韓国ドラマ・キレイな男・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら！
キレイな男
さっそく1話をご覧ください(^O^)
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それでは、キレイな男・あらすじです！
韓国ドラマ・キレイな男・あらすじ1話
とある高級ホテルの一室、ソファで戯れる美しすぎる男と女。
クールな男に熱い女、胸元のボタンを外そうと若くはない女は男に欲しい物を尋ねる。
恋の駆け引きか・・・物に釣られる安物の男ではないと怒り帰ろうとする男。
必死で引き留めようとする女の口から「あなたの為なら家でも何でも惜しくない」
その言葉に食らいつく男。女を壁に押し付け、その美しすぎる顔でキスをする。
女は完全に陥落。
男の名はトッコ・マテ。自分の容姿を売りに金持ちのパトロンと付き合っている。
至って普通の家。焼肉店の娘ボトンは顔も普通。
弟が筋肉美を求め格闘技に没頭するも、全く興味なし理解出来ない。
庶民の象徴のような母は娘が店を手伝わず、よその店でバイトをしていたと愚痴こぼす。
騒々しい我が家から抜け出したボトンはバスに乗る。
そこに現れた、美しすぎる男マテ。
彼がバスに乗り込むと、芳香な風が吹き、サラサラとなびく髪。
近づく彼の瞳は涼しげで、全ての女性を虜にする。
後部座席に座る彼をただ眺める為、マテの横に立ち、彼を独占したいボトン。
帰宅してマテの事を想像していた時、ボトンは母親に呼び出され焼肉店の接客へ。
嫌々挨拶した母の友達の向いに座っているのは、あの美しすぎる男！
「彼が母さんの友達の息子！！」何という幸せ。
マテは貧しい家で母と暮らしていた。父親は生きているのだが会えない人。
父に会うには、合言葉がないと会えない・・・
「あの人に迷惑をかけないと約束したから今は会えない。時が来たら合言葉を教える」
と言う母に、納得のいかないマテ。
母に楽な暮らしをさせてあげる為、マテはパトロンからマンションをせしめる。
男の流儀、容姿がイマイチで若くないパトロン、ジェッキに「若くて美しいのは一瞬。
美人とは金持ちの事」と、ジェッキをその気にさせ抱き寄せキスをする。
マテの手には彼女からのプレゼント。なんと、高級外車のキーだ。
外車を颯爽と乗りこなすマテに母から電話が入る。
寂しげな母の声・・・何故か写真を選んでほしいと言われたその時、
交差点で隣に並んだ高級車の中に見覚えのある美人が。
マテは彼女の車を追いかけ、母の電話を軽く切ってしまう。
一人寂しく息子を思うマテの母は顔色が悪く、大量の薬を服用していた。
マテが追いかけた美人はここ数年ずっとマテの周りをうろつき現れてはさっといなくなる。
美しさに惹かれるも、謎めいた存在にやきもきするマテ。
今日も彼女を取り逃がしてしまった。
ボトンはマテのお母さんの道案内でバス停にいた。
二人で会いに行った中年の男性きちんとした身なりのその男性はマテの父親なのか。
「ただ会いたかったから来た」と言うマテのお母さん。
赤、黄、オレンジ、色とりどりの枯葉を拾い花束にしてプレゼントするボトンに
「もし、私がマテの側にいられなくなったら、あなたがマテの面倒みてくれる？」
と、気弱な発言をするマテのお母さん。
パトロンのジェッキを同窓会に送っていったマテは、ホテルの入口であの謎の美女に出会う。
その時、ボトンからマテのお母さんが入院し、危篤だと告げる電話が。
迫る謎の美女は飲酒運転になるからと自分の車にマテを乗せ、母の病院までついてきた。
何故か母の住所まで把握している謎の美女。
病院では癌に侵されている事を黙っていた母が虫の息。
マテが到着し母にすがりつく。パトロン、ジェッキの誤解を解く為、廊下でマテが電話している間。
謎の美女はマテの母に「私は ホン・ユラ。マテが誰の子か知っている。
彼を必ず本来の場所に戻します。」と、意味深な発言。
驚愕する母・・・そして、容体は悪化しそのあと息を引き取る。
母の病に気付けなかったマテは喪主をする資格がないとその場に泣き崩れる。
「写真がこれしかない」とボトンが遺影に入れて持ってきたのは、
あの日、母から電話があった時に適当に選んだ写真だった。
自分の親不孝を責めるマテ。
母親とは子供に心配かけないように必死になるもの、あなたが悪いのじゃないわ。。
と、慰めるボトンのお母さん。
葬儀が終わってマテは一人、母の家の前に座っていた。
入口にある古びた母のスリッパ。そこへ、あの謎の美女が白い花束をもってやって来た。
お悔やみに、母が好きだと言う白いバラの束を持って。
「あんたの正体は気になるが、今相手をしている余裕はない」と言うマテに、
彼女は『合言葉』お父様に会う時に必要な合言葉。私はあなたの重要な鍵を握っている。
トッコ・マテは私の物。と告げる・・・
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