韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ14話
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エンジェルアイズ
さっそく14話をご覧ください
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それでは、エンジェルアイズ・あらすじです!
韓国ドラマ・エンジェルアイズ・あらすじ14話
ドナーの情報は、移植者でも公開できないことになっている。
しかし、ジェボムの娘である事を知っている病院の先生は、「ドナーの人に感謝したいんだろう?」と、資料を見せてくれた。
確認すると、やはり間違いなく提供者はジョンファさん。
それを知ったスワンはドンジュを連れて、ジョンファさんのお墓にやってきた。
「私の角膜を提供してくれたのは、ジョンファさんだった・・・私は何も知らずに喜んでしまった・・・」
号泣する彼女は、何故黙っていたのかとドンジュに問い詰める。
「こうなるのをわかっていたから、ジョンファさんに口止めされていた。」
いつまでも泣いていたらジョンファさんに怒られるよ・・・と優しくスワンの事を抱きしめるドンジュ。
星や俺を見て、笑ってくれるのが母さんの願いだ。だから謝らなくていい。今まで通りでいいんだ。
と彼女を元気づけるドンジュですが、衝撃的な事実に心の整理がつかないスワン。
帰宅したジェボムは、あからさまに様子がおかしい娘を心配する。
「ジョンファさんがドナーで、とても苦しい」と自分の胸の内を話すスワンに対し、なんと声をかけていいのか複雑な心境の父。
翌日、出勤しても元気のないスワンを見て、「また泣いていたんだろう?」と声をかけるドンジュ。
前向きに生きようと思っても、自然と涙がこぼれてしまうスワン。
ジェボムはドンジュを呼び出し、スワンに対しての感謝の気持ちを伝える。
「おまえがいてくれたおかげだ。」と言われるドンジュですが、ジョンファさんの事を殺したのはジェボムだと疑う彼は、「これ以上スワンに知られたくないから、早くアメリカに旅立つ。」と、意味深な言葉を吐き捨て去っていく。
そう言われたジェボムは、間違いなくチェ先生が暴露したと感づき、彼を問い詰める。
「真実を話しただけです。」と何も悪びれる様子もないチェ先生は、「真実を知るべき人が、もう一人いますね」と、スワンにも暴露しようと脅しをかける。
ジウンもジョンファがドナーだったと知ってしまった。
家では、チェ先生の言葉を思い出したジェボムが倒れてしまう。
帰宅したスワンがすぐに気づき、ドンジュに電話で助けを求める。
急いで駆けつけたドンジュだが、幸い意識はすぐに回復。
「大丈夫だ。 病気の事なら自分でもわかっている。」と話すジェボムに、「それでは帰ります。」と、冷たい態度であっさりと帰宅しようとするドンジュ。 そんな彼の様子を見て思わず、「帰るの・・・?」と、ドンジュの行動が信じられないスワン。
父の容体が気になるスワンは、「アメリカ行きは考え直しましょう?」とドンジュを説得する。
会議中のスワンたちの前に、序盤で何度も自殺しようとしていたおじさんが現れた。
パン屋を経営していたが、大型スーパーの登場で経営が傾いた。
人生を悲観し、酒に酔っては自殺しようと考えた。しかし、何度も見捨てずに命を救ってくれた。
「命がけで助けてくれた人のためにも、しっかり生きなければいけないと思った。」
と、話に来たおじさん。 彼の言葉が、ジョンファの事で落ち込み気味だったスワンの心に響く。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ジウンはミンスの事を呼び出し、「スワンにとってドンジュの家族とはどんな存在?」と問いかける。
絶望の淵にいたスワンは、ドンジュとその家族によって笑顔を取り戻した。
特にジョンファさんは太陽のような人だった。だから私も必死になって犯人を捜している。
これ以上スワンに対して、希望は持たないほうがいいとクギを刺すミンス。
しかし、1%の希望を捨てられないジウンは、「スワンが知ったら耐えられるはずがない」と、ジェボムが意図的にジョンファを殺し、角膜を移植した事実をあげ、「そんな二人が結ばれてはいけない」とドンジュに言い張る。
本当はお前の母さんが殺したんだぞ~・・・ってね。。 本当に結ばれちゃいけないのはお前だよ~って。。
ヘジュの事を想うテディは、彼女の事を食事に誘い出す。
ウンチャンの事をお父さんとして好きなのか、男性として好きなのかわかりませんが、やたらとウンチャンの香りが好きだったり、食べ物の好みを知りたがったりするヘジュ。
口を開けばウンチャンの話題ばかりで悲しい気持ちになるテディは、先日救急隊として出動したときに助けたおばあちゃんの元に向かう。
アイス片手に恋愛相談するテディは、「片思いで辛くても、恋愛できないよりましだろ?」とおばあちゃんに諭される。笑
序盤戦テディの存在を甘く見てましたが、ここまで首を突っ込んでくるキャラだとは思いませんでした。笑
テディがんばれ!!
ミンスは、事件の捜査を進めれば進めるほど怪しい事だらけ。
ジェボムはヨンジの事を呼び出し、「もっと早く謝罪するべきだった。」と、12年間秘密にし続けてきたことを後悔する。
帰宅したジェボムは、「若者たちの大切な時間を、年寄りのために浪費するな。 一日も早くアメリカに行け。」とスワンを説得する。
初めは納得しないスワンだが、「病院の整理を付けたら、必ず後から追いかける。」と言われ、渋々納得する。
亡き妻であるウジョンの写真を眺めながら、語りかけるジェボムは、二人がアメリカに旅立ったら死のうと考えているみたい。
轢き逃げ事件の目撃者が現れた。
当時、目撃証言をしに警察署に行ったおじさんだったが、ウチョルに情報を渡すまいと黒幕がそれをもみ消した。
それを知ったミンスとウチョルは、おじさんがこの事件の重要な証言者になると考える。
ドンジュに渡す指輪を選ぶために、彼の事を連れ出したスワン。
「ジョンファさんの指輪にはかなわないけど、私はあなたを、新しく買うこの指輪で縛り付けてあげるわ」とニッコニコの笑顔で話す。
ドンジュの元を訪れ謝罪しようとするジェボム。
「チェ先生に会ったんだろう、何も確かめなくていいのか?」とドンジュに問いかける。
頭に血が上ったドンジュは、「あなたは娘を助けるために、患者を殺した殺人者なのですか? とでも言えばいいのか!!」とブチ切れ。
「僕の人生にはもう父さんはいない。 スワンを守るためになんだってする。」そう言い放ち、ジェボムと決裂の意志を見せる。
泣き崩れるジェボムだったが、少し離れた場所で買ったばかりの指輪を持ちながらスワンがすべて聞いていた。。
ここ数話で隠し事すべて知ってしまったスワンですが、精神的に大丈夫かな・・・
ドンジュと結婚できませんって言い出さないか心配・・・。
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