韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ73話
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私はチャンボリ
さっそく73話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!
韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ73話
競技会の結果を認められないミンジョンは、最初からボリを任命するための出来レースだったと訴え会場を飛び出して行く。
ヘオクの服に着替え会場を逃げ出そうとしたミンジョンは、「人を悲しませたでしょ。」とピダンに捕まり行く手を邪魔される。
「私がしたことなんか 何ともないはずよ。」と人の悲しみなど鼻にもかけないミンジョンは、生意気なピダンを怒鳴りつけ娘を押し倒して車で逃げる。
家にいるときは、完全に油断しジョンラン並にぐーたらなカウルは、食事中に伯母夫婦に呼ばれボサボサ頭にだらだらのトレーナーで出迎える。
伯母夫婦の声しか聞こえなかったのに、そこにはスーツをビシっと決めたカン秘書が一緒に居て赤面。
顔も洗わず目ヤニのついた顔をジョンランが笑うと、カウルに盲目なカン秘書は、「可愛いじゃないですか。」と顔がほころぶ。
カウルが部屋に逃げ込んでいる間に、彼女が散らかしたマンガ本や食べかけのビビンバを発見したカン秘書は、庶民と同じような食事をしている彼女に親近感が湧く。
ミンジョンが犯罪を犯してもまだ庇い続けるヘオクは、逃亡資金を手に娘を助けてくれとドンフ父息子に頼みに行く。
ミンジョンが悪事を働いたのは親に恵まれなかったせいだとヘオクは娘の代わりに逮捕してくれと必死に頼み込むが、あれほど悪事を働いたミンジョンを簡単に許せない会長は、「親に恵まれずとも立派に育っている人間はたくさんいる。」と言い返し彼女の頼みを断る。
逃亡するにもジェヒからもらった結婚指輪だけは身につけていたいミンジョンは、家族の目を盗みイ家に入り込もうと、電話に出たピダンにこっそり鍵を開けるよう頼みこむ。
大っ嫌いなミンジョン叔母さんに用事を頼まれたピダンだったが、台所で騒いでいる赤熊おじさんたちに隠れてミンジョンを家に入れると、彼女が部屋で着替えてる間に、お腹が減っているだろうとジョンランにもらってきた食事を持ってくる。
ピダンに同情されたと思ったミンジョンは、「私を憐れんでるの!」とお膳を払いのけ、床に落ちて割れてしまった食器をピダンは、「おばあちゃんに怒られる。」と困って拾おうとする。
ピダンが手を切ってしまうと焦ったミンジョンは、無意識で食器を片付けようとし指を切りながらもピダンには触らせようとしない。
自分と同じように家族から嫌われているミンジョンが心配なピダンは、彼女に怒鳴られようがミンジョンの傷に無理やり絆創膏を巻いてあげる。
ジェヒから電話をもらったミンジョンは、彼が警察を呼んでいるとも知らず「最後に1度だけ会ってほしい。」と頼み、待ち合わせの別荘に急ぐ。
無防備に別荘にやってきたミンジョンと向き合うジェヒであったが、「あなたと最後の時を過ごしたら自首するわ。」とミンジョンにすがりつかれると心が折れそうになり、「君との結婚生活は地獄だった。」と彼女を拒絶する。
「君の指に、この指輪がはめられてることも許せない。」ミンジョンから指輪を奪い返したジェヒは、焚き火にくべミンジョンが持っていた携帯も燃やしてしまう。
「警察が来るから待っていろ。」とジェヒに言われたミンジョンは逃げる気などなく、燃え盛る炎に手を入れ大切な指輪を拾い上げる。
ジェヒの事を本当に愛していたミンジョンは、「死んでも、あなたのことを愛し続けるわ。」と大切な結婚指輪を握りしめ湖の中へ歩きだす。
ミンジョンが別荘にいると聞いたヘオクは、娘に会いにいこうとタクシーに乗り、ジェヒの車とすれ違ったときに、湖に入水するミンジョンの姿を発見する。
「母親の前で死ぬなんて絶対に許さない!」ミンジョンを追って湖に入ったヘオクは泳ぐことができず溺れてしまい、母の異変に気づいたミンジョンはやっと我に返る。
ヘオクより一足遅く別荘に向かったジェファ夫婦は、二人を助け病院に運ぶが意識混濁状態のヘオクは、一命は取り留めたもの目を覚まさず、「母さんの側に居させて。」と懇願するミンジョンを、「罪を犯したなら償いなさい。」とボリは心を鬼にし警察に引き渡す。
ピスルチェでは義兄の寿衣を燃やして故人を弔ったイナは、生まれ変わったら義兄姉家族が幸せに暮らせますようにと祈りを捧げる。
妻である資格も母親の資格もないイナは離婚届を渡し「時々でいいからボリに会わせて。」とスボンに頭を下げる。
イナの改心に気持ちがゆれるスボンであったが、彼女の罪があまりにも大きく「君に何かを望む資格などない。」と目をそらし、出て行く妻を見送る。
脳に損傷を受けたヘオクは悲しい記憶は忘れ愛しいボリと可愛いピダンの記憶の中で日々を暮らし、介護の必要な彼女をイナが世話する。
人手がなくなったイ家では、ピダンの送り迎えをファヨンがする事になってしまい、孫でもない子のお守役に文句たらたらのファヨンであったが、塾の先生からピダンの母親と間違われるとコロっと態度が変わり「おばあちゃんは世界一きれいだと聞いてましたが本当ですね。」とおだてられると木にも昇り、「英語が上手なのはおばあさん譲りなんですね。」と言われると昇天する。
ピダンに情が移ってしまったファヨンは、塾仲間にいじめられている孫を守りいじめっ子を退治する。
人生を罪滅ぼしに尽くしたいイナは、刑務所の労働講師も引き受け不自由な手のミンジョンを憐れむ。
高熱の指輪を握りしめていたミンジョンの手は指輪がくっつき手術しないと外せない状態に。それでも彼女は、「ジェヒさんにもらった指輪ですから。」と手術を拒み、不自由な手で裁縫をする。
3年間もヘオクの世話をし、人のために尽くしてきたイナを見守っていたスボンは、「家に帰ろう。」と妻を迎え遠慮する彼女の手を握る。
ミンジョンが刑務所から送った小包を一度も開けた事がなかったジェヒだが、3年間充分に罪を償った養女が一生不自由な手で過ごすのは忍びないイナは、ジェヒの前で小包を開け、作品が上手く作れないのは手が不自由なためだと彼女のレントゲンを見せる。
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