韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ12話
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伝説の魔女
さっそく12話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!
韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ12話
婚約式が来月に決まり、エンランと結納品を買いにきたボギョンは、ジュランの幼稚な嫌がらせを受ける。
しかし、「”分別がつくや老いが始まる”お姉さんはまだ若いんですね。」とボギョンはジュランを子供扱いし仲良し姑嫁を気取りエンランと他の売り場に行ってしまう。
未だウォルハンをマ・ドジン本部長と思っているプングムは、週末彼に別荘に誘われた事をスインに話しミオには内緒にしてほしいと頼む。
カフェで偶然ミオを見かけたドジンは、お金のために近づいた彼女を侮辱し傷つける。
本社に初出勤したウソクを祝おうと食事に誘うジュヒだが、彼はビョルのために早く帰りたいと誘いを断りジュヒの来訪も拒否する。
カーブミラーを見ながら身だしなみを気にしているスインを見かけたウソクは、彼女がどこに行くのかと後をつける。
ベーカリーの面接に行ったスインは、資格をどこでとったかと聞かれ思わず専門学校に行ったと嘘をつくが、採用が決まっても後ろめたい彼女は刑務所で資格を取ったと正直に話し採用を取り消されてしまう。
スインを元気づけたいウソクは、さり気なく彼女を屋台に誘い、「大雪の日は焼酎にうどんを食べるといい。」と彼女とお酒を飲む。
いくら心を込めて世話をしても母はジュランの事を他人だと毛嫌いする。
嫌な事は忘れ40年前の家族が幸せだった時代で生きている母をジュランは羨ましいと感じる。
「家族みんなが幸せだった頃に私も連れてって。」と痴呆な母に涙する娘を見てテサンはジュランを不憫に思い、「他の事は忘れても私たちの最初の娘は忘れるな。」とタンシムに訴える。
別荘の管理人に金を握らせたウォルハンは、ドジンになりきってプングムをエスコートする。バスルームにはバラの花びらを散りばめ、色とりどりのロウソクで灯りを演出。
「君との初夜にこれぐらいは当然さ。」父親譲りのキザ口調は健全。
「ワインを用意しておくよ。」と言われるとプングムはとっておきのランジェリーに着替え、自慢の長い脚を見せベッドルームへ。
身体をしならせプングムがソファーに座るとウォルハンは5カラットはありそうな指輪を彼女に捧げ「この指輪に誓うよ、君こそ、最後の女だ。」と愛を語る。
今宵一つになればお互い玉の輿にありつけると思っていたプングムたちだったが、ミオの事でむしゃくしゃしていたドジンが別荘を訪れ、ウォルハンは「母さんの運転手が監視に来たんだ。」とプングムに説明する。
「お酒には強いのよ。」と焼酎をガブ飲みしたスインは、ふらふらになり真っ直ぐ歩く事もできない。
ウソクが心配しようが自分はまともだと思っている彼女は「まっすぐ歩けます!」と彼の手を払いのけるが、路上に座りこんだスインはそのまま寝てしまい、見かねたウソクは彼女をおんぶする。
”あなたの失った過去に関する3通目の手紙を送ります。今回こそ記憶のパズルを完成させ あなたのするべきことを見つけてください”
一枚の写真と共に、また差し出し人の分からない封書がウソクの元に届く。
写真に写っていた店舗の電話番号を手がかりに写真の場所にやってきたウソクは、大きくそびえたつ大木を見上げるが彼の記憶は何も戻らず、この木に何の意味があるのかも分からない。
ミオへの想いが断ち切れないドジンは、彼女のバイト先に行き嫌がらせをする。
ボギョンを呼び出したドジンは、彼女の腰に手を回しミオに見せつける。
急にお金が入り用になったプングムは、ウォルハンにもらった指輪を質屋に預けお金を用立てようとするが、ダイヤと思っていた指輪はキュービックと言われ鑑定価格たったの13万ウォン。
財閥御曹司に安物の指輪を贈られたと思ったプングムは、彼に見下されたと思い、昨夜の情熱もさめる。
ボンニョのきな粉パンに感動したウソクはレシピコンテストに応募し、韓国製パン協会から1次審査通過の連絡が入る。
夫と息子のために作った物で大したパンじゃないと遠慮するボンニョは、スインと一緒ならコンテストに参加してもいいと二人で挑戦することに。
第1回、物語のあるレシピコンテスト。
1次審査を通過した9組のチームが会場である韓国製菓学校に集まる。
ボンニョは家族に作ってきたきな粉パンを落ち着いた手際で作り、審査員はモチモチ食感の秘訣である湯種製法に感心する。
”魔法のきな粉パン”名前の由来を聞かれたボンニョは家族への愛を語り、スインは、30年間刑務所にいた彼女がパン作りで再出発の自信がついたと自分たちが刑務所で知り合った事を正直に話す。
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