韓国ドラマ リメンバー あらすじ10話
今回の韓国ドラマはこちら！
リメンバー
さっそく10話をご覧ください
リメンバー あらすじです！
韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ10話
カン副社長の裁判で無罪を勝ち取ったジヌ。
鼻息を荒くするギュマンの元に偶然やってきたジヌは、「必ずお前を法廷に立たせてやる。」と宣戦布告する。
副社長に罪を被せることに失敗し、機嫌が悪かったギュマン。
しかし、父が自分に関心があるとわかり、急にご機嫌になる。
（父の関心を自分に引くために、カン副社長を陥れようとした。しかしそもそもが会長自身も、息子のために副社長を陥れようとしていた。）
父を救うために弁護士になったジヌ。
やっとここまでたどり着いたのに、父は自分の事を覚えていない。
悲しい現実に思わず下を向き、彼の弱音を聞いてヨン・ボミ事務長が励ます。
（ヨン・ボミ事務長は、ジヌが弁護士試験の準備期間に出会ったようです。事情をすべて知っているようで、ジヌの事をサポートしてくれている存在です。）
カン副社長の裁判で無罪を勝ち取ったジヌは、報酬として金ではなく、ナムグループの裏帳簿を入手する。
（金の管理はカン副社長がしてた。）
30年奉仕した会社に裏切られ、もはや悔いはないカン副社長は、裏帳簿をジヌに渡して国外に出る。
ジェヒョクの事件に関して情報を求める横断幕を出していたジヌ。
その横断幕を見たひとりのおじいさんが、「事件当日にフラフラと歩いているジェヒョクを見た」と連絡をくれる。
父の事件で偽証した元同僚のおばちゃん、キム・ヒョノクの元にやってきたジヌ。
「あなたの偽証のせいで、父の人生が台無しになった。」と詰め寄る。
キム・ヒョノクも偽証を強要されていただろうと予想するジヌは、何度はぐらかされても幾度となく足を運び、「気が変わったら連絡してください。きっと良心が痛んでいるはずですから。」と声をかける。
（イログループの事ですから、きっとヒョノクも”娘を殺すぞ”とか脅されたんではなかろうか？）
「あなたも彼に興味があるの？」
エレベーター内でイナと乗り合わせたヨギョンは、ジヌに興味があるような発言をする。
再審請求を受けたソッキュは、「今日見た再審請求が、あなたが担当した事件でした。」とドンホに話す。
ギュマンと友人のソッキュ、まさか真犯人がギュマンだとは思ってもいないだろう・・・。
一方、ジェヒョクの面会にやってきたイナ。
彼がアルツハイマーだと気づいたイナは、「被収容者の健康管理が甘すぎる！」と医療課長に対して激怒する。
（ジェヒョクの裁判で、医者がアルツハイマーではないと証言していましたが、まさか本当に信じていたのか？それとも、アルツハイマーがかなり進行しているから、刑務所の医療課長に対応の不備を激怒しただけか？とにかく、ジェヒョクと面談した際に、かなり驚いた顔をしてました。）
イナを巻き込みたくないジヌは（危険な目にあうかもしれないから）、ジェヒョクの詳細を話していなかったので、驚いた表情も無理はないか・・・。
ギュマンとジヌを戦わせないため（最悪の場合、ジヌが殺されてしまう可能性もある←ドンホとしては、ジヌの事を気にかけている。）、一線を超えないようクギを刺しに来たドンホ。
しかし、全面戦争の構えを崩さないジヌは、「あなたは金と後ろ盾を手に入れたんだ、父一人の人生なんてどうでもよかっただろうな」と啖呵を切る。
ジェヒョクが有罪になったのは、当時の裁判で偽証したヒョノクの証言が大きい。
彼女がもし偽証を認めてしまえば、間違いなく再審請求は認められてしまう。
それだけは避けたいギュマンは、「あの女を殺せ」とスボムに命令する。
「他の事はなんでもする。でも、殺しだけはできない・・・。」
ギュマンの指示に背くスボムは、竹刀でボコボコに殴られてしまう・・・。
（”殺しなんてしないでまっとうに生きてくれ”っていうスボムの気持ちは届かないようです( ﾟДﾟ)）
ジェヒョクの健康管理について、刑務所の医療課長に激怒したイナ。
そのことが、医療課長からムソクに伝わる。
ムソクは、事を荒立てるイナがうっとうしく、これ以上騒げないようにと難事件ばかり担当するように押し付ける。
ヒョノクの抹殺をスボムに断られたギュマンは、ジュイルの事を呼び出す。
「聞かなかったことにします。」
ジュイルも断りその場を去ろうとするが、「だったらパク弁護士（ドンホ）に頼もうか？」と脅される。
（ジュイルにとってドンホは息子のような存在。そんな存在のドンホに、汚れ仕事を回すわけにはいかないとジュイルは悩む。）
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