韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ13話
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ヨンパリ
さっそく13話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです！
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ13話
イ科長の手術を開始したテヒョン。無事に手術は成功し、後は本人の回復待ちとなる。
葬儀会場を本部長（コ社長）に任せて、一旦ホテルに戻るドジュン。
夫の到着を待っていたチェヨンは、初めから愛などなかった結婚生活にピリオドを打とうと「離婚しましょう」と切り出す。
愛ではなく、もはや執着。なんと言われようがチェヨンの事を離そうとしないドジュン。
かつて愛していた人との結婚を邪魔され、父の思惑で政略結婚させられたチェヨン。
「私の命を奪えたとしても、私の心までは支配できないわ」
いつも誰かに捨てられてきたと被害者ぶるドジュンに、「あなたは加害者よ。勘違いしないで」と啖呵を切る。
秘書室長は、ますます身が危なくなってくる。
”ピラミッドは完成すれば、内情を知るものを生き埋めにしたそうだ”
前会長の時代から使える秘書室長は、今までの内情をかなり詳しく知っており、次に殺されるのは自分ではとドジュンの言動にヒヤヒヤ。
「私のパスポートを持って空港に来なさい」
ヨジンから連絡を受けた秘書室長は、導入できる人員を総出で空港へ向かわせる。
秘書室長の指示で、12階の警備は0に等しいほど手薄。
テヒョンを病院の外に逃がすためのヨジンが考え付いた作戦だった。
一人で逃げることを嫌がるテヒョン。しかし、本題はここからだった。
「私と結婚してほしい」
結婚して、相続人並びに後見人になることで、兄から自分を守って欲しいとお願いするヨジン。
ヨジンを一人で病院に残し離れることを不安に思いながらも、ドジュン達と戦い最終的にヨジンを守るため病院を後にするテヒョン。
チェヨンに協力してもらい、空港まで送ってもらう。
秘書室長の遣い達が空港に到着。血眼になってヨジンの事を探し回る。
テヒョンの遣いでマンシクが登場。ヨジンの代わりにパスポートを受け取り車まで戻る。
その頃、ハンシン病院12階は、空港に人員をすべて割いていたため警備員が0人。
邪魔する者さえいなければ、自分自身が主であり鍵でもあるヨジンは、制限区域に入ることは簡単だった。
”この部屋の主こそヨジンであり、長年横になり続けていたベッドこそが玉座”
看護師長からの遺言を元に、恐る恐るベッドに腰掛けるヨジン。
すると、最先端の認証を経て機器が作動。目の前の大型スクリーンに、今は亡き前会長の姿が映し出される。
さらなる遺言の続きを聞いたヨジンはショックを受ける。
かつての恋人ソンフンは、兄が仕向けた刺客であり、裏で繋がっていたのだ。
ハンシングループの情報を、テジョングループに流し（ソンフン側に流し）ヨジンを会長の座から引きずりおろすための作戦だったのだ。
しかし、ソンフンは途中で気が変わり、裏情報とヨジンのどちらも手に入れようとした。
そしてあの夜、二人を殺すように兄が指示し、悲惨な事故が発生してしまった。
前会長の遺言を元に、裏帳簿を手に入れたヨジン。
ドジュンだけではなく、国の役人までもひれ伏せるほどの力がこれにはあると言う。
父の残した最後の武器”裏帳簿”を手に、ドジュンと真っ向から対決しようと決意を固めるヨジン。
制限区域に招かれた秘書室長は、ドジュンからヨジンに鞍替えする根拠を求めていた。
裏帳簿がヨジン側にあることを知り、土下座して忠誠を誓う。
（秘書室長に裏帳簿のＵＳＢを投げつけてたけど、あれは本物なのか・・・？秘書室長を信用してもいいのだろうか・・・）
翌日の朝にテヒョンが婚姻届を出せば、後見人と相続人が兄からテヒョンへと変わり、もう一度制限区域に隔離される心配はないと踏んだヨジン。
（ヨジンが結婚する事で、ドジュンは保護者としての立場ではなくなるため。）
テヒョンが婚姻届を提出した後、葬儀会場に出向こうと考えていた。
マンシクの頼みを断りきれず、ヨンパリとして最後の治療に向かうテヒョン。
結婚する事を聞かされたマンシクは「はぁ～ヨンパリが結婚ですか！？」と鳥肌が。笑
空港から尾行していた本部長（コ社長）の雇ったゴロツキは、息を潜めてテヒョン殺害の機会を伺う。
何故テヒョンは、死人のパスポートを受け取ったのか。ゴロツキを通じて行動を監視していた本部長は、ヨジンは生きているのではと察し、「報告があります」とドジュンの滞在しているホテルに向かう。
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