家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ76話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ76話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ76話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく76話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ76話

テジュから”好きな食べ物リスト”をもらったスングムは、自分にできる事をやろうと本にしたためる。
おそらく、何もいらないと言ったガンシムに、結婚祝いとしてレシピをプレゼントする気なのでは。

スンボンが自宅に戻り、家族の表情が一気に明るくなる。
久々の家族団らんを邪魔してはいけないとウナンは遠慮しすぐに帰宅しようとするが、一週間も付き添ってもらったのに無下に扱えないと「お茶でも飲んでいかれたらどうですか?」とガンシムが引き留める。

治療を終え帰宅したスンボンだったが、期待していたほどの効果は現れず。
全力を尽くしたにもかかわらず、父を救うことができないガンジェは、家族内の誰よりも無力感を感じていた。
肩を落とす弟をカフェで発見したガンシムは、「良く頑張ってくれたわ。あなたがいてくれたから心強かった。これからもみんな力を合わせて乗り切りましょう?」と優しく励ます。

忙しく結婚式の準備に追われるガンシムは、ソリに呼び出され踏んだり蹴ったり。
ドレスの試着を16着もとっかえひっかえ行いもうヘトヘト。
たまらずテジュに「助けて~!」と電話するが、あいにく会議が立て込んでいるため助けに来られなさそう。

その頃自宅では、旅行から帰ってきたと信じ込むスングムが、「結婚すればいいのに」と、兄をお膳立て。
もてはやされたスンボンは、「お前は何を言いだすんだ!」と声を荒げウナンを外に連れ出す。

謙遜するスンボンに「私は結婚したいと思ってますけど・・・」とウナンが投げかけ、耳を疑うスンボンは、「えっ?・・・えぇーっ!?」と目がまん丸に。笑

自宅に戻ったスンボンは、スングムと言い合いになってしまい話がこじれはじめる。
良かれと思って取った行動にもかかわらずスングムは罵られ、腹の虫が収まらない。

「さっさと兄さんから解放されたいのよ!」と、ヒートアップするスングムに、「心配しなくても解放されるのはそう遠くないんだ!」とスンボンは怒鳴りつける。

二人のケンカを収めようとヨンソルが作戦を立て、実行に移すソウルとヒョジン。
子供たちがケンカしてるふりをすれば、きっと仲裁に入ってくる。

演技で言い合いを始めたソウルとヒョジンは、徐々に気持ちが入り始めてエスカレート。笑
二人の言い合いが頂点に達したその時、部屋から出てきたスンボンとスングム。
予定通り仲直り・・・とは行かず、子供たちそっちのけでケンカが再開されてしまう。笑

「ふざけるな!」と、それぞれ家の外と部屋に別れたスンボンとスングムは、周りに人がいないのを確認すると「うっしっし・・・」と笑いだす。
子供たちの考えている事は両者ともお見通しだった。笑

父がいない中、朝もしっかり起きて豆腐作りに励んでいたダルボンだったが、やはりまだまだ半人前。
彼の作った豆腐はボソボソで、常連の奥様が「なんかいつもと違うのよね・・・」と返品しに来ていた。

今回も父に助けられる形になったダルボンは、ご近所さんや常連さんと世間話する父の後姿を見て、言葉にならない安堵感を感じていた。
「これが父さんの存在感か・・・」

ソリに一日振り回されたガンシムはヒステリックを起こし、「結婚するのは二人なのに、何故私一人で苦労しなきゃいけないの?」とテジュに激怒する。

ヤケ酒に付き合わされるウタクは、子供の様に愚痴を語り続ける彼女の言葉に黙って耳を傾け続ける。
ウタクから連絡を受け迎えに来たテジュはガンシムの愚痴を聞いてしまい、パートナーとして配慮が足りなかった事を反省。
全く歩けないほど泥酔してしまった彼女を背負い、家まで帰ってきた。

文句言わずに荷物持ちしてるウタクが偉いわ。笑

スンボンに謝るチャンスを伺うソウルとヒョジン。
「いずれ俺が死んでも、姉妹の様に仲良くする事」と指切りした二人の目にはうっすらと涙が。。

ベッドに横たわるガンシムは、「私だってお母さんに会いたいのよ~!」と泣きわめき、母として頑張ってきたスングムは立場がない。

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