マイ・シークレットホテル - あらすじ19話と感想レビュー

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マイ・シークレットホテル - あらすじ19話と感想レビュー

韓国ドラマ・マイシークレットホテル・あらすじ19話

今回の韓国ドラマはこちら!
マイシークレットホテル
さっそく19話をご覧ください
マイシークレットホテル・あらすじです!

韓国ドラマ・マイシークレットホテル・あらすじ19話

サンヒョが事故に巻き込まれたと知ったヘヨンは、急いで病院へ向かう。
「サンヒョは・・・サンヒョはどこですか?!」
救急病棟にやってきた彼の目の前に広がっていた光景は意外なものだった。

サンヒョは無傷でイスに座っており、ケガをしたのはチョ理事の方。
車に轢かれそうになったところを間一髪のところで理事が横っ飛び、彼女はほぼ無傷で済んだが、理事は着地点が悪く、割れたビンで横っ腹を負傷した。

ありがとうと感謝の気持ちを伝えつつも、「チョ・ソンギョムさん、もう二度と会いたくない」とすぐにサンヒョを連れて帰ろうとするヘヨン。
しかし、自分を助けてくれた理事をほったらかしにできず、サンヒョは帰ることを躊躇。

不安な気持ちが爆発したヘヨンは「俺の元にいたいのか、それともあいつの元にいたいのか、結論を出せ。」と迫る。

7年前。
チケットを置いて先に家を出たヘヨン。
しかし、サンヒョはやってこず、その後彼は二人で住んでいた家に戻ったが見事にすれ違い。

過去を振り返り「待った 待ってない」の押し問答を繰り広げる二人。
これ以上傷つきたくないサンヒョもまた、どちらを取るべきなのか結論を出そうと頭を抱える。

容疑者として浮上していたサイモンだったが、ヨンミ殺害時間のアリバイが成立。
犯人はチョ理事がイ総支配人のどちらかだと睨むキム刑事は、「チョ理事が共犯するとすればサイモンだが、イ総支配人なら・・・?」と考えを巡らせる。

イ総支配人の元にやってきたチャ警備室長は、「寸前で止まるつもりだった」と轢き殺す意図はなかった事を説明。
これ以上彼を巻き込みたくないイ総支配人は、「君はもう手を引け」と促すが、「どうなろうと私が責任を取ります」とチャ警備室長は譲らない。

帰宅したサンヒョは、テーブルの上に置かれたままの料理、そして気が動転して落としたであろう割れたワインボトルを発見。
薄っぺらいと罵った彼の気持ちの大きさを知り、なかなか帰らぬヘヨンを待ちわびる。

その頃、いつものバーに来ていたヘヨンは泥酔しシチャンを呼び出す。
しかし、シチャンと共にいたチュ記者は、彼がいなくなった隙に携帯を盗み見。
こっそりとバーへ向かい、酩酊状態の彼を車に乗せ発進する。
急いで後を追いかけるシチャンは寸でのところで間に合わず、「ジョンウンさん!(チュ記者)」と呼びかけるも逃げられてしまう。

翌日。
帰らぬヘヨンを心配し、事務所の外までやってきたサンヒョ。
チュ記者の車から降りてきた彼を目撃したサンヒョは、7年前の嫌な記憶を思い出してしまう。

7年前のあの日、サンヒョはヘヨンの後を追いかけてすぐに家を飛び出していた。
飛行機に乗り、はるばるアメリカまでやってきたサンヒョがマンションのインターホンを鳴らすと、そこから出てきたのはチュ記者。
チュ記者は、「あ~ラスベガスの女?」と上から目線で小バカにし、浮気されていたと悲しみに暮れるサンヒョは「私が来たことをヘヨンに言わないでください。」と言い残しその場を去った。

7年前にあった悲惨な思い出が、もう一度繰り返されるサンヒョは悲しみに暮れ、一人ベンチに座り込む。

出社したヘヨンにすぐさま声をかけるシチャンは、「どうしてサンヒョさんがいるのに泊まったんだ?」と責めたてるが、ヘヨンは「酔いもさめたし本当に何もしてない」と弁解。
家に帰ってもサンヒョがいないのではないかと不安に駆られた彼は、そのままチュ記者の家に厄介になった。
管理人心の声→(だとしてもそれは良くないよヘヨン・・・怒 そんなんだからすれ違ってばっかりなんだろ!!)

チョ理事に「すみません、脅しのつもりで轢くつもりはなかったんです」と謝罪するチャ警備室長。
しかし、逆鱗に触れられた理事は既に警察に通報済み、すぐにキム刑事が駆けつけホテル内で手錠をかけられるチャ警備室長。
シークレットホテル内は騒然とし、手錠をかけられる瞬間を目撃したヤン主任は唖然。

イ総支配人と対峙するチョ理事は、「たとえ時効になっていようが関係ない。父の死についても暴いてやる。」と迫る。

「ここでやめなければ、一番後悔するのは君だ」
イ総支配人はチョ理事の胸ぐらをつかみかかり説得。その場に居合わせた理事母は、「今すぐアメリカに行きましょう」と息子を促す。
生前暴力を受けていたらしいので、きっと首謀者は理事母なんでしょうね、たぶんですけど。。

帰宅したヘヨンは、片づけられたテーブルと床、やけに静かな家の中を見て嫌な予感。
サンヒョが出て行ってしまったのかと荷物を確認した彼は、残された服やトランクケースを見て安堵。

帰宅したサンヒョは外泊理由を尋ねるが、「シチャンと一緒にいた」と嘘をつかれがっかり。
言葉に出来ぬ彼女は、「わかったわ・・・疲れたから休む・・・」と部屋へ行き、ベッドに座り込む。
本当の事を話してくれると期待していたサンヒョは、彼の望まぬ返答にがっかりし、「もう泣かないと決めたのに・・・」と涙する。

翌日。
出社したサンヒョは、自分が休みの間にチャ警備室長が捕まっていたことを知る。
チョ理事は、サンヒョを連れて警察署を訪ねるが、キム刑事から「彼が連続殺人を自白しました」と言われ苛立ちを隠せない。

イ総支配人を追い詰めようと意気揚々と警察署に来た理事だったが、チャ警備室長がすべて罪を被り自白。(たぶんファン主任とヨンミは殺してない?)
父の死について公開捜査を依頼していたチョ理事だったが、チャ警備室長が自白したことにより事件解決とみなされ捜査は打ちきりに。
追い詰めたと思ったが寸前でとらえきれなかったチョ理事は、テーブルをぶっ叩き悔しさを滲ませる。

自宅に送ってもらったサンヒョは、自分が殺されかけたのだと考えると怖くて震えが止まらない。
震える彼女の肩をさすり、「僕がついてるから大丈夫」と語るチョ理事。
そんな二人を、帰宅したヘヨンが目撃してしまい、”サンヒョには俺がいなくてもあいつがいる”と弱気になる気持ちに拍車をかける展開に。

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