トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ3話と感想レビュー

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トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜 - あらすじ3話と感想レビュー

韓国ドラマ トッケビ あらすじ3話

今回の韓国ドラマはこちら!
トッケビ
さっそく3話をご覧ください
トッケビ あらすじです!

韓国ドラマ トッケビ あらすじ3話

トッケビの腕を「ちょっと待って!」とつかんだウンタクは、「あーもうあっつい!」と手を放し、「青いから冷たいかと思った」とすっとぼける。
(いやいや、熱い冷たいの前に、この不思議な現象に驚けよ!笑)

「おじさん、もしかしてトッケビでしょ!?」
そういって自分の首にあるアザを見せ、私はトッケビの嫁だとアピールするウンタク。

彼女がトッケビの嫁だと名乗り驚いた彼は、「俺がどう見える?」と尋ねるが、どうやら胸に突き刺さった大剣は見えないようだ。

不思議な力があっても、胸に刺さる剣が見えないのならトッケビの嫁ではない。
そう判断したトッケビは、「君は掟破りで産まれた副産物で、トッケビにとっては無価値だ。ソレが見えないのなら嫁ではない。」と言い切り、彼女を置いてその場を後にする。

「私の価値を勝手に決めないで!」
食い下がるウンタクは、扉の向こうに行ったトッケビを追ってカナダへ降り立つ。
(トッケビは、どこでもドアのような能力がある。)

後を追ってきたウンタクに驚き、「君もこの能力が使えるのか?」と驚くトッケビ。

自分はトッケビではないとしらばっくれる彼に対し、「いや、やっぱり本物でしょ?愛してるわ!結婚しましょう!」といきなり逆プロポーズするウンタク。
(本気ではないとはいえ、あれだけ無邪気な瞳で言われたらドキッとするわなぁ(;^ω^))

思わぬ形でカナダに降り立ったウンタクは、「新婚旅行を楽しみましょう(*´з`)」とはしゃいで町中を回る。

「ねぇ知ってる?落ちてくる葉をつかむと・・・」
説明しようとした矢先に、落ちてくる葉っぱをつかんでしまったトッケビ。
(落ちてくる葉っぱをつかむと、一緒に歩いていた人と結ばれる??)

ウンタクは恥ずかしそうに、「あっ!」とトッケビの注意を横にそらすと、彼がつかんだ葉っぱを奪って逃走する。

法事のためにカナダに来たトッケビは、ウンタクを近くのホテルで待たせ墓石の元へ。
数々の死を見送ってきた彼は、代々仕えてきた者たちの霊を慰め、「私はまだ安らかな永眠につけずにいる」と報告する。
(並んでトッケビの墓もあったんだけど、名前が書かれていなかった。)

一方、死神仲間と喫茶店に来ていた死神。
(言い回しが難しいな・・・笑 死神にも名前つけてくれないかな。笑)

後輩から処理漏れ名簿を貰った死神は、さっそく仕事へと戻る。
(死神的には処理漏れ=神のいたずら=世間一般では奇跡と呼ぶらしい。)

喫茶店に入ってきた幽霊の二人を連れ、いつもの場所にやってきた死神。
(魂の選別みたいなのするところ。お茶だすところ。)

飲酒運転で死亡事故を起こした男と、轢かれて亡くなってしまった女。
女の方には、現世の記憶を消すお茶を出し、男の方にはそのお茶を出さない。
その理由は、男は事故を起こしたのが二回目であり、罪深いと判断されたから。
(ちなみに、ウンタク母を轢き逃げした男でした。)

現世の記憶を失うことに、「この男への恨みも忘れなきゃいけないのですか?」と女は悔しそうな態度を見せるが、男が記憶を持ったまま地獄で永遠に苦しむことを聞かされると、満足したようにお茶を飲み干し、女の魂は天国へと向かう。

一方、記憶を持ったまま地獄を生きるトッケビ。
数々の命を見送ってきた彼は、時を重ねるごとに、永遠の命とは神からの褒美ではなく、罰であると気がつかされた。
(だから、トッケビの嫁と出会って剣を抜いてもらい、永眠したいと願っている。←今のところは。でも、ウンタクと出会って、生きることも素晴らしいと思う展開になるんでしょうきっと。)

旅行気分だったウンタクは、時差の存在を完全に忘れていた。笑
現在の韓国は午前5時、学校は完璧に遅刻である。笑

用を終えたトッケビと共に、どこでもドアで戻ってきたウンタクは、遅刻したことでさっそく担任の先生から怒られてしまう。

家族には罵られ、決して恵まれているとは言えない現状。
辛い現実に戻ってしまった彼女を支えるのは、カナダから持って帰ってきた、ケベックの街並みを紹介するパンフレット。
辛い現実にぶち当たっても、このパンフレットを見れば、少しは気持ちも紛らわすことができた。

しかし、同居する義姉にパンフレットを見つけられ、「母さん!やっぱりこいつ海外に逃げるきよ!」と家の中は大騒ぎ。
「保険金を持って逃げる気でしょ?」と血眼になってウンタクを責める育ての母(ウンタク母の妹)は、パンフレットを丸めてバシバシと頭を叩く。

偶然会った謎の女性から、「家族みんなで食べてね。」と貰ったほうれん草。
腹が減ったと騒ぐ家族のために、ほうれん草を使ってのり巻きを作るウンタク。

それを食べようとした義姉は包丁で指を切り、一口頬張った義兄は苦しそうに座り込みうなだれる。

ちなみに、謎の女性は、序盤に登場した謎の老婆と同一人物と思われます。
ウンタクの成長を見守っていた老婆が、不遇の彼女を助けるため、何らかの力を持ったほうれん草を託したと思われます。

扉を使う能力があるのに、剣は見えない・・・。
ということは、トッケビの嫁ではないと判断せざるを得ないトッケビは、「結婚しよう」と言っていた彼女がもし本気だったらと焦り、気持ちを確かめないと気になって寝付けない。笑

「また呼び出したな?」
自分から会いに来たとバレては照れくさいトッケビは、「お前に呼び出された」と強引な嘘をつき、落ち込む彼女に付き添って辺りを散歩する。

後日。
いまだにバイト先が見つからないウンタクは、バイト募集の張り紙を発見し、チキン店に飛び込む。
暇そうな店内には、色気プンプンの女店長が座っており・・・。
(ユ・インナさんキターっ!(^^)!)

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