匂いを見る少女 - あらすじ17話と感想レビュー

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匂いを見る少女 - あらすじ17話と感想レビュー

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ17話

今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく17話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ17話

現場をキ刑事たちに任せたムガクは、チョリムを乗せ病院へと車を走らせる。

相変わらずキ刑事たち頼りない・・・。苦笑
クォンはすぐに意識を取り戻してしまい、彼のペースに巻き込まれるキ刑事とイェ刑事。

ジェピョの安否を確認したいキ刑事たちは自宅に突入しようとするが、酔っぱらっていた(何か薬的な物飲まされてた?)ジェピョが自力で目覚め、「飲みすぎてしまったようで・・・」と自宅から出てくる。

クォンが殺人犯だと断定しながらも証拠がないため、これ以上拘束する事ができないキ刑事たちは一旦引き揚げ。

見張りがいないことを確認したクォンは、ジェピョを尾行し自宅を確認する。

声を出さなかった事が結果的に功を奏し、失顔症のクォンには自分が目撃者だとばれずに済んだチョリム。
彼女の体調を心配していたムガクは、「心労が重なっただけです」と医者の診断を聞き胸をなでおろす。

妹が死んだのは自分のせいだと責めるチョリムに、「お前は悪くない。悪いのはクォンだ」と言い聞かせるムガクは、こんな理由で別れることを納得できず、目に涙をためながら彼女を引き留める。
「何も考えず俺に身をゆだねろ。傍にいろ。」

たとえ好きでも、彼の顔を見るだけで胸が痛むチョリムは、「申し訳なくてそんなことできない。」と首を横に振り彼を拒む。

”もしチョリムの記憶が戻ったら、自分が犯人を捕まえる”
娘の記憶がよみがえりはじめ、意を決したジェピョは自らクォンに近づいたが結果的に失敗。
何も知らずに偶然近づいたんじゃなくて、故意的にクォンに近づいていたみたいです。苦笑

自分の範ちゅうを超えてると判断したジェピョは、「娘を頼む」とムガクに一任し身を隠す。

自宅に戻ったチョリムは、まるで泥棒が入った様に荒らされた室内に驚き気が動転。
こっそりと後をつけ自宅に入ったことを確認し安心したムガクは、来た道を帰ろうと引き返すが、彼女の叫び声を聞き自宅へ駆け込む。

ここは危険だと判断したムガクは、「お父さんにも場所は言わないほうがいい」と自分のマンションで彼女をかくまう。

その頃、チョリム宅から写真を盗んできたクォン。
いくら写真を眺めても失顔症の彼はチョリムだと気づかず、この女性が誰なのか全く判断できない。

チョリムを自宅にかくまうことにしたムガクは、「俺は先輩の家に泊めてもらう。ここから三分だから安心してくれ。」と嘘をつき車中泊。
翌日の早朝、”夕飯をごちそうになり泊めてもらったはずなのに顔は洗わせてもらえなかった”って設定のムガクが戻ってきて、あからさまに違和感を感じるチョリム。笑

自力で顔を認識できないクォンは、第三者を通じてチョリムを探し出すはず。
その際に使用するであろう写真を取り返すため、まだ目撃者だとばれていないチョリム自身が潜入。
自宅での番組撮影に紛れ、書斎に監視カメラを設置することに成功する。

本来なら今頃芸人目指して奮闘しているはずのチョリム、対してムガクは水族館にいるはずだった。
事件が解決したら前の生活に戻ろうと考えていたムガクは、「君も一緒に来てくれるか?」とチョリムを繋ぎとめる。

申し訳ない気持ちでいっぱいだったチョリムはムガクと接する事で心がほぐれ、「妹に会いに行くときは私も一緒に連れてって欲しい。」と身をゆだねる。

「人を探してください。写真は明日渡します。」
クォンは予想通りに動きだし、それを監視カメラで確認する捜査班。

「ゆっくりしてけ」と不敵な笑みを浮かべ、今日も車に向かうムガク。笑
彼が車中泊していることに気が付いたチョリムは、「一緒にいる」とモジモジ声をかける。
同じ空間で眠ることが許されたムガクはニヤつきながら自宅に戻り、早々に眠ってはもったいないとソファーに横になりながら今にも閉じてしまいそうな目をこする。

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