熱愛 - あらすじ26話と感想レビュー

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熱愛 - あらすじ26話と感想レビュー

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ26話

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熱愛
さっそく26話をご覧ください
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それでは、熱愛・あらすじです!

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ26話

「いくらでも払うからヤン・ウンスクを誘惑して。」とナンチョに頼まれたペクは、彼女の提案をバカにしながらも、「別のヤツに頼むなら僕がやる。」と依頼を受け、ナンチョはホテルに連れ込むだけでいいから、と着手金を渡すが「支払いは一括でいい。」と彼はお金を受け取らない。

ムヨルを信じるミンスは、甥を助けるためにマンションを売りたいと家族を説得するが、ボクヒは唯一残った財産だからと反対する。ムヨルが大変な時に助けてやれないと、ミンス夫婦は険悪なムード。ヘスクはミンスが頑張って手に入れた家を手放せないと悲しみ、ダビンが彼女を無言で慰めてくれる。

ムンドは嫁の財産を奪い、ミンスは全財産を嫁の家族のために使おうとし、ボクヒは同じ婿でもここまで違うのかと、ため息をつく。

ペクはナンチョの企てをウンスクに話し、仕返しをしてやろうとウンスクを焚きつけるが「同類の人間になりたくない。」とウンスクは衝突をさける。あの夫婦と関わりあいたくない、という彼女に「ちゃんと反撃してぎゃふんと言わせれば、きっぱり関係を断ち切れる。」とウンスクを励ます。

ユジョンがスヒョクに手作り弁当を作っていると、ナンチョは「そんなものスヒョクは食べないわ。」と迷惑がり、「忙しいスヒョクの邪魔をしないで。」と会社への出入りを禁止する。

一方、イケメンのテヤンが天使の仮装をして牛乳を配った画像がネットにアップされ、再生回数は2万を越える。

セギョンは「審査は終わっている。」と受け付けない父に、ムヨルの会社情報を見てほしい、とおねだりする。仕事に私情を挟む気のない父は資料さえも見ようとしないが、シンソン乳業が契約の邪魔をした、と聞き娘の差し出す資料に興味を示す。

姑の反対を押しきって寿司を作ったユジョンだが、スヒョクには忙しいと断られ、姑は汚い物でも見るように「私にこんなもの食べさせる気?」と怒られる。

ゴールデンパシフィックの契約に同席できるスヒョクは父に感謝を伝える。ムヨルを簡単に潰せてしまう事に期待外れだという父から、彼が実の子でなければ容赦なく切り捨てていた、と言われスヒョクは背筋が凍る。

そこへ、ゴールデンパシフィックから投資先変更の連絡が入りムンドは「俺のものをかすめとったヤツは誰だ。」と怒る。

テヤンの動画は瞬く間にヒットし、セギョンは彼をモデルにして企業宣伝に使おうと考える。そこに父からの嬉しい報告が入り、セギョンはムヨルを連れ父に会いにいく。

ムヨルはセギョンの父イム・ジェジュンと契約をかわし、ゴールデンパシフィックの投資を受けられる事になる。
ホテルに駆けつけたムンドはルール違反だと怒り、スヒョクは「お前がかすめとったのか。」とムヨルの胸ぐらを掴む。
「人から奪ってばかりいないで正々堂々と戦ってみろ。」と言い返すムヨルは
「父さんと違って技術力と製品で勝負する。」と強気に出、セギョンは父親と戦うムヨルに驚く。

パシフィックの投資が受けられなくなったシンソンは資金繰りに困り、ムンドは対応策をたてねばならず、役に立たないスヒョクを帰らせる。

ユジョンは行き場のないお弁当を母に差し入れ、ギョンヒは疲れた顔の娘を1時間だけでも休ませようと昼寝をすすめる。

パシフィックの投資が決まりムヨルは社員をつれ、スボンの店で祝杯をあげる。

ここまで前半戦

ここまで後半戦

スヒョクが帰宅しても、姑に何も言わず出掛けたユジョンは未だ帰らず、疲れた顔のスヒョクは「いつまで父さんの息子でいられるかな。」と母に弱音をはく。

実家で熟睡してしまったユジョンは、母に挨拶して帰ろうとスボンの店に行き、そこで店から出てきたムヨルと偶然会ってしまう。
ユジョンを迎えに来たスヒョクは、妻と一緒にいるムヨルに怒り、ユジョンを連れ帰る。

いつも理由をつけてはムヨルと一緒にいるユジョンに、スヒョクは「俺と添い遂げる気はあるのか?」と彼女が隠していた避妊薬をつきつける。
ユジョンは自分の事を信じようとしないスヒョクに腹をたて、薬は義母から渡されたと弁解しない。仕事で疲れているスヒョクは気持ちに余裕がなくユジョンを避けソファーで眠る。

ムヨルの会社が持ち直したと聞き、ムニは喜ぶウンスクを早く帰らせてあげる。
飲み会で配達が遅くなったと駆けつけてきたジョンヒョクを、「会社の祝杯なら私も。」と彼を誘いシャンパンで乾杯! お酒に弱いと言う彼をムニはどんどん酔わせる。

ウンスクが帰るというので便乗してペクも退社。
バスを待つウンスクは息子の事を思い、いつになく明るい。
そんな彼女が羨ましいペクは、自分は祖父に育てられ、両親を知らずに育った、と身の上をうちあける。
バスが来てウンスクが乗ると、行き先の違うペクも一緒に乗り込む。「用事がある。」と見え透いた嘘をついてウンスクに着いてくるペクは、ナンチョの話を聞いてウンスクを心配し帰路を守っていた。言葉は乱暴だが、ペクの温かい思いやりに気づくウンスク。

酔いのまわったムニは、自分が別れた夫から暴力を受けていたことを初めて口にする。
「今からでもいい人とやり直せますよ。」と励ますジョンヒョクを家に送ったムニは「私が面倒みてあげる。」と部屋にあがりこみ、「変な誤解しないで。」と嫌がる彼を押さえつけジョンヒョクの服を脱がせる。

ダビンに情のうつったヘスクは、自分の事をママと呼び、いづれ養子先に渡さなければならないのに、と家族は心配する。

傷心のムヨルは、また精神安定剤を飲んでいた。「時々飲むだけだから心配しないで。」とムヨルは言うが、ウンスクはまたムヨルが以前のように苦しんでいるのかと思うと、胸がしめつけられる。

スヒョクがソファーで眠り「私の大事な息子に何するの。」とナンチョはユジョンを責める。
避妊薬が減っていない事を知ったナンチョは「スヒョクの子供を産むつもりなの?。」と息子を縛ろうとするユジョンを怒る。「あんたみたいな災いの元がスヒョクと結婚しようと思った事自体間違いよ。」とユジョンの存在を責めるナンチョ。
気分の落ち着いたスヒョクは部屋にいないユジョンを探し、母から叱られた彼女を見つける。
スヒョクはユジョンを部屋に戻らせ、なぜ彼女を嫌うのか母に抗議する。
「立派な両親がいるだけ彼女は僕よりマシだ。父親も定かじゃない僕のどこが偉いんだ!」
スヒョクの様子を心配したユジョンは、彼の話を聞いて驚く。

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