頑張れチャンミ! - あらすじ120話と感想レビュー

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頑張れチャンミ! - あらすじ120話と感想レビュー

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ120話

今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく120話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ120話

ファン家を裏切ったジュニョクに辞職を要求するホン女史だったが、彼を我が子のように大切にするファン会長は、「誰にでも失敗はある。」とジュニョクを許し、テジャと二人で事態を収拾するよう期待をかける。

ジュニョクはイ社長に油断させるため、自分がまだ味方であると思わせて、乗っ取りに加わっているメンバーリストを手に入れる。

地方では、他人の保険証を堂々と使い診察を受ける人、賄賂に飴玉をくれるおばあちゃんなど変わっお年寄りが多く、面食らうミンチョル。幸い忙しくて感傷に浸っている時間もない。

テジャにフラれた事が受け入れられないミンジュは、彼に買ってもらったベビー用品を見て幸せに浸り、いつまでたっても現実逃避する娘に母は初めて手を上げる。

すっかり元気になったテジャは、以前のようにペク家で賑やかに食事をし、「戻ってくると思っていたわ。」と調子のいいヨンジュ。
最後までテジャを応援していたチャンスは、「母さんたちはジュニョクさんを姉ちゃんにくっつけようとしていたんだよ。」と言わなくていいことを暴露。

今でもSLを継ぐ気のないテジャは、自分の好きな仕事を見つけたいと母に告げ、チャンミと二度と別れないと宣言する。
テジャさえ元気でいてくれれば、もう何も望まないホン女史は、「会社の問題が解決したらチャンミと結婚しなさい。」と息子の願いを尊重しチャンミとの結婚を許す。

父のお陰で目が覚めたジュニョクは、「引き止めてくれてありがとう。」とビョンムンに感謝する。

生理が2日遅れたチャンディは、「妊娠してるかも。」とヨンジュに喜びの報告をし、気の早いヨンジュは、子育てを心配する。
誰にも言わないと約束したヨンジュだったが、早速ビョンムンに報告し、「私もおばあちゃんになる覚悟をしないと。」と言いつつも、おばあちゃんという響きに心境は複雑。

テジャへの異常な執着心を心配したミンジュの両親は、嫌がる彼女を病院に連れて行き、ミンジュは治療が必要な状態だと告げられる。

会社の危機を乗り越えるためジュニョクは夜を徹して計画を練り、ファン家と協力して水面下で動くことに。
ファン会長は健在ぶりをアピールし、ホン女史はジュニョクの指示でイ社長と接触しテジャの昇進を催促する。

二枚舌のイ社長は、女史からの催促に、「理事たちには既に話がついています。」と答え、さり気なくファン会長の体調を聞き出そうとする。

ファン家への借金返済にやってきたカン先生は、すっかり生気がなく「娘を許していただけるとは思っていません。」と肩を落とし、あんな妻や娘を持った彼を会長は気の毒に思う。

子供たちにいい教育を受けさせれば最高の人生を手に出来ると思っていたガンヒは、自分の努力がなんだったのかと虚しくなり、カン先生は「勉強より大事なのは人間性を育てることだ。」と自分たちの育て方が間違っていたと責任を感じる。

落ちぶれた家に住み、三人でラーメンをつつくような生活に耐えられないガンヒ母娘。
食欲もなく何もする気が起こらない二人は感傷にひたるばかり。
統営で一人暮らしするミンチョルも生活は荒れ、酒を飲み惨めさを忘れる毎日。

”ファン・テジャ本部長解任”案件で臨時株主総会が開かれ、勝利を確信するイ社長は、「裏切ったわね。」と憤るホン女史に、笑いをこらえ鎮痛な演技。
しかし、票決を手にしたイ社長は目を疑い、解任案秘訣を宣言する。
大株主イ・ヨンソクは椅子を蹴って部屋を飛び出し、乗っ取りに失敗したイ社長は、ジュニョクに恨み言を投げかける。
「君が裏切るとは思わなかったよ。」

ジュニョクのお陰で危機を脱したホン女史は、今まで誤解していた事を謝罪しジュニョクに感謝する。
会長は今後の人事をクォン常務を社長にし、ジュニョクを副社長に昇進させると決め、彼が自分で経営できるようにと持ち株譲渡まで提案する。
「次期社長はジュニョクだ。」

ファン会長はテジャもこのまま本部長職を続けるように望み、ストレスの失くなったテジャは、ジュニョクの下でなら頑張れる、と意欲を燃やす。
会長を裏切っておきながら昇進などもってのほかだと辞退するジュニョクだったが、ホン女史も渋々彼を認め、理事たちの承認も得ていると、会長に押し切られる。

乗っ取り危機が解決すると、テジャは祖父に預けていた物を返してもらい、新車に乗ってチャンミを迎えにいく。

過去のトラウマは事故の時に全て払いのけたテジャは、もう運転に何の不安もなく大切なチャンミを助手席に乗せ夜のドライブに。

「新品じゃないんだが他に貰い手がないから君に返すよ。」チャンミから返された指輪を大切に持っていたテジャは、もう一度彼女の指にはめ、「二度と返品はできないよ。」と永遠の愛を誓う。

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頑張れチャンミ あらすじ

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