韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ10話
今回の韓国ドラマはこちら!
プロデューサー
さっそく10話をご覧ください
プロデューサー・あらすじです!
韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ10話
三人で遊園地に向かう車内、10年ぶりとなるシンディの胸は高鳴る。
車の修理のため一人だけ別行動となってしまったイェジン。
シンディは、何故彼女だけいないのか気に掛けるが、余計な心配をかけさせないため「車の調子が悪いみたい」とジュンモは詳しい理由を伏せる。
夜の遊園地、先に到着したジュンモ、スンチャン、シンディの三人。
ロケの視察を兼ねているジュンモは、担当者と打ち合わせのため一旦離れ、その間彼女を車イスに乗せ園内を歩き回るスンチャン。
帽子を目深にかぶり、恋心が募る愛しのスンチャンに車イスを押してもらうシンディは、忙しい毎日を忘れ最高に幸せなひと時を楽しむ。
10年前の誕生日、両親にわがままを言いここに連れてきてもらったシンディは、ミスクに出会いスカウトを受けた。
それから実家を離れ寮生活を始め、2週間に一度両親が会いに来てくれた。
しかし、両親は交通事故にあって亡くなり、「あの日ここにきていなければ、両親を失う事もなかった」と後悔する胸の内をスンチャンに明かすシンディ。
亡くなった両親を思い出す事から、遊園地には近寄らなかった。
そんな場所に来れたのはスンチャンのおかげだと感謝し、「これからは遊園地に来るたびあなたの事を思い出すわ」と突然キス。
人生のファーストキスを一流アイドル、シンディに奪われたスンチャンは動揺を隠し切れず。
フラれそうな気配を察知したシンディは、「戸惑っているだろうから、考える時間をあげる」とスンチャンに猶予を与える。
普段はツンツンしている彼女も、恋をすれば普通の乙女。
トイレに駆け込み、「まるで私がフラれたみたいじゃない・・・」と鏡を見つめ、「しっかりしなさい」と涙を流す自分に話しかけ、正気を保とうとする。
思いのほか修理に時間がかかってしまったイェジンは、渋滞に巻き込まれ到着がさらに遅れる。
あと一時間で花火の時間だと焦るジュンモは、「急げ!でも乱暴な運転はするなよ?」と超矛盾しながらイェジンを急かす。
遊園地の人形さんにツーショット写真を撮ってもらったシンディは、「私の顔があなたよりも大きく見えるじゃない!」と不満を漏らしながらもご満悦。
遊園地にやっと到着したイェジンは、「ヘッドライトがつきっぱなしですよ」と謎の電話を受け、車に戻る。
電話中、不可思議な感じで突然切られたジュンモは、彼女の身に何かあったのではと急いで駐車場を目指す。
男の正体はキム室長、何度電話しても出てくれないイェジンに対抗し、別の携帯から電話をかけていたのだった。
「シンディの事を迎えに来ました」
ごまかそうとするイェジンが諦めて話し込んでいたところ、襲われてると勘違いしたジュンモが顔も確認せずいきなり駐車コーンでフルスイング。
渾身の力をこめ殴った相手がキム室長で驚くジュンモは、「すみません」と素直に謝罪。
シンディを引き渡してほしいと迫られるが、「誕生日くらい見逃してやってくれ。花火を見せてやりたい。」と説得するジュンモ。
彼の熱意に負け、根負けしたキム室長は、そのまま遊園地を去る。
4人仲良く花火を眺め、「誕生日おめでとう」と祝ってもらったシンディは嬉しそう。
しかし、仲良くスンチャンと肩を組むイェジンに嫉妬し、車いすから立ち上がり二人の間に割り込む。笑
めっちゃ恋する乙女(^O^)
「誕生日の締めはカラオケと決まってるのよ!」
意外にも歌がうまいスンチャンがノリノリで歌う中、歌詞がイェジンに向けて歌っているとしか思えないシンディは”演奏中止”ボタンをポチッとな。
募る思いを抑えきれないシンディは、「プロの私がカラオケなんて普段はあり得ない」と愚痴りながらも、スンチャンに向け切ない気持ちを歌い上げる。
翌朝。
迎えに来たキム室長の車に乗り帰っていくシンディ。
帰宅した彼女は、スンチャンからの連絡を待ち続け、何度も携帯を確認するが一向に連絡はこない。
出社したイェジンは、シンディファンクラブからの郵便物に「何が入っているかわからない」と怯える。
”タクプロデューサー大好きです”
意外な内容の手紙と共にプレゼントを送られたイェジンは、何がどうなったのか全く状況を把握できない。
イェジンが世間からバッシングを受けていることを知り、「自分のせいで迷惑をかけたから」と帰宅前に二人で写真を撮ったシンディが、不仲説を否定するためにSNSに投稿。
”いつも優しくて仲良しのタクプロデューサーと休憩中”
「だからか~」と郵便物に納得し、シンディの気遣いに意外に気が利くじゃないとご満悦なイェジン。
ちょいちょい顔を見せるホンスンが、「お前にピッタリな人がいる」とイェジンに男性を紹介。
それを知ったジュンモとスンチャンは、「この男は止めといたほうがいい」と妨害する。
イェジンの気持ちを知っていながら、つかず離れずな状況をキープし続けるジュンモに、「先輩は卑怯です」とスンチャンが迫る。
二人して口をそろえて「男にはわかる、そいつは止めといたほうがいい」と止められたイェジンは、二人がそこまで言うならと男性と会う事を辞める。
一泊二日のロケとして、”自宅に親友を招く”と言う企画の撮影が始まり、何も聞かされていなかったシンディは超不機嫌。
しかし、押しかけてきたのがスンチャンだと分かった彼女は、会いたい気持ちと会いたくない気持ちが交錯。
「追い返して」「やっぱり外で待たせて」と指示を二転三転させ、マネージャーを困惑させる。
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