バラ色の恋人たち - あらすじ19話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ19話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ19話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく19話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ19話

一日の仕事を終えグムジャ母娘が気持ちよく帰宅すると、マザコン夫は新聞紙を広げ、中華料理の出前を、母と一緒にわびしく食べていた。

最近、姉のセラがチョロンをいろんな所へ連れていってくれるので、申し訳ないチャドルは、おカネを渡し、母や兄ガンテもセラを褒めお小遣いを渡す。
家族を騙しているセラは、後ろめたく、断りきれずおカネを受け取る。
放送日が近づくにつれ、セラの心労も重なり、夢にまでうなされる始末。

“金の卵を産む事業”と銘打って外国からブランド品を輸入しファッション部門に参入したいというジェドンのプレゼンは、利益を追求するなら自社ブランドを開発するべきだと、義兄ヨングクの手厳し指摘を受け、他から物を買って売りさばくブローカーのような企業ではないと侮辱される。
親族をひいきしないヨングク会長の手腕を社員は、尊敬し、今回も部長昇進は出来ないだろうとジェドンを気の毒に思う。

自分なりに一生懸命働いても認めてもらえないジェドンは、やる気をなくし早退してしまう。
成果を出してもいない弟からコネ昇進を頼まれたヨンファは、「夫の望む仕事をしなさい。」とヨングクが関心のある新工場建設地を探すようアドバイスする。

昔、シネ大将に泳ぎを教えてもらったパングクは、お礼だと言って彼女にママチャリをプレゼントし、嫌がるシネに自転車の乗り方を教え込む。
一生、自転車など乗れないと思っていたシネは、気持ち良い新しい世界に、パングクに憎まれ口を叩きながらもサイクリングを楽しむ。

撮影待ちするセラとグムジャは、敵同士でありながらお互い秘密を抱える身として共感。
ジャンミとチョロンが自然と仲良しになり、血は争えないものだと二人は、心配する。

ユジン役の子供から、似顔絵をプレゼントされたジャンミは、絵の裏に書いてあるパク・チョロンという名前に胸騒ぎがし、「チョロンなんて名前はどこにでもあるわ。」と母は、話をそらせようとするが、彼女が漢方薬を買いに行っている間に、子役ユジンを迎えに来たチャドルを目撃する。

ユジンがチョロンだと知ったジャンミはチャドルに確かめようと彼らの後を追いかけ、チョロンと一緒にうどんを食べていたチャドルは、子供に興味はないと言っておきながらチョロンを訪ねてきたジャンミを突き放す。

チルソングループ会長のイ・シュユンは、疲れた目を癒やそうと車外に目を向け、ジャンミが微笑みかける広告に目を奪われる。
現実に我が子に会うと、抑えていた感情がコントロールできなくなったジャンミは、ショックのあまり、意識を失ってしまう。
横断歩道で倒れた女性を助けたシュユンは、彼女が広告に写っているジャンミと知り、車に乗せ病院に運ぶ。

取材に穴をあけたジャンミは、新人のくせにスター気取りかと嫌味を言われグムジャは平謝り。
事務所社長から連絡を受けたマンジョンは、「何をやっているんだ。」と付き人役の妻を責める。

知らない男性からジャンミが入院していると連絡をもらい、病院に駆けつけるマンジョン夫婦。
金持ちでも簡単に入れないという特別室にジャンミは入院し、助けてくれた人物がチルソングループ会長と知ると、マンジョンは、興奮を抑えきれない。

冷蔵庫や電化製品を手がける大企業チルソングループは、先代会長が最近亡くなり、息子のシュユンが若くして事業を引き継いだ。マンジョンは、会うことも叶わぬような財閥息子とお近づきになり、あわよくばジャンミの交際相手にと、望みはどんどん膨らむ。

ユジン役の正体を知りながら共演を止めなかった母を責めるジャンミ。チョロンから「私のママは天国に行ったの。」と言われたジャンミは、自分は3年前チョロンを捨てたときに死んだのだと言い聞かせ、チョロンとは関係のない一人の女優として生きようと決意する。

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