トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ7話と感想レビュー

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トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ トッケビ あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
トッケビ
さっそく7話をご覧ください
トッケビ あらすじです!

韓国ドラマ トッケビ あらすじ7話

トッケビの胸に突き刺さった大剣。

見えると言うと、すぐに結婚しなきゃいけないのではないか、なにかよくないことが起こるのではないかと不安だったウンタクは、はじめっから見えていた大剣を、何も見えないふりでごまかしていた。

海外に行こうとするトッケビを引き留めるため、剣が見えることを打ち明けたウンタクは、花嫁として認められ、自分には価値があるんだと喜ぶが、花嫁が見つかった=自分の死に直結するトッケビは、散々死を望んできたにもかかわらず、ここに来て「もう少し生きていたい気もする・・・。」と死神に弱音を吐く。

剣を抜けばトッケビに死が訪れる事を知らないウンタクは、「もっと遠くに行く準備をしなきゃな。」とうつむく彼の言葉の真意に気づかない。

叔母家族が自宅を売り払って失踪し、居場所を失ったウンタクは、「死神と一緒でもいいから、私も一緒に住まわせて。」とトッケビにすがる。

不遇な人生を猛アピールし、”私、可哀想な子でしょ?”と言わんばかりにうつろな瞳で訴えるウンタク。笑

露骨に彼女を追い返すわけにもいかず、いったん屋敷の中に彼女を迎え入れるトッケビ。

結婚するにあたって、彼の財力を心配していたウンタクは、超がつく広々とした室内を一目見て態度を一転。笑
キラキラと瞳を輝かせながら、「おじさんってステキ♡」と花嫁アピールを開始する。笑

心の声でトッケビに猛アピールするウンタクは、「何をしてる?心の声なんて聞こえないぞ。」と言われ、今まで心の声が彼にばれないよう気をつけてきたのがアホくさくなり、「カナダの時だって、おじさんの事を考えないように気をつけてたのに!」と可愛らしくふてくされる。
(本当は、トッケビは心の声が聞こえているようですが、恥ずかしくて聞こえないふりをしたみたい。それをウンタクは真に受けてふてくされてます。笑)

いきなり同居するのはちょっと・・・。
と、言うことで、トッケビはユ・シヌ会長に連絡し、ウンタクが寝泊まりする部屋を確保させる。

超豪華なスイートルームに、「うわぁ(*´ω`*)」とテンションが上がるウンタクは、一通り浮かれて部屋の中を回った後、「こんなに広い部屋に一人か・・・。」と冷静になり悲しむ。

一方、ウンタクのせいで精神状態が不安定のトッケビ。笑
悲しくなったり嬉しくなったり、情緒不安定の彼は睡眠薬を飲む。

うつろな表情のおじさん(トッケビ)を心配するドクファの前に、同じく恋煩いで(サニーのせいで)情緒不安定な死神がやってきて、彼も睡眠薬を手に取り、ボリボリとむさぼる。笑

翌朝。
よりによって登校時間に雨が降り出し、「おじさんが憂鬱なせいかな・・・。」と空を見上げるウンタク。

「少しの間待ってろ。」と言われ、一夜の間連絡がなかった彼女は、トッケビに避けられてるんだと思い込み落ち込む。
(ウンタクとしては、少しの間=1時間から半日らしいです。)

トッケビの花嫁のためではなく、カードのために執事としてウンタクに尽くすドクファ。笑
おじいちゃんに(ユ・シヌ会長)止められたカードをもう一度もらうため、頑張ってますアピールを欠かさない。

一方、金塊を持って失踪した叔母家族は、金塊を質屋に入れようとして警察に捕まる。笑
(ニューヨークの銀行から盗まれた金塊だったらしい。)

しかも、トッケビは記憶も捜査しているらしく、警察で事情を説明しようとする叔母家族は、ウンタクの名前すら思い出せず、以前住んでいた家の住所も思い出せない。笑

自分たちは無実だと血相を変えて訴えるが、警察から見ると彼女たちは、罪を隠そうとその場しのぎの嘘をついているようにしか見えない。笑

一方、サニーの事で頭が一杯の死神は、またもやルイ14世時代の皿を凍り付かせてしまう。笑

死神の恋愛事情に興味津々のドクファは、「それで?その先は?」とあれこれ突っ込むが、真剣な表情の死神に圧倒され及び腰。笑

長い時を生きてきたトッケビは、数々の人々を救ってきた。

その救ってきた行動は、人間の側からみると奇跡に見える出来事ばかり。

一度奇跡を体験した人間は、ピンチに陥るたびに神頼みをするものだが、唯一自分の力で困難を打ち破ってきた男がいた。
その男がこの世を去り、天国へ向かう前に話をするトッケビ。
(いつも死神がやってるような事。あの部屋の事なんて言えばいいんだろ?苦笑 ここまで本編を一度でも見た方は伝わりますよね?あの部屋です!)

トッケビによって救われたその男は、その後自分の努力で弁護士となり、多くの人々を救ってきた。
そして、長いようで短かった人生に幕を閉じ、笑顔で天国への階段を昇っていく。

一人の男の人生の幕引きを見送った直後、寂しくて耐え切れなくなったウンタクに呼び出されたトッケビ。
「どうして私を避けるのよ!」と不満をぶつけるウンタクは、剣を抜けば彼が死ぬことをまだ知らない。

「どうせ私の事嫌いなんでしょ?覚悟はできてるから、本当の事を言いなさいよ!」
ふてくされるウンタクに、「覚悟するのは私の方だ。」と意味深な発言で死を匂わせるが、トッケビはまだ真実を打ち明けない。

お腹が減っただろと、コンビニにやってきたトッケビとウンタク。
缶ビール2本で酔っぱらった彼は、「ここからここまで全部買っちゃおうか?」と愉快なおじさんになり、彼の酔い具合を見てウンタクが冷静に諭す。笑

その帰り道、季節は秋で、街路樹の木々たちは葉が落ちた後。
しかしその翌日、トッケビ効果によって、季節外れの桜が各所で満開に咲き誇る。笑

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