韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ65話
今回の韓国ドラマはこちら！
大切に育てた娘ハナ
さっそく65話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです！
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ65話
ウンソンが女性である事を隠し兄を騙して結婚したラヒは、
結局その事が原因で、離婚に至ったとドウンはハナに話す。
金融監督院の強固な取り調べ、息子ドヒョンの離婚、と災難続きのジンモクに
唯一明るい知らせ。
養子縁組手続きが完了し、ユンチャンはソル家の家族証明書に記載される。
離婚したドヒョンはしばらく頭を整理する為、別荘で暮らす。
出戻りの姉を見てラゴンは、以前、試験に勝てなかった自分に、
「ウンソンごときに勝てない負け犬。」と罵ったように、
「ハナに夫を取られ、歯ぎしりでもして自分の身の程をわきまえろ」と言い返す。
胃腸を守り解毒作用もあるとハナの薬膳醤油は、またしても大好評。
発売わずかで大評判に喜ぶヒョソン。
ラヒは食事もせず、ボーっと日を過ごし、
あれ程隠したかった離婚の件は、新聞記事で世間に知れてしまう。
「ハナ代表、おめでとう！」
ハナは中小企業庁より、若い企業家賞に選ばれる。
販売記録の更新に受賞まで、従業員は「誇らしいです」と大歓声。
そこへ入ってきたラゴンは、会社は遊び場じゃないと彼らを叱る。
ラゴンはいくら商品が売れても、業績は社長である自分のもの、
社長の座は絶対譲らない、女であるハナは絶対にファンソの社長になれない、と威圧する。
「永久に越えられない限界。」それを聞いたハナは、
小さい考えに囚われるラゴンが可笑しく、「この世に不可能などない。」と宣戦布告。
ハナはファンソ醤油の社長になる為にユンチャンの助けを求め、ユンチャンも又、
SSがファンソを潰したという事実を知らないチャン会長に真実を知らせれば、
会長の役に立つだろうと言う。
ソルの息子となったユンチャンの申し出にためらうハナ。
だが彼は「もともと１年前に渡そうと思っていた資料、必要としている人が持つべき。」
と、ハナに託す。
ユンチャンは、この資料がハナとチャン会長の仲直りのきっかけになればと願う。
そして「この資料があればファンソの社長になれるかも。」と喜ぶハナ。
ハナは自分の名前を隠し、おじいさまに資料を送る。
チャン会長は小包を開け、SSの銀行取引記録に工作資金明細書、
それに二重帳簿まで入っている事に驚く。
そして”ファンソ醤油保有株式売買取引書”を見た会長は、
ファンソを潰した張本人がソル会長だとやっと気付く。
１年前株を買い占めたのもソル会長。
自分がファンソを潰しておきながら、いかにも救済処置を施したのように振る舞ったのだ。
デザイン展の受賞者リストを見てドウンたちは、
ひときわチャン・ハミョンのデザインに惹かれる。
そしてハミョンは、SSタオル事業部に採用決定。
ヒョソンの勤め先店主は、店を彼女に譲り、そしてハミョンにも採用通知の連絡が。
いっきに二人の夢が叶い、ハナも大喜び。
ユンチャンも明るいハナの笑顔がみられて微笑む。
チャン会長はソルに会い、「お前の罪の証だ」と例の資料をたたきつける。
「決してただでは済まさない。」
おじいさまは記者会見を開き、「SSのソル会長がファンソをつぶした。」
と、証拠の書類を公開し「恩人だと思っていたのが実は罠であった。」と訴える。
「ソル会長は企業を狙う狩人！！」
公正取引委員会よりジンモクは告発されたとの一報を受ける。
これからファンソと同じ目に逢うであろうソル会長が、黙って試練を耐えるわけはない。
ジンモクは取り調べを阻止する為に、ファンソを諦め売却との情報を流す。
SSがファンソを放り出せば、従業員は職を失い、路頭に迷うとキム秘書は心配する。
ファンソが売りに出され、いよいよこちらの思惑通りと喜ぶユンチャンたち。
そしてファンソの再生ファンドと、市民団体を動かすよう指示。
匿名の企業家が基金を組成、それによりファンソ醤油再生ファンどが組織され、
空中分解は回避との報道が流れる。
そしてラゴンは社長解任。事実上ファンソの社長は不在となった。
ラゴンはSSを攻撃したせいで、こんな事態を招いたとおじいさまを責める。
だがおじいさまは、ラゴンが社長になれたのは努力ではなく体裁上の問題と答え、
「ラゴンが女のウンソンに負けたという事実は世間が知っている。
息子が娘に負けたその汚名を返上し、正々堂々と実力で社長の座を手に入れろ」
と、叱咤激励する。
次の社長は市民団体が一般公募を募る。
公募に現れるラゴン、そしてチャン・ハナも会場に入ってきた。
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追記
