韓国ドラマ・ミセン・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく9話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ9話
資源化の書棚でBLを発見したヨンイは「黙っていてごめんなさい。」と、謝罪。
「私が持って来ればよかったんだけど、自分の課の事だから、さすがに持ってこれなかった。」と、暗証番号を伝え、グレに変わってソリの世話をする。
グレの事が気になる保育士さんがやってくるが、既にグレは会社に向かった後。
ヨンイとの関係を怪しむ保育士さんは「もしかして恋人ですか・・・?」と、恐る恐る質問。
二人が恋人関係ではないと知ると「グレさんの電話番号を教えてくれますか?」と、ヨンイに迫る。
ヨンイに暗証番号を教えてもらったグレは、誰もいない会社に忍び込み、こっそりと資源課の書棚をあさる。
しかし、残業していたチョン課長に見つかってしまい「人の課の書棚をあさりやがって! オ課長に盗みを教わったのか!」と、罵られれる。
BLを見つけることができず、チョン課長に見つかってしまったグレは絶体絶命。
「会社にいられなくしてやる!」と、息巻くチョン課長は、やいのやいの罵りながらオ課長に電話。
響き渡る着信音に振り返ったチョン課長は、BLを持ち、目の前に立っているオ課長に驚く。
チョン課長を屋上に連れてきたオ課長は、「ヨンジ(オ課長が後悔している事件の当事者)の事は二度と口にするな。」と、クギを刺し、BLを手渡す。
さっきまでの威勢の良さはどこへやら・・・。
急に小っちゃくなったチョン課長は「お前が見つけたことにしろ!」とオ課長に言われ、肩をすくめる。
他の課の書棚をあさるなんてもってのほか。
しかし、一線を越えてでも営業3課のプライドを守ろうとしたグレ。
複雑な心境ながら、褒めることもできず、怒ることもできないオ課長は「飲みに行くか。」と、グレを連れ出す。
オ課長が、誰から暗証番号を聞いたのか気になるグレは「誰に聞いたんですか?」と、問いかけるが「人だ、人。」と、名前を伏せるオ課長。
おそらくオ課長に暗証番号を教えたのは、ベッキだと思われます。
BLが資源課の書棚にあることを知ったヨンイは、きっと秘密にせず公けにするはず。と、考えを巡らせ、後々ヨンイが非難されないようにベッキが先手を打ったのだと思われます。
たぶんですが。。笑
バリバリ働くキャリアウーマンのソン次長は、忙しい仕事に追われ、娘の事をおろそかにしていた。
ソン次長の娘ソミは、母との触れ合いが少なく、その心境の表れとして、のっぺらぼうの家族の絵を描いていた。
出社前、ソミを保育園に送り届けるソン次長。
朝から忙しい彼女は、取引先との電話や、打ち合わせなどの電話に追われ、まともに挨拶すらせずソミを預け、すぐにその場を去っていく。
ふと気が付いたソン次長。原因は自分にある。これからは仕事を理由に言い訳せず、子供を優先しようと心に誓う。
「後でかけ直すわ。」と、一旦電話を切ったソン次長は、「行ってくるね。」と、娘を抱きしめてから出社する。
先日、浴びるほど飲んだオ課長とグレ。
寝坊してしまったオ課長は、急いで準備し、愛する家族に「行ってくるよ。」と、挨拶し家の扉を開ける。
しかし、何かが引っかかってて開かない・・・
扉の外には、泥酔して眠ってしまったグレの姿が。
一人で帰れないオ課長を家まで送り届けたグレは、課長の家の前で力尽き眠ってしまっていた。
寝癖で頭はボサボサ、ワイシャツもヨレヨレのグレを見たオ課長の子供たちは、子供らしい無邪気な笑顔で笑い飛ばす。
会議を開く資源課の人々は「BLの件をばらしたのはお前だろ!」と、ヨンイを責めたてる。
ヨンイへの風当たりは更に冷たさをまし、理不尽な理由で怒られ続ける。
新人の彼女は下手に言い返す事ができず、黙って悔しさに耐える。
新たに商談を始める事になった営業3課。
相手はオ課長の高校時代の同級生で、通称ダメピョン。
仲の良かったオ課長は、契約はもらったものだと自信に満ち溢れ、余裕の笑みを見せる。
木材のサンプルを運んでいる途中、足をケガしてしまったヨンイ。
エレベーターで乗り合わせたベッキは、遠慮するヨンイを強引に抑え込み、木材を取り上げる。
ケガした彼女をほおっておけず、医務室へと連れて行くが、冷たい反応にシュンとする。
ラーメンの輸出?
同級生の会社にやってきたオ課長は、ダメピョンと久しぶりの再会。
「サンシク~!」 「ダメピョン~!」 と、仲の良さそうな二人だったが、友達と思っているのはオ課長だけ。
オ課長の前で友達面するダメピョンは「決裁があるからちょっと待ってくれ。」と、二時間ほど待たせ、別室で囲碁ゲームに明け暮れる。
ダメピョンって呼ばれてるくらいですから、ちょっとバカにされていた存在なのか?
出世したダメピョンは、オ課長に対し偉そうな態度を見せはじめ「こんな資料じゃ検討できない。」と、冷たく突き返す。
相手は友人という事もあり、契約を確信していたオ課長。
ふたを開けてみればダメピョンの態度は昔とは一転しており、友達と信じていたオ課長は違和感と寂しさを感じる。
会社に戻り肩を落とすオ課長は、屋上で一人で昼食。
ダメピョンから「今日の夜、飲みに行かないか?」と、誘いの電話がかかってきて、「やっぱり友達だよな・・・!!」と、安堵する。
ダメピョンの好物、豚足の店を予約したオ課長だったが、「こんな店行けるか。」と、断られる。
高級クラブのような店に連れてこられたオ課長は、偉そうに接してくるダメピョンの態度に苛立つが、契約をもらう立場としてグッと堪える。
悔しさを抑え込み、終始笑顔で接待するオ課長は、去り際に「頼んだぞ~!」と、ダメピョンを見送る。
上司としての生きざまを真横で見ていたグレは、オ課長を見送り、走り去るタクシーに深々と頭を下げ、やっと自分も帰路につく。
鉄鋼課に配属されたベッキは、先輩社員達からあからさまな冷遇を受ける。
まるで存在を無視するかのように、何も仕事をもらえない日々が続く。
上司であるカン代理に、「パイプ業者に接触してみます。」と、提案するベッキだが「何もしなくていい。」と、冷たくあしらわれ、何もできないまま只々時間だけが過ぎていく。
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