帰ってきたファン・グムボク - あらすじ46話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 帰ってきたファン・グムボク >

帰ってきたファン・グムボク - あらすじ46話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ46話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく46話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ46話

ミヨンに復讐するために韓国へ戻ったリヒャン母娘だが、工場ぐらいで満足できないイエリョンは、カン家の嫁になってすべてを奪ってやると言いだす。

娘を人殺しの嫁にさせたくないリヒャンは、怒鳴って出ていったイエリョンにもう一度電話をかけ、会社の前のカフェに来るよう言い聞かせる。

グムボクに完全に熱をあげているムンヒョクを説得するには実行に移すしかないと考えたワン女史は、ジェシカの母親に会って結婚話を進めようと思い、ミヨンをさそって本社に行く。

あいにくペクチーム長は外出しており、本社にいてはムンヒョク仮病がバレてしまうので、ワン女史は近くのカフェにいるからと伝言を残し出ていく。

”ゴールドラッシュ” ”ハッピーサン” ”リサント” ”ポクチョリ”(幸運のザル)
身の程知らずとは思いつつも新商品のネーミングを考えたグムボクは、ムンヒョクに感想を聞く。

100歩譲ってイエリョンの結婚を許したとしても、あのミヨンが許可するはずがないと娘を言い聞かせようとするリヒャン。
ミヨンの弱みを握っているイエリョンは、脅せばなんとかなるわよと聞く耳を持たず二人で言い争いになる。

そこへカフェにやってきたワン女史はペクチーム長と一緒にいるリヒャンを見て、いったい何をしてるのかと怪訝に思う。
嘘をつきなれているイエリョンは、取引のことでリヒャンに会っていたとごまかす。

リヒャンのことを信頼しているワン女史は、孫の結婚話に同席してほしいと頼み、早く話を進めたいミヨンは、お母さんの電話番号を教えてほしいとペクチーム長に携帯を渡す。

ごまかしきれなくなったイエリョンがミヨンの携帯を受け取ると、ちょうど電話がかかってきたのでその場は助かり、ミヨンは、キム・ギョンスが長崎にいるという報告に安心する。

テジュン会長にお弁当をご馳走になったグムボクは、お礼に海苔巻きを作り会長に届ける。お弁当箱いっぱいにきれいにならべられた海苔巻きはウンシルが作ってくれた物とそっくりで、彼女の味によく似た海苔巻きを食べるとテジュンは無性にウンシルが恋しくなる。

仕事の一環だからとムンヒョクに連れ出されたグムボクは、彼と一緒にお昼を食べ、新商品ネーミングのヒントとなるものを調査する。
息がぴったりな二人はどこから見ても恋人同士で、ムンヒョクが手をつないでもグムボクもまんざらでもなく自然に受け入れてしまう。

好かれてもいないムンヒョクと親の力で結婚するのはプライドが許さないイエリョンは、必ず彼を振り向かせてみせますとミヨンを説得し、仕事でも成果を上げようと必死になる。
グムボクとはまったく違って利益重視なイエリョンは新商品ネーミングでも高級志向。

”ポクチョリ”と名前を決めたグムボクは担当部署であるイエリョンのいる企画チームに書類を提出し、審査員でもないのに書類を見たイエリョンは、無知にしても度が過ぎるとグムボクの提出した書類を破り捨てる。

必死で努力して今の地位を手に入れたイエリョンは、清掃員が片手間にできるような仕事じゃないとグムボクを馬鹿にするが、ウンシル母さんとグムボクを踏み台にしてのし上がったようなイエリョンの努力など認める気もないグムボクは、資材室の証言録音を聞かせ、バラされたくなければ書類を元通りにしなさいとイエリョンを脅す。

最近グムボクを避けているイヌは食事も外で済ませ、マルジャおばさんに申し訳ないグムボクは食事ぐらい一緒に食べてと頼むが、イエリョンと外泊しても嫉妬さえしてもらえないイヌは、「すれ違ってばかりだな」と別れを受け止め婚約指輪を外す。

カン家では、ジェシカにまったく興味のないムンヒョクを言い聞かせるため、グムボクとジェシカと二人同時に1カ月間だけ付き合ってみろとめちゃくちゃな提案を出すワン女史。

人を傷つけるようなことをしたくないムンヒョクは、馬鹿げた提案を断り、切羽詰まったワン女史は、跡取りを追い出すわけにはいかないからと自分が荷物をまとめて出ていく。

ミヨンの息子との結婚など到底許せないリヒャンは、イエリョンの荷物を詰めLAに追い返そうとする。
娘と争っているところに家出したワン女史やってくると、追い返すわけにいかないリヒャンはイエリョンを部屋に押し込め、ワン女史を一晩泊める。

念願だった結婚を2回もしても本当に愛する男性に巡り会えていないテラは、両手に花のムンヒョクを羨ましがり、マルシクを呼び出して愚痴を聞いてもらう。

結婚した男はどいつもこいつも浮気ばかり。財産目当てで近寄る男しか出会っていないテラは、私の苦しみなんか誰にも分からないと涙を流し、美人で立派に店を経営している彼女をマルシクは尊敬していると慰める。

いっぽう、ウンシルの記憶は断片的に戻りはじめ、計画を急ぐギョンスは、非通知でグムボクに電話をかけ、リヒャンがキム・テスを買収したときの音声を送る。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「帰ってきたファン・グムボク」前後の話はページ下からどうぞ☆

←45話     47話→

帰ってきたファングムボク あらすじ

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

「帰ってきたファン・グムボク」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
帰ってきたファン・グムボク BS11

-帰ってきたファン・グムボク
-, , , , , , ,