ドクターズ - あらすじ21話と感想レビュー

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ドクターズ - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
ドクターズ
さっそく21話をご覧ください
ドクターズ ~恋する気持ち あらすじです!

韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ21話

手術費を稼ぐために、昼も夜も働きっぱなしのナムさん。
(ナム・バラムと役名が判明したので、これ以降バラムと書いていきます('◇')ゞ)
父が来るのを子供たちだけで待つダル、”へ”の二人。

具合の悪い”へ”は吐いてしまい、「お兄ちゃんは死ぬの?」とダルは不安そうな顔をする。
「大丈夫よ。お兄ちゃんは死んだりしないわ。」
様子を見に来たソウが優しく看病するが、「パパはどこへ行ったの?」と尋ねてしまう。

子供たちが今一番欲していて、一番合いたい人、それは間違いなく父親だ。
「お前との恋の火種がおきない理由がわかった」
ソウは何気なく発した一言だったが、そんな彼女をデリカシーがないとユンドは呆れる。

一方、病院に戻らないジュンデに困ってしまったスニ。
実家に戻るのは怖くて、潔癖症だからホテルにも泊まれない。
困ったジュンデをほっとけず、「一時的に宿を貸してあげるわ」と彼を自宅に招くが、ジホンを連れて帰宅したヘジョンとダブルブッキングしてしまい、自分の部屋にジュンデを押し込んだスニは、ヘジョンたち二人の前で変なテンションでその場をごまかす。笑

玄関に男物の靴があり、誰かを連れ込んでいるのはバレバレ。笑
気づかないふりをしてあげるジホンが優しい・・・( ̄ー ̄)ニヤリ。笑

初めてヘジョンの部屋に入ったジホンは、学生時代に満点を取ったご褒美としてあげた医学本を見て、「まだとってあったんだな。」と昔を懐かしむ。

「部屋に二人でいるのはエロい。」
そう言ってジホンはすぐに帰ろうとするが、「エロくなくっちゃ」と意外に(?)ノリノリなヘジョン。

「これ以上の事も得意だ。あんまり調子に乗るな。」
ジホンに押し倒されたヘジョンは驚いて、肩ガッチガチ。笑
でもでもそこは紳士なジホン、すぐに起き上がって「車まで送ってくれ」と部屋を出る。

仕事を終えて子供たちの元に来たバラム。
風呂も入らず急いで病院へ来た彼は、トイレで顔を洗い着替えてさっぱり。
金融会社からの返済催促の電話が鳴り、厳しい現実が重くのしかかるが、「しっかりしろ、頑張るんだ」と鏡に向かって気持ちを入れなおす。

”ビタミン”である子供たちと対面したバラムは、一言二言会話を交わしたあと、すぐに子供たちを寝かしつける。

翌日。
取材を受けていたヘジョンのテレビ番組が放送され、イメージ回復に向けて気分上々のミョンフン。

ダルが頭を痛がり、検査の結果、脳に水が溜まっているようだ。
手術しなければならず、同意書をかいてもらうためバラムに電話を掛け、病院まで来てもらう。

焦って病院へ駆けつけたバラムは、同意書にサインする。

金融会社の男が返済催促にやってきて、「いつになったら返してくれるんだ!」と強い口調で迫る。
「まずは手術してから考えてください。」
差し迫った状況で金なんて言ってる場合じゃないと、金融会社の男にヘジョンは食って掛かり、「先生が保証人になってください」と言われても迷わず「はい、わかりました」と即答する。
(本当に保証人になったわけではありませんが、ヘジョンの意気込みに負けて金融会社の男はいったん引き下がりました。)

医療支援を受けられないか、施設に相談に来たバラム。
生活保護を受けているわけではなく、経済活動もしているため、支援団体からの援助を受けられない。
自分の状況に当てはまる支援団体がないとわかり、肩を落として帰ろうとしたところ、一つのパンフレットが彼の目に飛び込んでくる。

親のいない子供を支援する団体の物で、もし自分が死ねば・・・とバラムの脳裏によからぬ発想が思い浮かぶ。

鳴りやまない催促の電話、働いても働いても先の見えない未来、子供たちを育てていかなければいけない重圧、いろんな感情に押しつぶされそうになりながら、自分の非力さを痛感していた。

ダルの手術は簡単なものだったらしく、無事に終了する。
ベンチで終わるのを待つバラムは、「お前は兄さんだから、弟の面倒をちゃんとみるんだぞ。」と”長男、へ”の手を握る。

「子供たちを、手放したいと思ったことはありませんか?」
自分の人生と重ね、何気なく質問したヘジョンの一言だったが、「いい人だと思ってたのに、そんな事ないみたいですね。」とバラムはヘジョンに対しての見方が少し変わってしまう。

一方、ユンドの自宅にはいつもの二人。笑
今日もからかわれて我慢の限界のユンドは、「ここでは暮らせない。お元気で・・・」と家を飛び出し、ジホンの家に上がり込む。

取り立て男は、病院内でもかまわずバラムを責め立て、目の前で父がいじめられてると思った子供たちは、「パパをいじめないで!パパは大変なんだ!」と泣きじゃくる。

治療費をなんとか工面してあげたいと思い立ったヘジョンは、プロデューサーに電話し、番組を通じて資金調達の手伝いをしようとする。

「治療費の解決方法が見つかりましたよ。」
電話に出なかったバラムの携帯にヘジョンはメッセージを残すが、取り立て催促の通知に埋め尽くされ気づいてもらえない。
その頃バラムは、眠る子供たちに最後の別れを告げ、あのパンフレットを病室に置き屋上へ向かう。

バラムがエレベーターに乗る瞬間をたまたま見かけたヘジョンは後をつけ、自殺しようと今にも一歩踏み出す寸前の彼をギリギリのところで引き留める。

「死んだ理由を知ったらどうするつもり?残された子供たちの人生に影を落とす気ですか?」
死のうと思っていたバラムは、ヘジョンの一言で踏み出しかけた足を引っ込める。

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