マイ・シークレットホテル - あらすじ2話と感想レビュー

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マイ・シークレットホテル - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ・マイシークレットホテル・あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
マイシークレットホテル
さっそく2話をご覧ください
マイシークレットホテル・あらすじです!

韓国ドラマ・マイシークレットホテル・あらすじ2話

夜な夜なチョ理事に呼び出されたヨ・ウンジュ広報室長は、張り切っておめかしして香水もばっちり。
颯爽とタクシーから降りた彼女は、期待に胸ふくらませ、バーへと入っていくが、そこで待っていたのはチョ理事と泥酔したサンヒョ。
酔いつぶれたサンヒョと二人でホテルに戻っては周りに誤解されてしまうと判断し、チョ理事が「すまないが・・・」とウンジュを呼び出したのだった。

二人の肩をかり、千鳥足でシークレットホテルまで戻ってきたサンヒョは、酔っぱらった勢いでチョ理事にプロポーズ。
「私と結婚してください?明日にでも!!」
周りの社員たちの目など気にせず地べたに座り込み、「返事を聞くまでここを動かない!」とチョ理事を困らせる。

間近で愛しの理事にベタベタとくっつくサンヒョに、ウンジュは苛立ちが募る。

翌朝。
酷い二日酔いで目を覚ましたサンヒョは、同僚に話しかけられ自分のやらかした大失態を思い出す。
消え去りたいほど恥ずかしい彼女は、飲みすぎた昨日の自分を後悔し、壁に何度も頭を打ち付ける。

チョ理事と廊下で顔を合わせたサンヒョは、恥ずかしさに耐え切れず逃げようとするも、声をかけられてしまう。
「昨日の事は覚えていません」と知らぬ存ぜぬを貫こうとしたが、「キスしたのも覚えてないの?」とチョ理事の罠にまんまとはまり、「プロポーズはしたけど、キスはしてませんよ!」と言い返してしまう。笑

うつむいたままのサンヒョに、チョ理事は「がっかりだよ。僕一人だけがときめいていたんだね・・・」と言い残しその場を去る。

一方その頃、ヘヨンはサンヒョの泣き顔を思い出し、挙式をキャンセルしようとスアに電話。

無断欠勤続きだったファン専務は、全く反省の色を見せずアイスピック片手に開き直る。
別室に異動したファン専務は、何やらイ総支配人と密会。
「もちろん俺を解雇なんてしないですよね? 俺たちの正体を知ったらサンヒョは驚くだろうな。」

社内では「サンヒョがチョ理事にプロポーズしたらしい」と話題でもちきり。
噂しながら歩く社員の会話を、式場キャンセルのためシークレットホテルを訪れたヘヨンが聞いてしまう。

現れたヘヨンに、待ってましたとばかりに書類を出し、「ここにサインしてください」と促すサンヒョ。
彼女が結婚すると聞いたヘヨンは意地を張り考えが一転。
「ここで挙式をあげます。キャンセルはしません」と書類を破り捨てる。

履いていたヒールで彼の靴をグリグリと踏みつけ、”キャンセルしなさい”とアピールするサンヒョだが、意地悪モードに突入したヘヨンの気は変わらない。
車に戻ってきた彼は「今回こそは驚いてたな・・・それでいいんだ・・・!」と満足そうな表情を見せる。

納得できないサンヒョは後を追いかけ、彼の車に乗り込む。
場所を変え彼を説得するサンヒョだったが、「元妻に挙式を担当してもらうなんてツイてる」と子供のようなヘヨンにぶち切れ。
ふざけんな!と言わんばかりに彼の顔面めがけて鉄拳制裁。

口論の末サンヒョをその場において、一人車で帰ってしまうヘヨン。
置いてけぼりになったサンヒョはうずくまり、「7年前と同じね・・・ずっと待ってたのに・・・」と独り言を呟く。

発進したものの、やっぱり気になってきた道を引き返すヘヨン。
しかし既にサンヒョの姿はなく、「あいつが俺を待ってるわけないか・・・」と黄昏る。

なるほど、ヘヨンは要するに、好きな子のスカートめくったりいじめたりしちゃう小学生と一緒って事か?笑
とにかく二人とも未練があるようです。

翌朝。
出社したチョ理事は、何とも言えない違和感を感じ、秘書のサイモンを呼び出す。
パソコンを確認し周囲を見渡すも、何か取られた形跡や不正アクセスも見受けられない。

警備室へと向かい防犯カメラを確認するが、イ総支配人の根回しによって既にデータは削除済み。

侵入していたのはファン専務でしたが、いったい何をあさっていたんだろうか・・・。

サンヒョに殴られた顔が痛むヘヨン。赤くなった彼の顔を見た共同経営者のユ・シチャンは、「やられたらやり返さないと」と仕事の話を進める。
仕事の話をしていたシチャンだったが、ヘヨンの頭はサンヒョで一杯。
「そうだな!やられたからやり返す!」と、意気揚々と下見と称して仕返しに向かう。

会場を案内するサンヒョとヤン主任。
見せつけるように婚約者のスアとわざとらしくいちゃつき、サンヒョの神経を逆なでするヘヨン。
ネチネチと遠まわしに口論を続け苛立ちがピークに達したサンヒョは、その場をヤン主任に任せ席を外す。

ヘヨンに電話をかけ口論を続けるサンヒョ。
「おい!ヘヨン!」と、声を荒げるが、それを陰からファン専務が聞き耳を立てていた・・・。
弱みを握ったかのようにファン専務は不敵な笑みを浮かべる。

ヘヨンが帰った後、あからさまに落ち込むサンヒョを気に掛けるブライダル部門一同。
「あの・・・久々に飲みに行きませんか?」とヤン専務が声をかける。

「今日は疲れてるから・・・ごめん・・・」と一度は断ったサンヒョだったが、結局カラオケで大騒ぎ。笑
チョ理事に想いを寄せるホ・ヨンミ(名前あってるかな・・・?)は、「ナム支配人ばっかりズルい!」と嫉妬。
気晴らしに外に来た彼女は、物陰に隠れコソコソと話すファン専務とイ総支配人を目撃してしまう。

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