韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ38話
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頑張れチャンミ
さっそく38話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ38話
テジャの事を好きになったというチャンミを引き離してとミンジュは兄の診察室へ怒鳴りこみ、ミンチョルは、自分の子を妊娠し流産した彼女をテジャが受け入れるはずがないと妹をなだめる。
こんりんざい男を信じないと誓ったチャンミは、こんなにも短期間にテジャに心を奪われ、ミンチョル家族とトラブルを避けられない状況に前に進むべきか悩む。
「あの家族を理由に身を引く必要はないわ。」チャンディは、やっと元気になったチャンミに幸せになってもらいたく彼女を励ますが、チャンミは、考えれば考えるほど障害の多いテジャとの関係を、まだ傷が浅い今のうちに気持ちを整理しようと考える。
純情だと思っていたチャンミが離婚間もなくテジャに乗り換えたと聞いた、ミンチョルはあまりいい気はせずブランデーを飲み干す。
テジャを意識しだしたチャンミは、彼の顔をまともに見られず目を外らしてばかり。
チャンミの流産を今まで知らなかったヨンホは、彼女がそこまで傷ついていたとは知らず申し訳なくてチャンミに謝りに行く。
テジャとの事を応援したい彼は「テジャも辛い過去を持っているんだ。」と彼が父を亡くしたあと失語症になってしまった事を明かす。
そして、「傷を負った者同士幸せになってほしい。」と二人を応援する。
自分の気持ちばかり押し付けてチャンミに負担をかけたくないテジャは、親友のチャンディなら彼女の本心を知っているだろうとアドバイスを貰いに行く。
この先もずっと変わらずチャンミを愛し続ける、というテジャの真剣な目にうたれたチャンディは、チャンミの心の中にテジャがいることを伝え二人の幸せを願う。
「私の大事なチャンミに笑顔を取り戻してあげて。」
チャンミの気持ちが分かったテジャは嬉しくって子犬のように彼女の元へ走っていく。
天にも舞い上がるテジャは何をしても楽しく、仕事にも意欲満々。
人間として、まともな事をしただけなのに、ヨンホは妻にないがしろにされベッドから追い出される。
彼は、「良心を貫き通すにはごれぐらい仕方がない。」と布団もなく縮こまって眠る。
クリニックの悪口を言いふらすチャンスを見つけたミンチョルは、「営業妨害で訴えるぞ。」とチャンスに注意するが、保証金の後ろめたさがあるのかチャンスには強い事が言えず結局泣き寝入り。
久しぶりにロッカーに入っていた餅メッセージは三段重ね。
”趣味はカメラ” ”好きな季節は夏から秋の変わり目” ”スポーツは全般的に得意”興味を持って熱中していたチャンミはテジャが入ってきたことにも気付かなかった。
遅れた分をまとめて三つ作ったと言われても、こんなにたくさんの餅は一気に食べれず、憎まれ口をたたくチャンミに強気のテジャは「メッセージの事で何か気にならないか?」と余裕で尋ねる。
普通の女性のようになびかないチャンミは、無関心を装い、テジャは「秋が好きになったのは君と出会った季節だから。」とクサイ台詞を投げかける。
チャンミの流産を知ったミンジュは、テジャと結ばれるはずがないと安心し今後の作戦を練る。
家事の合間にちょっとコーヒータイムのヨンジュは休憩の時も編み物を。帰宅したビョンムンは亡き妻と同じように編み物をして待つ彼女に時が止まる。 妻が生き返ったのかと錯覚した彼は硬直し、音もなく現れたビョンムンにヨンジュは驚く。
同じように伴侶を亡くしたヨンジュにとって彼の気持ちは痛いほど分かり「私も夫がずっと出張中のような気がするんです。」と亡き夫を懐かしむ。
黒豆ケーキの社内評価が高く一刻も早く朗報を知らせようと餅カフェに寄ったジュニョクは、残業していたチャンミと二人家路につく。
帰宅した家からは明るい女性の笑い声が響き、真面目1本の彼もヨンジュの明るさに気持ちが和む。
昨日3個なら今日はどんな物が入っているかと楽しみにロッカーを開けたチャンミだが、中には何も入っておらず期待はずれ。
ジェットコースターのように激しいテジャの相手に疲れるチャンミは、「守れない約束なら しなけりゃいいのに。」とひとりごと。
その時 ”グラウンドで会おう”とテジャに呼び出されたチャンミは、わけも分からず約束の場所へ。「さあ、今日の分だ。」とテジャは餅メッセージを手渡しする。
「今日のは特別だから、目の前で食べてくれ。」
チャンミがピンクのハート餅を二つに割ると、中からはプラチナリングが。
「僕を好きになってくれてありがとう」
このまま前に進む勇気がないチャンミは、テジャの告白に戸惑い返事に困るが
「過去なんて気にならない、君が隣にいてくれるだけでいい。俺が過去のことを忘れさせてやる。」テジャはしっかりと握りしめたチャンミの手にリングをはめ彼女を抱きしめる。
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