ずっと恋したい - あらすじ111~112話と感想レビュー

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ずっと恋したい - あらすじ111~112話と感想レビュー

韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ111~112話

今回の韓国ドラマはこちら!
ずっと恋したい
さっそく111~112話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ずっと恋したい・あらすじです!

韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ111話

「娘に犯罪者扱いされるような人生は私が終わらせてやる。」と、ドンジュンは、ビルの屋上から飛び降り、駆けつけたテヤンが彼の腕を握りしめる。「俺が死ねばお前を殺人者に出来る。」とドンジュンはテヤンの手を振り解こうともがくが、テヤンは渾身の力を振り絞りドンジュンを助ける。
助けだされることを計算づくめだったドンジュンは、放心状態のユリが落とした証拠の封筒を掴み取ろうと這いつくばり、「助けるんじゃなかった。」とテヤンは、彼に襲いかかって、ドンジュンの手を離れた封筒は屋上から舞い落ちる。

ユリの事など全く眼中にないドンジュンは、落下した証拠を求め走りだす。

その頃、兄の尻ぬぐいの為理事長室に残っていたミョンジュンは、仕事を終え、病院から出た時に、空から降ってきた茶色い封筒を手にしそのまま持ち帰る。

弟が証拠を拾ったとは夢にも思わないドンジュンは、狂ったように封筒を探し、駆け寄る警備員に「お前が封筒を盗んだんだろう。」と首を絞める。

拾った封筒が病院の物だったので、中身を確かめたミョンジュンは、イ・ヨンチョルの通話記録に驚き、入っていた携帯の音声を確認すると家の金庫に保管する。

セッピョルの妊娠を祝い、ケーキを用意していたスッキは、上の空の夫に苛立ちジェミンは、「母さんは更年期障害かもしれない。」と婦人科に連れていくことをセッピョルに相談する。

ソンジン病院では、院長夫妻が無罪の人間を罪に追いやったと噂がひろまり患者が減る。記者達はキム・テヤンのインタビューを得ようと病院におしかけ、副院長は対応におわれる。

農場や土地を売ってお金を用意したミンジャは、「ドンジュンだけは無傷にして。」とミョンジュンに後始末を頼み、彼は記者の対応に手こずっていた広報室長を呼び、理事の権限を使ってキム・テヤンを復職させマスコミ対策するように指示する。

一方、セッピョルの妊娠が嬉しくて仕方ないジェミンは、うなぎにカキにマグロの刺し身牛骨等 豪華な食材を買い込み嫁の実家に差し入れる。「妊婦の身体にいい物ばかり。」と言われ、てっきりミレは自分の為と思うが「妻の買い物をしていると、大切なご両親とおばあ様の顔が浮かびました。」と期待ハズレな事を言われ面白くない。不妊を克服しキム家の初孫を授かったというのにミレの妊娠はジェミンさえ知らず、娘と嫁とではこうも待遇が違うのかとミレは不満たらたら。

テヤンを理事長室に呼んだミョンジュンは、「理事の一人として病院の経営を正常化したい。」と院長家族のスキャンダルを払拭するためにもテヤンに復職を求め広告塔になってもらいたいと提案する。
しかし、昨夜のおぞましい体験を許せないテヤンは、「ユリの容体が安定次第、病院から連れ出したい。」とミョンジュンの提案を断る。
ミョンジュンは、「院長の為ではなく、病院に勤める医師、そして患者の為に折れてくれないか。」とテヤンに頼み、院長の犯罪を証明する証拠の携帯を入手したから、テヤンのリベート事件も無罪を証言できると、ヨンチョルの携帯を手に入れたことを明かす。

韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ112話

病院の会計資料を調べたミョンジュンは、横領が頻繁に行われていたと気づき、ドンジュンとユビンを呼び、理事の前で横領を認め謝罪し新薬開発の失敗損失分には私財を充当するよう強要する。 「僕や母さんも負担額を援助するから。」と弟の気持ちは逆にドンジュンに誤解され「俺の病院を買い取るのか!」と疑われる。
それでもミョンジュンは、「院長を辞任するのが最善だ。」と兄に実刑がくだらないように策を講じ「裁判沙汰になり悪い噂が立てば終わりだぞ。」とキム・テヤンの復職をユビンに認めさせようとする。

父の恐喝自殺未遂を目撃したユリは、精神が壊れ、翌日になっても放心状態。 突然泣き出したり、過呼吸になるユリを見てテヤンは退院を決め、ヨンランと一緒に実家に戻る。

自分でも更年期かと心配したスッキは、勇気を出して婦人科の検診を受け、病院から帰ると元気なく涙ぐんでベッドに入る。

「食欲がないから夕飯はいらない。」と言ってたスッキはキムチ鍋が食べたいと言い出し、セッピョルは義母が昨夜冷蔵庫の前に陣取り素手でキムチを頬張っていたとジェミンに報告する。

兄に任せていては病院が潰れてしまう、と心配したミョンジュンは副院長を院長に昇進させようと彼の派閥を確認し、足りない票を自分が応援しようとする。

テヤンは、正気じゃないユリを連れ帰り、ヨンランが彼女の心配ばかりしていると、マルスクは「あなたは一体誰の母親なのよ!」とヨンランを責め、異常な父親の娘を連れ帰った彼女にあたる。

ドンジュンは検察からの召喚状を無視し、弟に助けを求めた母に当たり散らす。

ドンジュンの横領を調べるテヤンは、院長が100億の投資をし研究所の所長は数ヶ月前に海外逃亡しているとの話を耳にする。 新薬開発はとっくの昔に頓挫していたのに院長の勧めで多くの人が投資したというのだ。

封筒を落としてから2日がだっても警察、検察は何も言ってこず、脅して来る者もいないと分かるとドンジュンは、あの封筒の中身が偽物かすでにすり替えられていたのでは、と考える。

ドンジュンの犯罪を突き止められそうなテヤンは、「病院新館建設費の横領や新薬開発費の不正融資が発覚した場合、院長の処分がどうなるんですか?」とミョンジュンに電話する。
ミョンジュンは兄が実刑を免れるには院長を辞職し財団から横領したお金を返済するしかない、とテヤンに説明する。

「門を開けやがれ!」真夜中にキム家の門を蹴っとばし大声で暴れるドンジュンをテヤンは警察に通報もせず門を開ける。「娘に会いに来た。」と言ってドンジュンは土足でキム家に上がり、正気を失っているユリに「封筒の中身はお前が持っているんだろう。」と娘を叩く。テヤンは父と二人がかりでドンジュンを追い出し、やっとのことで家に帰ってくると行方のつかめなかったイ・ヨンチョルからの電話がかかる。

翌日、ソンジン病院では臨時の理事会が開かれ、理事長カン・ミンジャ立会の元ミョンジュンの発案でキム・テヤンの復職とチェ・ドンジュン院長の解任案が話し合われる。
「人事権は俺にあるんだ!」と乱入してきた院長を牽制するためパク理事は「院長の解任案から採決しましょう。」と音頭をとる。
ドンジュンは、理事たちの見ている前で「この裏切り者。」とパク理事を締め上げ、そこにミョンジュンから呼び出されたテヤンがヨンチョルを連れ理事会に参加する。

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