ずっと恋したい - あらすじ45~46話と感想レビュー

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ずっと恋したい - あらすじ45~46話と感想レビュー

韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ45~46話

今回の韓国ドラマはこちら!
ずっと恋したい
さっそく45~46話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ずっと恋したい・あらすじです!

韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ45話

「私は何も言ってない。」と看護師長はごまかし、病室に戻ってきたヨンランに「先輩のお陰でがんセンターに異動になったわ。」と文句を言って部屋を出る。

ヨンランと昼食に出た院長は、先妻の子であるユリが手を焼かせ、妻の望みであった実子を叶えてあげられなかった、と彼女に詫びる。

ソンジン病院を辞めたテヤンは、食事もせず寝てばかり。強情なテヤンに食事をさせる為、ヤンスンはテヤンが食事するまで自分も食べない、と言って家族を困らせる。

小さいスアを置いて中国に行くのは心配だとセッピョルは一緒に連れていこうと考えるが母は、「半年でも落ち着いてからにしなさい。」とセッピョルを説得する。

母が本当に自分を産んだのか疑問を持ち始めたユリは、ユビンに幼いころの記憶を尋ねる。そして、テヤンの事をこれだけ反対する祖母がどうして金持ちでもない母との結婚を許したのかと怪しみ始める。
ユビンからテヤンの辞職が受理されたと聞いたユリはTV局の後輩に電話をかけ病院に迎えに来て欲しいと頼む。

「商売繁盛、弁護士の婿まで来る。」と上機嫌のスンジャは、疫病神ウジュが店にやってきてミレとべたつくと機嫌を損ねる。
ミレとよりを戻したウジュは、両親達に妊娠が嘘だった事を白状するか、黙ったまま結婚するかスンジャ達に意見を求める。
弁護士婿に未練たらたらの母は意見を言わず、ヒョンジュは「愛しているなら早く結婚して子供ができるよう努力しては?」と二人を応援する。

ユリは仕事でTV局に急用が出来たと母に嘘をつき、助士の車で家に送ってもらう。
しかし、手があいたヨンランは姑の食事が気になるからと家に帰る。

ジョムスンは断食を始めたヤンスンのため、テヤンに食べるふりでもいいからと食事にさそう。
マルスクは二人のために胃にやさしいスープとお粥を作るが、テヤンはスープを少し口に入れただけでも身体が受け付けず吐いてしまう。

家に戻ったユリは母のブラシを持ち出し、部屋に戻ってきたヨンランに驚く。
家に戻ったユリに祖母は「病院を辞職したテヤンとまだ交際を続けるなら、彼が他の病院でも働けないように手を回す。」と脅迫する。

母と自分の検体を持ったユリは、その足で遺伝子検査センターに向かう。

ミンジャは、ユリの結婚を賛成していたヨンランが急に態度を翻し、どういう魂胆なのかと彼女を責める。口先だけで、「お義母様が倒れたからです。」と冷たく話す態度がどうしても許せず、ミンジャは腹を立て帰ってきたドンジュンに八つ当たりする。
今まで母に反抗しなかったドンジュンは、「30年間も先妻の子供を育ててくれたヨンランをいい加減認めてくれてもいいだろう。」と母に抗議する。

語学教室に行ったセッピョルは、ジェミンが来なくて授業に集中できない。
家に帰ろうと路地の階段を上っていると、ヒッハッフッ! 階段を一足飛びでジェミンが駆け上ってきた。「待たせたな。」忙しかったと弁解するジェミンは「食事に行くかレイトショーを観に行こう。」とセッピョルを誘うが、つれないセッピョルは素っ気なく家に帰り、お姫様のように焦らされたジェミンは、ますます彼女が好きになってしまう。
物陰に隠れたセッピョルは遠くからジェミンを見つめ、これ以上彼に多くを望んではいけない、と自分に言い聞かせる。

テヤンが何も相談してくれないのでマルスクはどう息子に向きあえばいいのか分からず、気を揉むばかり。

テヤンの身体を心配した祖母は、「あんな女のために落ち込んでどうするの。」と孫を叱り、ユリを侮辱されたテヤンは祖母が強欲だと誤解して大声をあげ言い返す。
テヤンの反抗に驚いたヤンスンは腰を抜かし、彼が思春期の時に産みの母が別にいる事を知っても大人たちに内緒にしていた理由を尋ねる。
忘れ形見の子供を置いて家を出た母を守るために黙っていた、というテヤンに孫が母から捨てられた事を感じ取っていたと知ったヤンスンは、「彼の傷は私にしか癒せません。」とユリが訴えていた事を思い出す。
愛を信じなかったテヤンが始めた心を許した女性ユリ。ヤンスンは彼女との仲を認めてあげられず苦悩する。

病室のソファーで眠っている母を見ると、ユリは無性に腹が立ち点滴を外して、外に出る。中庭のベンチに座るテヤンを見かけたユリは、彼に見つからないように陰からテヤンを見つめ、彼が去った後のベンチに残るテヤンの温もりを感じる。

翌日、ユリは病院を抜け出し遺伝子検査センターに親子鑑定の結果を確かめに行く。

韓国ドラマ・ずっと恋したい・あらすじ46話

”チェ・ユリ、イ・ヨンランとの親子関係は不成立” 自分が母の子ではない、と鑑定結果を知ったユリは、優しい母を失った事実とテヤンとの障害が無くなった事で頭は混乱する。

キム家の様子は何時になく暗く、ミレの事を相談したいウジュは、「テヤンの事で大変だから婚姻届けを先にだして子供を産んでから式を挙げたら。」と母に言われる。

病室に戻ったユリは、母の顔を見て涙を浮かべ気を失う。

ジョムスンがテヤンの部屋で礼服を見つけると、ヤンスンは相手のユリに式を止めてもらおうとマルスクを連れユリの入院先に行く。

意識を取り戻したユリは高熱があり、心配する母からは目を背ける。

大学教授から講師の職を紹介されていたテヤンは、仕事を断りボストンへの留学を決意する。

ヤンスンたちが勝手に病室に入り、「約束を守らなければテヤンに秘密を話すわよ。」とユリを追い詰める。彼女たちを追いだそうとするヨンランと口論になるとユリは必死でとめようと興奮し胃痙攣を起こす。

ジョムスンからユリがまだ入院していると聞いたテヤンは病院に走り、ユビンは、「お前の家族のせいでユリは容体が悪化した。」とテヤンを責める。

すい炎の疑いで集中治療室に運ばれたユリ。テヤンは後輩医師に頼んで治療室に入る。

DS アパレルの売り上げは好調に伸び、ミョンジュンは宴会に十分なお金を部下たちに提供する。
父の機嫌がいい時に、とジェミンは母の許しが困難な女性との結婚を相談する。

スアが欲しがっていた、くまのぬいぐるみを買ってあげたセッピョルは二人手を繋いで歩いていると、スッキが車で通りがかり、セッピョルはスアを置いて建物の陰に隠れてしまう。

あれほど元気だったユリはすっかりやせ細り、血の気のない顔で機械に繋がれていた。テヤンは力のないユリの手を握りしめ、彼女を見守る。
治療室の外でユリを見守っているテヤンを見つけたヨンランは「人を呼ぶわよ。」と彼をユリから遠ざける。

病院の副院長からユビンとテヤンが殴りあったと報告を受けたミンジャは、「私の病院で孫と殴り合うなんて生意気な。」と怒りがこみあげ病院に向かう。

ヨンランからテヤンがユリを拉致して連れだしたと聞いたヤンスンは寝込んでしまい、マルスクも彼女が言った事は本当なのかと頭を悩ませる。

テヤンの事ですっかりウジュを放ったらかしていたマルスクは、結婚式延期の事をウジュに言わせずミレの母親にお願いするよう夫に諭される。

ジェミンが語学教室に行くと今日はセッピョルが休みをとり彼女の顔が見られず面白くないジェミンは授業を早退する。セッピョルはジェミンと一緒にいるのが辛く、教室が見えるカフェからジェミンを見つめていた。

ユリの事をどうしても諦めきれないテヤンは家族にもう一度ユリと結婚する覚悟を話し、「家族を失ってもユリとの結婚を選ぶ。」と宣言する。

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