真紅のカーネーション~私もママよ~ - あらすじ101話+102話と感想レビュー

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真紅のカーネーション~私もママよ~ - あらすじ101話+102話と感想レビュー

韓国ドラマ 真紅のカーネーション あらすじ101話+102話 感想とネタバレ

gaku
訪問ありがとうございます、gakuです!
今回は真紅のカーネーションのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 101話のあらすじ、感想。
  • 102話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
yu
ここからは、yuがレビューしていきます! それではさっそく101話のあらすじからお楽しみください!

真紅のカーネーション あらすじ101話

若い頃は下請け会社と持ちつ持たれつの関係でありながら、いつの間にか金儲けに走ってしまった。

シン会長は、私にも責任があると矢面に立ち、エイワンへの非難を一身に受ける。

ヒョンジュンのためとはいえギョンシンを経営に参加させた会長は悔やみ、今後はヒョンジュンに会長の座を譲り、サンヒョクを副会長に据え、ギョンシンは子育てに専念させるよう命じる。

yu
ギョンシンはファッション部門の社長でしょう? 本人に不祥事がないかぎり、簡単にクビは切れないでしょうね。

会長は、無学なために金儲けに走り、犠牲者を出してしまったと、自分の言葉で謝罪会見を開きたいと用意していたが、ギョンシンが買収した元運転手が、シン会長からパワハラを受けていたとウソの証言を流し、会長は窮地に立たされる。

謝罪会見は延期となり、これでお義父さまが引退してくれると、ギョンシンは勝利を確信する。

yu
こういうことは、シン会長が使ってきた手なんでしょうね。 いざ、自分に向けられると、悔しさが実感できるかな。

会長は胸の痛みをこらえずっと体調は思わしくなく、ギョンシンは今こそチャンスだと会長引退を望む。

夫が会長になれば、自分は副会長だと信じていた彼女は、今回の組織改編で解任になると言われ、このままでは横領が見付かってしまうと焦る。

そんななか自宅に戻ったシン会長は、車の中で意識を失い病院に運ばれる。

お父さんが倒れたと聞いて、サンヒョクも意地を捨て、病院に駆けつける。

yu
心筋梗塞が心配だと分かっていながら、どうして会長を入院させなかったんだろう。 胸の痛みで検査してるのに。

ヘリムのベビーシッターは、5歳の子を持つ若いお母さんがやってきた。

彼女は子育てが大好きで、ヘリムの赤ちゃんに対しても愛情深く接してくれる。

初めてスジの顔を見た彼女は、顔色が黄色く黄疸(おうだん)ではないかと心配するが、ヘリムが医者だと分かり、出過ぎたまねだったと反省する。

それでも、多くの子どもを見てきた彼女は、どうしても顔色が気になると訴え、そこまで言われるとヘリムも不安になってくる。

yu
時には、お医者さんよりも、お母さんのほうが、子どもの変化に気付くことができる。

会長は心筋梗塞を起こしており、「応急処置がよかったから助けることができました」と言われ、サンヒョクは、お父さんが命を落とすところだったのかとショックを受ける。

ヘリムの赤ちゃんは、結局黄疸(おうだん)が出ており、病院に入院することになる。

彼女は母校の病院に行き、そこでジングクとばったり会うことができた。

子どもが入院したと伝えると、ジングクは面会の制限されているヘリムに代わって、集中治療室に顔を出すと言ってくれる。

yu
入院しなければ赤ちゃんには、もう二度と会えなかったかもしれない。 ジングクにとって、我が子に会える、最高のプレゼント。 あ、赤ちゃんは苦しんでいるから、喜んじゃ駄目か。

会長の手術は成功したが、脳に酸素が行き渡っておらず、どの程度障害が残るかは分からない。

意識が戻るかどうかも分からない状態で、サンヒョクは来るのが遅すぎたと涙を流す。

家族の誰もが会長の回復を祈っていたが、ギョンシンだけは違った。

恐ろしいお義父さまに気を使いながら耐えてきたのは、すべてこの時のため、「お義父さまも結局弱い人間だったんですね」とベッドに横たわる義父を見てせいせいし、このまま永眠してくださいと死を望む。

病室にはギョンシン一人。

誰もいないこの時がチャンスだと、彼女は会長の酸素呼吸器に手を伸ばし・・・。

101話の感想

yu
人殺しまでする人間だった? ほっておいてもお義父さんが亡くなるのなんて時間の問題でしょう。 まさか、横領がバレるのが嫌で人殺しするの?

真紅のカーネーション あらすじ102話

病室の外には家族が待っている。

ギョンシンは危険なことに手を染めず、義父殺しを思いとどまる。

サンヒョクと話ができる状態になったので、ヒョンジュンは防腐剤事件の経緯をサンヒョクに話し、父さんは俺たちを守るために罪をかぶり、今回も矢面に立ったとサンヒョクの誤解を解く。

yu
下請け会社で頑張ってきた両親の姿を見て育ったって言ってたのに、お父さんと絶縁したのは最初の奥さんが原因だったでしょう。 サンヒョクが一方的に誤解してきたんじゃない?

ヒョンジュンが妻の解任手続きを申請すると、ギョンシンは理事会で承認されないように票固めに走る。

セクハラやパワハラ問題で役員から顧問にさせられた創業メンバーに声をかけ、私なら必ず皆さんを復帰させてみせますと約束する。

ヒョンジュンが辞めさせたチェ副会長 キム社長 ナ専務はエイワンの大株主。

彼らがノーと言えば、ギョンシンの解任は否決されてしまう。

yu
この程度のことを阻止できなければ、ヒョンジュンに会長になる資格はない。 お父さんの後任が務まるように、今こそ力を発揮するとき。

集中治療室の看護師があやしても泣き止まないスジは、なぜかジングクが抱くとぴたっと泣き止む。

「僕が、おなかにいたときに、声をかけたからですよ」と不思議がる看護師に説明すると、「先生の娘さんだったんですね」と看護師は、ジングクに似た赤ちゃんを彼の子だと勘違いする。

自分に似ていると言われるとますますうれしくなり、ジングクはスジのそばにいられないヘリムのために何枚も写真を撮り、治療は順調だとヘリムに送る。

会長は自発呼吸ができるほどに回復したが、脳の損傷具合は、意識が戻ってからでないとはっきりしたことは分からない。

yu
会長さん、高齢だからあまり長いこと寝たきりだと、身体機能も回復できなくなっちゃう。

大企業の裏金口座が問題になり、エイワンも裏金疑惑が報じられる。

情報源はエンサイ・リスクという政府や企業の違法を暴露するサイト。

そこがバミューダのサーバーをハッキングし脱税企業のリストにエイワンの名前が載る。

yu
バミューダと言えば、ギョンシンの隠し口座があるところ。 そっちからバレましたか。

海外の生産工場はギョンシンが管理しており、ヒョンジュンは真っ先に彼女を疑うが、ギョンシンは否定し、犯人はお義父さんに違いないと、意識がないことをいいことに罪を着せる。

「政治がらみのおカネかもしれないわ」とギョンシンに言われ、ヒョンジュンはまた彼女の言葉を信じ、犯人はお父さんだと思ってしまう。

ギョンシンは、バミューダのおカネをスイス銀行に移し替えるようにキム・スンミに指示し、彼女は突然1週間の休暇がほしいと許可をもらう。

yu
このキム・スンミ、なんとかして! 一緒に働いている同僚を平気で裏切り、罪が露見したとしても、大して罰を受けない。 こういう輩が一番許せないわ。

会長の面会謝絶が解けたので、ジヨンのお母さんは早速看病するウンジャたちのために差し入れを持ってきた。

ジヨンの献身的な看護でとても助かっていますと、ウンジャは心から感謝し、長男の嫁が来ていないと知ると、ヨンランは「こういうときこそ看病をして償うべきなのに・・・」ともう少しでバラしそうになる。

yu
これだけじゃ、分からないだろうなあ。 ギョンシンに償うべきことは山のようにあるし。

ジェニーが出演させてもらったドラマはなかなか面白く、これは人気が出るでしょうね、とギスク夫婦はくぎ付けになっていた。

「これを見たら、ジェニーの母親も罪悪感を抱くでしょうね」とギスクがこぼしていると、店にやってきたヨンランは、「あの母親は罪悪感を抱くような人間じゃないわ」と、実母の正体を明かす。

エイワンの裏金作りは、証拠が見付かり、経済団体連合会はシン・テジョン会長を検察に正式に告訴すると表明する。

パワハラ問題に次は脱税。

エイワンに対する不買運動は止まらず、閑職においやられたかつての経営陣は、俺たちを辞めさせるからこんなことになったんだとヒョンジュ副会長に辞任を迫る。

彼らはヒョンジュンが後任に弟を任命するといっても聞き入れず、チェ・ギョンシン社長なら、この窮地を救えるはずだと彼女を推薦する。

102話の感想

yu
ギョンシンは業績200%アップという実績を持っているから、彼女を推薦すること自体は筋が通っているのよね。 ヒョンジュン、また今回も何もできずに終わるのかな。

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