ああ、私の幽霊さま - あらすじ1話と感想レビュー

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ああ、私の幽霊さま - あらすじ1話と感想レビュー

韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ1話

今回の韓国ドラマはこちら!
ああ、私の幽霊さま
さっそく1話をご覧ください
ああ、私の幽霊さま・あらすじです!

韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ1話

一度も恋愛をせずにこの世を去ってしまったシン・スネ。
無念を抱えて死んでいった彼女は成仏できず、スタイル抜群の女性に憑依しては男を漁る日々。

幽霊であるシネを視認できる人は数少なく、もちろん叫ぼうが何をしようが声も届かない。
寂しい日々を過ごす彼女は幽霊界の男好きと噂され、何気なく生活する人々の横に現れては話しかけ、一人劇場のような事を繰り返しては虚しさを感じていた。

カリスマシェフのカン・ソヌが経営するサンレストラン。
副料理長のホ・ミンス(スーシェフって呼ばれてるけど、あだ名ですかね?)は、オーナーであるソヌに対して不満を抱き、部下たちにストレスをぶつける。

見習いシェフ、ボンソンのミスで自分が怒られてしまい、面と向かってソヌに対して反論する事ができないスーシェフは、「さっさと独立してぇ・・・」と現状にぼやく。

祖母が巫女で、その血を受け継ぐボンソンは、幼いころから幽霊が見え、不便な人生を過ごしていた。

サンレストランの会計係で、ソヌの妹カン・ウニ。
幼いころから踊りで有望だった彼女は、不慮の事故?により車いす生活を強いられることになってしまったが、頼りになる兄と夫に支えられ幸せに生活していた。(管理人の主観的には今のところ幸せそうに見えるってだけで、実際はわかりません。笑)

葬儀場へ足を向けるスネは、幽霊仲間たちと共にお供え物で腹ごしらえ。
この世に未練を残すスネは憑依を繰り返しているが、幽霊界でも憑依する事はご法度らしい。
スネに対する悪い噂が広まり、彼女は霊媒師であるソビンゴから追われる事になる。

逃げる彼女は得意の憑依で女性と同化し姿をくらますが、偶然、御札をもったソヌがすぐそばを通りかかり、憑依していた女性の体から追い出された彼女はソビンゴに捕まってしまう。

プロデューサーのイ・ソヒョンは、亡き夫の親友であるソヌを呼び出し、料理番組に出演してもらえるよう交渉するが、あっさりと断られてしまう。

スネの事を捕まえたソビンゴは、幽霊である彼女に同情するふりをして気をゆるませた隙に、逃げられぬよう監視用の鈴を首元につける。
歩くたびにシャンシャンうるさい鈴・・・。取り外しできるのはソビンゴだけとあって、「お願いだから外してよ~」と子供の様にダダをこねるが、そう簡単に外してもらえないスネ。

サンレストランのオーナーであるソヌが不在の間だけデカい顔をするスーシェフ。
ソヌが登場した瞬間「はい・・・」と縮こまり、ストレス生活にため息が漏れる。

基本的に奥手であり、お人よしキャラのボンソンは、見習い料理人として密かにブログを運営。
夜な夜な料理に励みレシピを公開、昼間レストランで仕事中は眠気に襲われるといったルーチンワーク。

ある日、サンレストランにちょっとした有名ブロガーが訪れ、ブロガーのわがままによって温め直した料理を、ボーっとしたボンソンが運んでいた。
曲がり角でブロガーの子供と出会いがしらに衝突、子供は無事だったがボンソンは手にやけどを負ってしまう。

自分の子供ばかりを擁護しボンソンの事は罵るばかりの女ブロガー。
横柄な態度のブロガーに切れたソヌは、「まともな客以外はいらない。」と店から追い出し、ボンソンの事を守る。

いつも何か抜けていて、どんくさいボンソンに対して苛立ちを感じていたソヌは、ぶっきらぼうな言い方で彼女に説教。
「彼女は人が良いだけよ」と冷静に兄をなだめるウニ。

冷静沈着で完璧な男に見えるソヌだが、実は幼いころはボンソンと同じような性格だった。
友人にぶつかられてはからかわれ、内気で人が良いソヌ(学生時代)は文句も言わずゴミを拾い続けていた。
彼の中で過去は忌まわしい思い出であり、同窓会の連絡を受けても「迷惑メールだ」とすぐに消去してしまう。

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ああ、私の幽霊さま あらすじ

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