魔女の法廷 - あらすじ1話と感想レビュー

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魔女の法廷 - あらすじ1話と感想レビュー

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ1話

今回の韓国ドラマはこちら!
魔女の法廷
さっそく1話をご覧ください
魔女の法廷 あらすじです!

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ1話

お父さんの職業紹介。

警察官をやっている友達のお父さんが、部下を引き連れ小学校の教室に乱入。

拳銃を向け格好いい姿を見せると、お父さんのいないマ・イドゥムは「有能な警察官なら、忙しくてこんな暇はないはずよ」と冷静な態度を取り、お父さんのいない寂しさを隠す。

同級生の前では強がってはいても、やっぱり格好いいお父さんが欲しい。

こうなればお母さんに警察官と再婚してもらおうと夢を抱いてはみるが、がさつで食堂を一人で切り盛りしているようなたくましい母さんに再婚なんて想像もつかない。

「がさつで悪かったわね」

なんでもお見通しのお母さんが、「ないものを欲しがるよりも、今の状態に満足しなさい」と教えてくれるが、母の小言はいつものこと、大して気にも留めないイドゥムだった。

その時、テレビから速報が流れ、女性労働組員への性的暴行の罪に問われていたチョ・ガプス警察署長が証拠不十分で第一審 無罪となった報が流れる。

チョ・ガプスを告訴した女性組員ソ・ジョンスンは抗議の自殺をはかり、ビルの屋上から飛び降りた。

仮病を装い入院していたチョ・ガプスは、逆告訴を計画しており、ソ氏の自殺で記者たちが騒ぐと、面倒なことを起こしてくれたと眉間にシワ。

顧問弁護士は、無罪を勝ち取れただけでも御の字、この上逆告訴なんかして事件を蒸し返すのは得策ではないと渋るが、司法試験に受かり、わざわざ警察官の道を選んだチョ・ガプスは、先輩風を吹かせ、性的暴行の無罪は逆告訴が基本だと、年下弁護士を怒鳴りつける。

10年前に被害者を脅し告訴しないとの念書を書かせたチョ・ガプスは、あの時録音されていたテープの行方を捜していた。

側近ペク室長が血眼になって捜してはいるが、なかなか手がかりもつかめない。

いっぽう、苦労しているお母さんを楽にさせてあげたいと、マ・イドゥムの夢は医者になること。

それも、奉仕の精神なんて格好いいものではなく、お金をたくさん稼ぐために医者になりたいと必死で勉強する。

自殺したソ・ジョンスンを姉のように慕っていたイドゥムの母クァク・ヨンシルは、彼女の葬儀に現われ、遅くなってしまったことを謝罪する。

チョ・ガプスの犯行自白テープを隠し持っていた彼女は、テレビで情報提供を呼びかけていたミン・ジスク検事に電話をかけ、待ち合わせの約束をする。

地下の葬儀場から1階に上がり病院を出ようとしたクァク・ヨンシルだが、急患のストレッチャーに押されエレベーターを降り損ねてしまう。

患者と一緒に3階まで連れていかれたその時、閉まる扉を押さえた男の後ろから現われたのは、あのチョ・ガプスだった。

彼を直視したヨンシルの目に恐怖が走り、女の視線を感じたガプスは、生来の勘を働かせ、震える女の正体に気づく。

8時には戻るからと出かけた母の書き置きに安心していたイドゥムだが、母は夜になっても帰ってこなかった。

母の消息はまったく途絶え、成長したイドゥムが選んだ道は医者ではなく悪い奴らを逮捕する検事だった。

犯人を捕まえるためなら手段は選ばない、男性トイレの個室は、イドゥムにとって貴重な情報入手場所。

男性検事たちの世間話をもとに犯人の足取りをつかみ、高飛び寸前の医師をおさえ、証拠もないのにハッタリで勝負し自白させる。

整形外科の患者リストを手に入れると、芋づる式に不法兵営免除者が摘発され、リストには芸能人や有名スポーツ選手の名前もあり報道は過熱。

ソウル地検に記者がおしかける。

お手柄記者会見が開かれるというので、いつものよれよれ姿だったマ・イドゥムは、すっぴん顔に化粧を施し、シミのついたシャツをジャケットで隠す。

美人でスタイルもいいので、あとは気合でカバー。

その気になって会見場に行くと、手柄は上司に奪われ、「女に軍隊の何が分かるんだ」と記者会見は部長お気に入りのウ検事が担当することに。

マ・イドゥムは壁の花となり、指をくわえて見ているしかない。

しかし、記者から逮捕にいたった詳細な経緯を尋ねられるとウ検事は何も答えられず、イドゥムが担当検事として手を挙げ脚光を浴びる。

組織人間のマ・イドゥムは、上司であるオ部長を盛り立て、おだてることに心血注ぐ。

彼がセクハラ行為をしていても、見てみぬフリ。

男なんてみんな変態ばかりか、と疲れきった彼女がマンションに戻ってくると、怪しい男と遭遇。

フードを目深にかぶり挙動不審な男は、イドゥムに続いてエレベーターに乗り、彼女と同じ8階だと言い張りあとを付いてくる。

変態ヤローの証拠をつかもうとイドゥムは男を先に歩かせ、後ろからスマホで撮影、男の嘘を見抜こうとするが、彼はイドゥムの隣の部屋をロック解除し入っていった。

間違いなくご近所様。

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