キレイな男 - あらすじ16話と感想レビュー

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キレイな男 - あらすじ16話と感想レビュー

韓国ドラマ・キレイな男・あらすじ最終回16話

今回の韓国ドラマはこちら!
キレイな男
さっそく最終回をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、キレイな男・あらすじです!

韓国ドラマ・キレイな男・あらすじ最終回

マテはキソク会長に会い、合言葉を伝える。
しかし、ボトンを連れていくことはできなかった。
この世の男は、自分以外みな危険だと思っていたのに、
ボトンにとって自分が一番危険だったからだ。

これ以上、自分の側にいてボトンを泣かせたくないと考え、
彼女をダビデに任せるマテ。

キソク会長はボトンを連れてきたら100点だったのに、
連れて来れなかったから200点だと言う。

情報を売る女から、ホンナンの原動力は、愛する男に捨てられた恨みだ、
と聞かされるマテ。

MGがSSの2番手に収まり、我慢のならないホンナンは普通社の社員ドクセンを密かに呼び寄せ、
江南(カンナム)の一等地にバーを出させる代わりに、
普通社のブランド契約書を持ち出すよう指示。
そして普通社の契約先に3倍の金額提示をし、MGへの乗り換えを示唆する。

マテからボトンを託されたダビデはもう遠慮しない。
家に引きこもっているボトンに服を着せ、強引にドライブへ。
海にボトンを連れてきたダビデは、苦しい胸のうちを明かす。
マテから拒否されたボト、片想いでもいいから、側にいさせて。
と懇願するがボトンの頭はマテでいっぱいで、ダビデを受け入れる事はできない。
しかし引き下がらないダビデ。
「僕の前にいてくれないと息もできない」と、ボトンを抱き締めるが、
彼女の心までは捕まえられない。

普通社では、マテが株価操作の疑いで警察に呼ばれたと大騒ぎ。
そして新しい契約書もすべて消えていた。

ホンナンの仕業だと感づいたボトンは怒る。
ダビデが何を言っても、マテの心配でいっぱい。
「励ましてあげたいのに私は側にいられない」彼を守って欲しいと泣いて頼むボトン。

ボトンへの苦しい思いをおさえ、ダビデはさとす。
僕は車にボトン号と名付け、マテ社長は会社の名前を普通社(ボトン社)とした。
ボトンの手を温かく包み「キレイな男は表現が苦手なだけ」
そして合言葉の秘密をボトンに教える。

マテのお母さんの遺言である合言葉は『ボトン』
お母さんには、ボトンが側にいればマテが幸せになれるとわかっていた。
マテの一番大切な人はボトン。
今社長に必要なのは、ボトン、君だよ。

マテのマンションに飛び込むボトン。
冷たい態度のマテに構わず、「やっぱり離れられない」といきなり抱きつき、
マテと一緒でなければ、自分の人生は抜け殻だとマテを説得する。

マテが告訴されたと聞き、イ・ギム検事が助けにやってきてくれた。
彼女は検事をやめ、弁護士に転向していたのだ。
まず契約書が無くなった日に、消えた男性社員を疑うイ弁護士だが、
マテは、彼の事は後回しにして欲しいと彼をかばう。

その夜、身体じゅうに傷をうけた男性社員がマテを訪ね、
自分が契約書を盗んでMGに売った事を謝る。

イ検事はハッカーを使い、ブランドと接触した時のMGメールを手にい入れるが、
非合法で入手したので証拠には使えない、と言う。
そこで閃いたダビデは、ボトンをムンスに合わせる。
MGの悪どい手口に驚くムンス。
MGの関与を認めれば大打撃になるが、弟ジュナに誇れる企業となる為、
「事実ならMGが責任をとる」と言ってくれた。
そこでダビデがムンスの弟と知り、驚くボトン。

MGが不正を認め、マテは嫌疑なしとの報道がされる。

怒るホンナン、「屈してなるものか!」

ボトンのお母さんは、実母を恨むマテに
「産んだ時は笑顔だったはず。時計は産んで嬉しかったから
ペアで買ったんじゃないかな?元々はきつい人じゃなかったはずよ」
と、母親にしかわからない思いを教えてくれる。
何もしらないマテより、自分を責め続けて来た人の方がつらかった。
人間って申し訳なさすぎると、謝れなくなる。
「ごめんなさい」と言う言葉さえ おこがましくなる。
お母さんを許してあげて、そしてマテは育てられたまま生きればいいのよ。

ボトンのお母さんに背中をおされ、ホンナンに会いに来たマテ。

【 10人目 最強の女神 】

この一言だけ伝えたら、もう二度とあなたの前にあらわれません。
「俺が生まれてきて、本当にすいません。お元気で、お母さん。」

母の心が溶けていく。マテを引き止めたいホンナン。
子供を捨てた。それ以上の罪はないから。あなたを捨てて以来、誰にも謝った事はない。
「マテ、こんな母親を絶対に許さないで。」

マテの去った後、妻を労るキソク。
「ボロボロの君と出会った時、守ってあげねばと思った。」
自分のやってきた事を謝り、過去を精算したかった。

何を言われても、ミスクやジュナの母親の事があり、
キソクを信用できないホンナン。

手術はしていない。もう、手の施しようがないほど進んでいるんだ。
ホンナンは彼を失うとわかり、やっとキソクへの愛に気付く。
すまない。後は君に頼む。これからは君と私達の子供がいる。

ホンナンはマテに時計を送り返す。
「これはあなたのだから、持っていて欲しい。生まれてきてごめんなさい」
そんな悲しい言葉を言わせて、ごめんなさい。

ホンナンは突然、会社を退いた。
会長と残された時間を一緒に過ごしたいと。

一方、ユラはカフェ事業が好調、アメリカ進出も成功し、講演会も開いている。

ダビデはヒッチハイクで拾った、強引な女と意気投合。

そしてマテは普通社の株をダビデとボトンに譲り、
誰の手も借りず一からやりなおしたいと、焼き肉店を始めた。

マテが肉を焼き野菜で包んで「アーン」ボトンの口に運ぶ。
しっかり噛んで食べろ。

ごっくん一口で飲み込むボトン。すると指輪が・・・
病院へ急げ!
でもね。。。   完

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