契約する。
シンファグループを私物化するマ・テサンには、不満を持つ株主が大勢存在し、粉飾決算や法人税の申告漏れ、横領に株価操作とテサンの悪事を知り尽くしているエンランは、株主たちを味方につけシンファのイメージ改善のためにも、独裁テサンを退かせるべきだと結託する。
携帯電話を忘れジュランに接触の機会を与えたヨンオクは、大富豪の在日韓国人を装いジュランを罠に陥れる。
チキン屋のペさんの口利きで婦人会の受注を受けたスインは、糖尿病や高齢の方がいると聞き、砂糖やバターを使わず身体にいい素材で玄米カステラを作る。
味にはうるさいご婦人方は、想像以上に美味しいパンを頬張り、前科者スインたちへの先入観を捨てる。
ウソクを呼び寄せ匿名で写真を送ったのは自分だと明かすエンランは、火傷をした彼を助け、ジヌがウソクとして生きることになった理由を明かせるのは自分だけだと意味深な言葉を口にする。
彼女は、マ・テサンにジヌ父が陥れられた証拠だと、不正資金の流れにテサン直筆の経営権放棄の念書をウソクに渡す。
台所に立つ母を見ると、昔が懐かしいウソク。
自分を助けてくれたのがテサンなのかエンランか、どちらを信じていいか分からなくなるウソクだったが、テサンの念書が本当だとすると彼の言ってることが嘘ではないかと疑問が湧いてくる。
エンランが出ていき母屋に戻ったタンシムは、ちょうど良いボケ具合で、夫に尽くす。
妻の記憶がこのままボケてくれるほうが都合のいいテサンは、「このままの状態でいてくれ。」と彼女に言い聞かせる。
ウソクの記憶を戻すため、ボンニョたち三人は旅行をかねて春川へ。
夫もいなければ息子もいないヨンオクは、ボンニョが羨ましく、「今からでも子供を作っちゃおか?」とイムンに流し目を。
30年も経つとすっかり町並は代わり、時の流れを寂しく感じるボンニョたち。かつてコブク堂があった跡には、スーパーが建ち隣の米屋もなくなっていた。
湖を見ると、ジヌが欲しがっていたスケート靴を買ってやれなかったのが心残りだという母に、一つずつ出来なかった夢を叶えていきましょうと、ウソクは気遣う。
近くの食堂に入り、ジャージャー麺に唐辛子粉をいっぱいかけるウソクを見て、ボンニョは「父さんにそっくりだね。」と涙を流す。
一日春川で過ごしてもウソクの記憶は戻らず、母息子水入らずの時を過ごすウソクたち。
ボンニョはジヌが大好きだったおかずを作り、ビョルは、空腹で待ちきれない。
パパが焚き火をしているというので見にいったビョルは、焼き芋を早く食べたいと焚き火の中から銀色の包をかき寄せる。小さなビョルには、くるくる回ってしまう焼き芋が上手に取り出せず、棒きれであちこち突くと、焚き火が崩れ大きな火の粉が舞い上がる。
焚き火から離れていたウソクは驚き、咄嗟にビョルを助けだすと、真っ赤な炎に30年前の火事の記憶が蘇る。
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