韓国ドラマ・ミセン・あらすじ11話
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ミセン -未生-
さっそく11話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ11話
ハ代理から不条理に責められているヨンイを発見したグレは、助けようと声を出そうとした矢先、オ課長にいいところを持っていかれてしまう。
他部署であるが、ヨンイに一目を置いていたオ課長。
部下思いの彼は、冷たいふり、知らないふりをしながらも陰では誰よりも部下を想っている。
そんなオ課長の事を、ハ代理を初め資源課の人間たちは煙たがる。
新しいプロジェクトの検討に入る営業3課。
一度財務課に提出し、ランク付された企画をもう一度検討し直しに入る。
中国のレアアース、イランの原油。
上層部は中国のレアアース輸入を推すが、オ課長の勘はイランに傾く。
簡単な事はやりたがらず、困難な案件ほど燃えてしまうオ課長は、根っからの勝負師体質。
部下のドンシクは、中国の案件の方が確実なのは見えているが、意地を張りイランの案件を進めたがるオ課長に半分呆れる。
しかしこれは、上司として慕っているオ課長の願い、「俺たちが協力して、オ課長に華を持たせよう。」と、グレに語り気合を入れる。
相変わらずヨンイに対する風当たりは冷たく、頭を抱える彼女を心配でならないグレ。
ヨンイに対する嫌がらせが加速する資源2課では、何度も財務課に却下され、これ以上進めることができない案件をヨンイに押し付ける。
「どこが悪いのか検討して、もう一度報告書を提出しろ。」と、ハ代理は無理を承知で嫌がらせする。
ベッキは相変わらず仕事をもらうことができない。
忙しく動き回るグレやヨンイを見て焦るベッキは、「僕も鉄鋼化のメンバーです。何故こんな酷い仕打ちをするんですか?」と、カン代理に正面からぶつかっていく。
「君が十分な研修を受けたとは思っていない。」と、バカにするカン代理は、ベッキの事をメンバーだと認めず、誰にでもできそうな表入力の仕事を押し付ける。
おちゃらけ全開のソンニュル。
同期で飲みたいとみんなに声をかけるが、ベッキとヨンイには断られてしまう。
グレと二人っきり、おしゃれな飲み屋さんにやってくる。
「ここは女性とくる雰囲気の店だな。」と、店を後にしようとした二人は、入り口でベッキとヨンイに遭遇。
二人っきりを狙っていたベッキだが、結局4人で同期会が開かれる。
不満がたまっているベッキは、グレのアドバイスに食いつき反論、笑顔で文句をたれる。
何が悪いのか、直接財務課に行って確認しようと考えたヨンイ。
財務部長の元を訪ねたヨンイだったが、「順序が違う。あなたは、ここに直接来ていい人間ではない。」と、叱られてしまう。
資源課に戻ってきたヨンイは、「偉そうな顔してたくせにな・・・直接行くなんて非常識だ。」と、罵られ悔しい思いをする。
このまま引き下がれないヨンイは、財務部長に謝罪メールを送り、気に入られ、結果的に案件見直しのチャンスをもらう。
翌日までにまとめるため、夜通し資料とにらめっこ。
グレも営業3課で進めるイランの案件をまとめるため、夜通し作業を進める。
同期二人が忙しそうにしているのを横目に、定時で退社するベッキは焦りが広がる。
夜も更け、オフィスにはヨンイとグレの二人だけ。
息抜きのため、一緒に屋上にやってきたグレは「オ課長は、相手の立場で考え直して行動する。それがすごいところだ。」と、自慢する。
上司を慕うグレを見て「あなたの課は良いところなのね。」と、羨ましく思うヨンイ。
翌日、不完全ではあるが、ヨンイの行動力と人柄を認めた財務部長は「おもしろい人材ね。」と、彼女の実力を認める。
会社の書式を無視し表入力していたベッキは、「他の会社に行ってもいいんだぞ?」と、ハ代理に嫌味を言われ、相手にしてもらえない。
イランの案件を進める営業3課。
ひっきりなしになる電話に出るグレは、まだまだ半人前なのかもしれないが、営業3課の歯車として力を発揮する。
本部長に報告を済ませた営業3課一同は、承認が下りることを祈りながら酒を飲む。
無情にも、イランの案件は承認されず、今まで苦労して揃えた資料が無駄になってしまった。
ゴミ箱に投げ捨てようとするオ課長だがドンシクが引き留め「これは営業3課の財産です。」と、胸を張り、「預かっておけ」と、グレに保管させる。
自分で集めた国際情勢のニュースや、新聞の切り取り。
オ課長の揃えた資料を眺めるグレは、囲碁に夢中だったあの頃の自分を思い出し、悔しい気持ちを共感する。
心境を気に掛けるグレだったが、意外にもケロッとした様子で出社したオ課長。
本部長が推すプロジェクトである、中国レアアース案件に着手しなければいけない状況になり、今一度営業3課全員で力を合わせ進みだす。
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