韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ9話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ9話
最終審査の日、テヤンがSC食品に向かうと、お辞儀する幹部たちの間を歩いてきたケビン会長がテヤンの前で止まり、声を掛けてくる。
「以前より成長したか楽しみにしているぞ。」
ケビン会長に初めて会ったテヤンは、きっと彼が人違いしているのだろうと思うが・・・。
最終選考の課題は“会長を魅了する料理”
ケビン会長直々に最終審査を行い、与えられた食材は、もっとも安いもので、もっとも素晴らしい物を作れと、冷凍食材が与えられる。
メインは卵。
最終選考に残ったシェフたちは、それぞれ冷凍庫に走り、目的の食材を集める。
幾つかの食材をピックアップしたテヤンはルリを先に会場に戻らせ、アオノリを探すが、冷凍庫に彼が一人残ると、チェ・ソニョンの秘書が扉を閉め、鍵をかけてしまう。
子どもが産まれれば、もうすぐおじいちゃん。
プレゼントは何がいいかと考えたシンモは、「お金のあるヨンジュの家には物よりも心だろ」と赤ちゃんの胎名を考え封筒に入れる。
超ご機嫌なところにヨンへがやってくると、妻へのサービスも忘れてはいけないと、彼女の体を触り、くすぐるが、肌を見られると思ったヨンへは異常に抵抗し、シンモを突き飛ばす。
ここまでする必要があるのかと怒ったシンモは、「好きでやってるんじゃない。そんな体に興味なんかあるもんか」といつもの憎まれ口をたたき、病み上がりの夫を心配したヨンへは、まだ心の準備ができていないと言って謝る。
妊娠初期の不安定なときに、子どもの名前を与えるなんて気が早すぎる。
ヨンへが忠告しても夫は聞く耳もたず、「無能で世間知らずの君は黙っていてくれ」と息子たちへの口出しを禁じる。
シンモは親友オ院長から漢方薬を買い、妊娠したヨンジュにプレゼントし、勝手に決めた孫の名前を見せる。
イ・ギョラ → イギョラ！ → 勝て～！
この厳しい世の中を勝ち残れるようにと願いを込めた胎名。
シンモらしい力強い名前をもらったヨンジュは、これほど喜んでいる義父母に妊娠できない体とは言い出せず、ものはタイミングだと、とりあえず今はこのまま嘘をつく。
制限時間1時間の勝負にテヤンは20分近くたっても戻ってこない。
簡単な下処理だけ命じられたルリはテヤンを捜しにいこうとするが、会場から出れば棄権だと制止される。
その頃テヤンは、シャツ一枚の薄着で冷凍庫の中で凍えていた。
マイナス17度。
残り時間34分となりケビン会長のほうがチョン・テヤンに何かあったのではと心配するが、チェ・ソニョンは、彼は2次選考でも遅刻しているから、怖じ気づいて逃げたのでしょう、と会長に吹き込む。
競争相手は、もうほとんど料理を完成し、さすがに何かあったと感じたルリは、棄権になるといわれても無視し、テヤンを捜しにいく。
冷凍庫の扉は閉まり、ノックしても応答はない。
控室には荷物がそのままあり、彼の携帯もカバンに入ったまま。
やっぱり冷凍庫が怪しいと警備にお願いし開けてもらうと、チョン・テヤンは凍りつき倒れていた。
テヤンは病院に運ばれコンテストはノ・ジシムが勝利し、テヤンは途中棄権したと報告される。
コンテストに優勝すれば、その時に交際申し込みの返事をほしいと言っていたテヤン。
大会が駄目になってしまいグァムに帰ろうとすると、料理の楽しさを見つけたルリは、一人だけでこの道を進んでいく自信がないと彼を引き止め、側にいて料理を教えてほしいと弟子入りする。
「妊娠していなかった」とは今さら言えなくなってしまったヨンジュは、祈祷や、おまじない、効果があるといわれたものを全て試し、嘘がバレないうちに妊娠しようとする。
元彼女チョン・スミの子どもを押しつけられたソウォンは、妻のからだが大変なときに失態を犯してしまったと自分を責め、「俺は夫失格だ」とヨンジュを抱き寄せる。
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