韓国ドラマ・熱愛・あらすじ39話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ39話
母と待ち合わせていた男は、スヒョクも何度か見かけたことのある男だった。
苦労した母に金をせびろうとする、クズのような男の血が流れているかと思うとスヒョクはドンホを殴り、「また、こんなことをしたら、その日はあんたと俺の命日だ。」と吐き捨てる。
待望の息子から存在自体を否定されたドンホは
「この世から永遠に消えてやる。」と息子の姿を悔しく見送る。
帰宅したスヒョクは実の父と会った事を話し、自分が手をうったから、もうあんな男にお金を払わなくていいと母に話す。
ナンチョは子供を産んで間もなく捨てたような人間を父親と思う必要はない、とスヒョクを諭し、「あと少し辛抱さえすれば、シンソンが手に入るのだから。」とスヒョクをなだめる。
ムヨルたちは、スーパーへ販促に行っても問題の牛乳だからと客は敬遠し、代理店も契約を解除したいと殺到する。
しかし、従業員を信じ商品に誇りを持つムヨルは、どれだけお金と時間がかかろうが諦めず、示談にしたくない、とセギョンを説得する。
ソンボク事故死の捜査をした人物から連絡があり、ムヨルはユジョンに知らせる。
”異物混入事件の裏にシンソン乳業。 クレーマーを利用した企業の黒い取引”
スヒョクが買収した学生はムヨルに説得されシンソンから買収された事を証し、消費者はシンソン乳業の不買運動を始める。
ムンドは、スヒョクが多額の金を与え買収した学生を、ムヨルが一円も使わず言葉だけで説得したと、能力のないスヒョクから地位を取り上げ「出て行け。」と怒る。
卑屈なスヒョクは、ムンドの怒りを真に受け仕事を辞める。
その頃、息子にクズ呼ばわりされたドンホはむしゃくしゃして調理場で焼酎を飲み、彼の行動を責めるナモクに「生きるために必死なんです、少しぐらい見逃して下さい!」と包丁をまな板に叩きつけ怒る。
ナンチョは、死んだとスヒョクに説明していた実父が現れ、彼に脅迫された事をユジョンに説明する。 「傷ついたスヒョクを慰めて欲しい。」と義母は頼み、「スヒョクの父親の事でイライラしていたかもしれない。」と最近よそよそしいユジョンに謝る。
ユン代理は仕事を辞めると言ってるスヒョクを助けてほしいとユジョンに電話する。
夫をとめようとやってきたユジョンに、スヒョクはムヨルを攻撃して反撃された解雇の理由を説明し、彼女の口から別れ話をされるのではと恐れる。
「妊娠しているの。」というユジョンの言葉にスヒョクは顔色一つ変えず、「その子は俺の子か?」と信じられないことを言う。
彼はユジョンをその場に置いて立ち去り、あまりのショックにユジョンは腹痛をうったえ病院に行く。
ソンボクの事故を担当した人物は、彼の車を遮った車両痕を見つけ、車の持ち主であるカン・ムンドに疑惑を持っている事を話す。しかしムンドにはアリバイがあり、自分も問題が起きて捜査が続行できなかったと説明する。
ミンス所長の送別会を兼ね、異物混入事件解決を祝って社員と宴会を持っていたジョンヒョクは、カフェを休むムニのことを心配する。
ナンチョは一日中連絡のとれないスヒョクを心配し、慰めるように頼んだユジョンから息子が辞表を出して今夜は帰らないと聞くと役立たずのユジョンを責める。
ホテルに泊まり、考えにふけるスヒョクは「たしかに俺は救いようのない人間だが、お前も同じだ。いい暮らしをしているからと勘違いするな。」と、父親に言われた言葉が身にしみる。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ムヨルはムンドのアリバイを証明したのがナンチョと聞き、「ユリムを殺したのは父なのか。」と恐ろしい考えが頭をもたげる。
異物混入事件は公正取引委員会が提訴したため、スヒョクは検察から取り調べを要求される。
父の事は憎いが、まさか殺人まで犯すとは信じたくないムヨルは酒で気を紛らせようとする。 しかし、酔いは彼の気持を激情させ、豪雨の中ムヨルは父の元へ行く。
財産を奪い母を捨てたことさえ許そうとするムヨルは、不良の自分を更生させてくれた天使のようなユリムを殺した事だけは否定してほしいとムンドに土下座する。
「父さん、頼むから違うと言ってくれ。」
ムヨルの言動に答えようのないムンドは、酔った彼を帰らそうとするが、酒を飲み、疲労困憊していたムヨルはその場で気を失い、ムンドが手当する。
息子は抗うつ剤を持ち歩き、自分の欲がこれほどまで息子を苦しめていたと知ったムンドは、ただ彼を見守り看病する。
一方、仕事帰りのウンスクを送り、一人ぼっちになるのは嫌だとペクは「帰る方向を同じにしない?」と遠回しにプロポーズするが奥手のウンスクには全く通用しない。
ウンスクを迎えに来た母はペクを見て、彼を家に招き入れる。
苦労ばかりのウンスクがペクのお陰で明るさを取り戻し、優しい物腰の彼を母は気に入る。
セギョンからユジョンの妊娠を聞いたウンスクは、ショックを与えるわけにいかず父親の死の真相をユジョンに話せない、と母と悩む。
スヒョクが検察から取り調べを受けるような事件を犯したと聞き、ナンチョはムンドに助けを求めるが、彼は「スヒョクのためにも法の裁きにまかせろ。」と冷たい。
ムンドを見習ってスヒョクが犯した罪だとナンチョが説得すると彼は「俺とは似ても似つかない。あいつが劣等感から犯した過ちだ。」とスヒョクを見捨てる。
しわ取り施術のためにカフェを休んだムニは、ジョンヒョクに風邪で仕事を休んだと嘘をつく。
新聞を見て、ムヨルの会社のせいでスヒョクが処罰されると知ったナンチョは、やっと帰ってきた息子に「あなたの居場所は私が守る。」と彼を庇う。 しかし人生を諦めたスヒョクは「問題が片づいたらユジョンと遠くへいく。」と母を寂しがらせる。
「もう嘘の人生を歩みたくない。」という彼は、父に本当の事を話すと言い出し、「父親がソン・ドンホなら、僕はソン・スヒョクだろ?」 と母を責め、口論する二人の会話をムンドが聞いてしまう。
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