ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ18話と感想レビュー

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ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ18話と感想レビュー

韓国ドラマ・ママ・あらすじ18話

今回の韓国ドラマはこちら!
ママ
さっそく18話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・ママ・あらすじ18話

中国支社に異動を命じられたレヨンは、キム理事に見送られ中国へと旅立つ。
「長くは待てませんから。」とキム理事が役員を味方につけ、呼び戻してくれることに期待する。

ママの飲む薬がなんなのか気になるグル。
「ビタミン剤よ」と言われたグルは「僕も飲む」と飲もうとするも、スンヒに止められる。
もしかして病気なのか? と少しだけ疑い始める。

テジュからのメールに、「パパから連絡が来た」と言うスンヒは、「明日パパに会えるわよ」とグルに話す。
パパと一緒に過ごすことになったら、スンヒがどこに行くのか気になるグルは、「ママはどこに行くの?」と尋ねる。
病気でそのうち死ぬとは言えないスンヒは、「嫌でもそのうちわかるわ・・・」と濁す。
「絶対に会いに行かないから、どこで暮らすのか教えてよ!」と声を荒げるグルは、なんでママが素直に居場所を教えてくれないのかわからない。

コーヒーのにおいを嗅いで吐き気がするジウン。
「まさか妊娠したのでは?」とヒョジョンに言われ調べてみることに。

グルにすべてを打ち明けようとするテジュは、その場に一緒にジウンも同席させようとしたが、彼女は検査のため、一人でグルとの待ち合わせに向かう。
待ち合わせ場所まで息子を連れてきたスンヒ。「ママとパパと三人で食事できないの?」と言われるも息子を一人置いてその場を去っていく。
グルの元にやってきたテジュは、なかなか店の中に入る勇気が出ない。
タイミングよくジウンから妊娠の知らせが入るも、気持ちが動揺している彼はテンション低め。
「もっと喜んでくれると思ったのに」とジウンは肩を落とす。

結局、勇気が出ないテジュはグルの前に現れず。
「グルを頼む」とテジュからのメールに焦って店に向かうスンヒだが、すでに息子は退店した後だった。

テジュがパパとは知らないグルは、落ち込んだ胸の内を話す相手としてテジュに電話。
”パパ” ではなく ”おじさん” としてグルの前に現れたテジュは、気まずくてまともに話せない。

「昔は僕の存在を知らないからしょうがないけど、今は存在を知っている。 なのに会いに来なかったってことは、僕はパパにも捨てられたんだ。」と話すグルの言葉に、テジュは胸が苦しくなる。
帰り際、突然「おじさんと写真を撮ろう」と言い出すテジュに意味が分からないけど、とりあえず携帯でぱしゃり。

「パパとしてではなく、おじさんとして会っていた」とスンヒに話すテジュ。
妻を傷つけたくないからグルを息子として受け入れられない、と話す彼に「最低な男ね」と怒りをぶつけるスンヒ。

「パパは来なかった。 僕はママと一緒に暮らしちゃダメなの? 僕の事捨てないでよ。」
珍しく素直に自分の気持ちを話す息子に、「絶対に離れないから心配しないで。」とスンヒは抱きしめる。
ツンデレ親子が珍しく素直に胸の内を話し、二人とも号泣。

ここまで前半戦

ここから後半戦

遊園地で撮った写真がアトリエに送られてきた。
ボナとジウンのおかげで、二人とも笑顔で素敵な写真が出来上がった。
グルと笑顔で写る自分、一人でイスに座りジソプにとってもらった無表情な自分。
二つの写真を眺めるスンヒは、またまた一人で泣いてしまう。

ストーリー上仕方ないんですけど、スンヒが泣いてばかりでこっちも悲しくなるな~・・・

「グルの事をみんな拒む。 このままじゃ死ねない。 もっと生きていたい。」
泣きながら胸の内を明かすスンヒを、抱きしめるジソプ。

一日でも長生きするために、治療に前向きになったスンヒ。
少しでも長く生きれば、新しい治療法が見つかって状況は変わるかもしれない。治療に前向きになったスンヒに医者も「保証はできませんが、全力を尽くします。」と約束する。
「さっそく今日から治療を始めますか?」と問いかける医者だが、今日は大事な用があるとスンヒは病院を後にする。

スンヒに頼まれたとグルを迎えに来たジソプ。
待ち合わせ場所に到着し、スンヒを待っている間、男同士の話が始まる。
「ママと結婚するのはいつなの?」と話すグルに「結婚はしない。俺は独身主義だし、あくまで秘書だ。」と説明するジソプ。
ママが結婚しないと安心したグルは「本当に結婚しないの?」と嬉しそうな表情を見せる。

久々にバイクに乗り、さっそうと登場したスンヒ。
グルを後ろに乗せ、久々のツーリングに出かける。
落ちないようにママにしっかりとつかまるグルも、久々のバイクにとても楽しそう。

後日。息子の衣類を選択しようとするスンヒ。
グルは思春期なのか、自分のパンツを見られ照れる。
「昔はママがお風呂にも入れてあげたのよ」と言われるも、「そんなの嘘だ!!」と恥ずかしさマックス。

どうして韓国に来たのか、どうしてパパに預けようと思ったのか、「理由はなんなの?」と問いかける息子に「個展ツアーがあるから・・・」とごまかすスンヒ。
少しだけ素直になったグルは、「少しぐらい一人でも平気だよ。」と、ママと一緒に居たいという意思を見せる。

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