シンデレラマン - あらすじ最終回と感想レビュー

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シンデレラマン - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
シンデレラマン
さっそく最終回をご覧ください
シンデレラマン あらすじです!

韓国ドラマ シンデレラマン あらすじ最終回

生地を買い占めたのがチャン・セウンの仕業だと知ったユジンは、思い切ってデザインを変更し、デサンがくれたヒントで個性的な生地を作りだす。

新人デザイナーコンテスト最終審査はファッションショー形式で行われ、ユジンのお母さんはグッスンおばさんと一緒に娘の晴れ舞台を見にくる。

「お前は俺のものだ」ポンっと腕にオ・デサンの印鑑を押されたユジンは、瞬時にひらめいたハングルプリントで斬新な生地を創作し、しなやかで目を引くドレスは審査員たちをうならせユジンは最優秀賞に選ばれる。

おばあさまのお見舞いに行って少し遅れてやってきたデサンは、ユジンが優勝したと知り、嬉しくてお姫様抱っこをする。
汚い手を使ってもユジンに負けてしまったセウンは、幸せそうな二人を見て、恥ずかしくなり足早に去っていく。

副賞のパリ留学は2年間。
ユジンの優勝が現実となりシャンパンで祝杯をあげるデサンだが、パリ留学が現実のものとなると、彼女と放れてしまうのかと急に寂しさが押し寄せてくる。

2年間の留学費用を約束したジェミンは、ユジンが帰国後ソフィアの専属デザイナーとなる契約書を交わそうとし、東大門独自のブランドができると思っていたユジンは、趣旨が違っては契約する意味がないと賞を辞退する。

東大門独自ブランドが父の夢だったと言われたジェミンは、アウトレットモール化に先駆け潰した組合長の娘がユジンだったと知る。

ソフィアの臨時株主総会が開かれ、デサンはおばあさまの代理として総会に出席することとなる。
アウトレットモール事業のばく大な収益を約束したジェミンは、一気に経営者交代採決までこぎつけようとするが、おばあさまの診断書を持ち、会長の復帰を約束したデサンは、ジェミンの意見に真っ向勝負し、連れ子のジェミンと、老いた会長を支持する派で票は真っ二つに割れる。

ジェミン親子の持ち株にソフィア株を買い占めていた伯父の持ち分を追加し、かろうじてデサンに勝つジェミン。
その時チョン・ユヒの代理として現れたユジンは、持ち株比率3%を提示し、カン会長を支持する。

愛しい人に足をすくわれたジェミンは、いつかはこうなる運命だったんだと悟り、ユジンを愛する資格なんかなかったんだと、お父さんの店を潰したことを白状する。

アウトレットモール事業を阻止したデサンは、自分には東大門が合っているといってソフィアには戻らず、おばあさまに受け入れられ目が覚めたジェミンは、野心を捨てソフィア社長に昇進する。

愛してくれない夫と前妻の仲を裂こうとしたジェミンの母は、苦しむユ・ジョンヒを見捨てたことを今でも後ろめたく思い、ソフィア乗っ取りを諦めようとというジェミンに目の前の雲が晴れる。

ユジンが賞を返上した理由を知ったグッスン夫婦は、ソフィアに代わりユジンの留学費用を用立て、帰宅すれば東大門のブランドデザイナーになってほしいと夢を託す。

別の計画を立てていたユジンは、デザインの勉強はどこでもできると自分の代りにデサンに留学を勧める。

1年がたち、人の弱みにつけ込んで金儲けしていたマ・イサンは、院長先生に堂々と語れる気質の商売に戻り、ユジンにこき使われる。
ソフィアを辞めたセフンは、自分のブランドを立ち上げようと、お嬢様嗜好の江南ではなく競争激しい東大門に店を構える。

セウンからソフィアとの提携話を受けたベルベット・リーは、イ・ジェミン社長を紹介されると人が変わったようにこびへつらい、バタバタまばたきを繰り返して、付けまつげは今にも落下しそう。

フランスをかわきりに欧州での事業を成功させたデサンは、パリに“イースタン”という名の店を開き、ソ・ユジンブランドを世界に広げる。

~ 完 ~

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