韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ46話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです！
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ46話
眠るチャヨンは殺気を感じ飛び起きる。
「何もしないわ。私の子供になるかもしれないんだもの。」と、とても正気とは思えない発言をするジェイン。
ジェインの言動を見て妊娠していないと察するチャヨンは、「母になる人がする発言とは思えない。」と、罵り、いつものように口論が始まる。
帰宅したソンギョンはジェインの叫び声を聞きつけ、急いで二階へと向かう。
お腹を押さえ痛がるジェインを見て「救急車を呼びます」と、電話しようとするチャヨンだが、妊娠していないことがばれてしまうため、「私が病院に連れて行く」と、ジェインを連れ出すソンギョン。
チャヨンに押された衝撃で流産したと偽るジェイン。
肩を落としたふりをして帰宅した彼女を見たチャヨンは「どうしよう。私のせいで・・・」と、泣き崩れる。
流産の報告を受けたヘジョンは「嘘よ、、嘘に決まってる・・・」と、ジェインの実家に急ぐ。
「二人で話がしたいから席を外して」と、ギヒョンを部屋の外に追い出したソンギョンは「こんな方法しかなかったの？」と、ジェインに語る。
「チャヨンがあまりにも可哀そうよ」と、初めて庇うような発言をするソンギョンだが、ジェインは「この方法しかなかった。今まで散々私を苦しめてきたんだから、いい気味よ」と、ほくそ笑む。
駆けつけたヘジョンやドヨプ達の前で「すみません」と、猿芝居を始めるジェイン。
流産を信じてやまないヘジョンは「一度流産すると癖になる。最初が肝心なのに・・・」と、本気で落胆。
「チャヨンに強く押されたから流産した」と、ヘジョンに語るジェイン。
チャヨンの部屋に走るヘジョンは「頬を叩かれたからって、子供を殺す権利があるの？ あなたにも同じ目に合わせてやる！」と、暴れ出す。
母の声を聴き部屋にやってきたギヒョンは「いい加減にしてくれ。これ以上母さんが取り乱しているところを見たくない。もう限界だ。」と、ついにストレス爆発。
騒動で言い出すタイミングがなかったヒョヌンだが「会長になった。」と、なかなか寝付けないチャヨンに報告。
「これでお前の復讐は終わったろ」と、穏やかな表情を見せる。
ソンギョンに離婚届を突きつけるヒョンテ。
「今まで支えてきた対価がこれ？」と、ソンギョンは不満そうな態度を見せる。
気持ちを奪われることはなかったが、何度も浮気していたヒョンテ。
体の関係はなかったものの、本気で心を奪われたソンギョン。
お互いの気持ちを理解しあえない二人は口論となるが、悪びれる様子がないソンギョンは「謝るつもりはない」と、開き直る。
会長に就任したヒョヌンは、ソンギョンが強引に進めていたショッピングモールを売却。
納得いかないソンギョンは「私の方がこの業界を知っているわ」と、威張るも、「ヒョンテ兄さんは、あなたを助けるためにしたことだという事をお忘れですか？」と、言い返すヒョヌン。
別れを告げたヒョンテは、いつもの屋台で一人ヤケ酒。
その頃、傷心のジェインを慰めるため、会議に出席せず帰宅したソンギョン。
ふとチャヨンの部屋に立ち入るソンギョンは、高熱を出しているチャヨンに気が付く。
無意識に母性本能が働くソンギョンは、急いで冷凍庫から氷を出し、ジェインよりもチャヨンを優先し、看病を始める。
何度もタオルを濡らし、汗を拭き、疲れたソンギョンはチャヨンにもたれかかるように眠ってしまう。
目が覚めたチャヨンは、ソンギョンが看病していてくれた事を知り、初めて母親の愛情を感じる。
目が覚めたソンギョンは「先日看病してくれた借りを返しただけ」と、強がる。
何度も「何故私を捨てたんですか？」と、しつこいチャヨンにやっと本心を語り始めるソンギョン。
「あなたの父親は、あなたが産まれたその日に自殺した。目も鼻もそっくりなあなたに父親の面影を感じ、見ているのがつらかったから逃げ出した。そんな時に、私の心の傷を癒してくれたのがジェインよ」
やっと本心が聞けたチャヨンは、涙を流しながら母の語る”事情”に耳を傾ける。
二人の会話を扉越しに聞いていたジェインは、自分ではなくチャヨンが実の娘であると知ってしまった。
散々バカにしてきたチャヨンの境遇だが、実際は血のつながらない子は自分の事だと知り絶望する。
後日。
事実関係を確認するため、韓国ドラマ特有の親子鑑定をするジェイン。
”自分と母が他人で、チャヨンが実の娘”
書面で証明されてしまったジェインは発狂し、現実を受け入れられない。
産婦人科に定期検診でやってきたチャヨンは、電話している従業員の声に耳を傾ける。
「妊娠してもいないのに、先日、流産騒ぎでやってきた女性がいた。母親に口止めされたけど、笑っちゃったわ。」
ジェインの妊娠と流産が嘘だと確信したチャヨンは「あなたの猿芝居に付き合うのは終わりよ」と、問い詰める。
意外にもジェインは、あっさりと嘘を認める。
しかし、ギヒョンとソンギョンを取られた気分のジェインは「嘘をつくのはあなたの方が一枚上手よ。偽装結婚していたんですもの。」と、前置きし、今度は私が復讐してやると宣戦布告する。
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