不滅の恋人 - あらすじ13話と感想レビュー

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不滅の恋人 - あらすじ13話と感想レビュー

不滅の恋人 - あらすじ13話と感想レビュー

sami
こんにちは!samiです♪
不滅の恋人、楽しみながらご覧になっていますか??
前回の第12話では、フィが死罪を免れながらも島流しの刑となってしまいます・・・
全てはガンとヤンアン大君の策略通りです。
フィの行方を知ったジャヒョンは、ルシゲと共にフィの住む島を訪れようと試みます!
第13話はどのような展開が待ち受けているのでしょうか。

不滅の恋人 13話あらすじ

ジャヒョンは、見張りの隙を狙って自宅を飛び出し、ルシゲとフィのいる島を目指す。
なぜ見張りからバレずに抜け出せたのか・・・
クッタンがジャヒョンのふりをして輿に乗ったからだ。
クッタンは祈りを捧げると理由をつけ、お寺に来たのだがそこで居眠りをしてしまう。
怪しく思ったガンの護衛は、ジャヒョンの替え玉だと気づく。
ジャヒョンとルシゲは無事に島行きの船に乗ることができた。

フィの元へは、女真族の捕虜として一緒に捕らえられていた臣下たちが訪問してくる。
フィは島からの脱出を計画する。
母上がガンやヤンアン大君の力を抑え、幼い王様を守れるのか心配なのだ。
ガンが遣わせたオ・ウルンは島の監督官とフィをどのように陥れるのか、作戦会議をしている。
その頃、ジャヒョンの見張りについていた護衛は、ジャヒョンが逃亡したとガンに報告する。
ガンは「次しくじったら、命はないぞ」と部下を脅すのだった。

クッタンは帰宅して、母親と兄のドゥクシクにジャヒョンが島へ向かったと伝える。
なぜ行かせたのかと聞かれると、クッタンは「お嬢様が命を絶ってしまいそうで・・・」と力なく答える。
すると母親はソン家からジャヒョンを捨てると話す。
このままだとジャヒョンの願いを叶えられないと・・・
「もう他人よ」と突き放すのであった。

島では、オ・ウルンらがフィの住む家に侵入するが、そこにフィの姿はない。
外に出てみると、逃げ出したフィ、キトゥク、臣下たちがいる。
フィたちは護衛を振り払うため、二手に別れることに。
1人になったフィは追い詰められ、影に潜んでいた監督官に弓矢で打たれてしまう・・・
そのまま海に落ちてしまうのだ。
ちょうどその頃、ジャヒョンとルシゲは島に降り立つ。

翌朝、海に転落したフィを捜索するため、オ・ウルンらは海辺にいる。
死体を発見するが、顔は分からない。
しかしその死体をフィだと断定し、運ぶよう命令する。
運んでいる最中に、偶然ジャヒョンとルシゲが通りかかり、監督官に制止される。
オ・ウルンはすぐにジャヒョンであると気づく。
フィの無事を確かめたいというジャヒョンに、監督官は「死んだ」と答える。
ジャヒョンとルシゲは、死体を確かめる。
そしてフィが着ていた服と同じであることに気付き、フィの死を確信するのだった。

ガンは母親の元を訪ねる。
フィが死んだと報告をするのだ。
島から脱走を図り、追っていた兵の矢を受け海に落ち、溺れて死んだという。
母上は、過去の例からフィは死んでいないと信じてやまない。
しかしガンは亡骸もあり、今回は前とは違うと説明する。
大妃は「兄や弟が死ぬのを待っていたのか」「あとは私が死ねば、この国を思う通りにできるな」と怒り狂う。

島では、フィと思われる死体が土に埋葬される。
ジャヒョンはフィは王族であるのに、こんなやり方はあまりにもひどいと訴える。
ルシゲは監督官とウルンのヒソヒソ話を立ち聞きし、キトゥクの命が危ないと判断し、助けに行く。
ジャヒョンはルシゲを残して、島から戻る準備をする。

ガンはというと、妓楼で呑気に踊っている。
妓生たちは「弟を亡くしたようには見えない」と陰口を叩いている。
ヤンアン大君は、大王大妃の側近に民の声をよく聞くようにと忠告する。
ガンを王様に推薦しろと・・・
選ぶ道で生死が左右されるとも脅すのだった。

ジャヒョンはウルンと共に自宅に戻ってくる。
母親は家族に相談もなく、男を追っていくなんてとジャヒョンを許す気はない。
するとウルンは「お嬢様の心情をお察しに」「フィが流刑地で亡くなった」と話す。
クッタンやドゥクシクもやりきれないといった様子。

ジャヒョンの父親は、ヤンアン大君に「なぜフィも甥っ子であるのに、ガンばかり優遇するのか」と尋ねる。
すると大君は「ガンは幼少期、母親から冷遇されてきたのだから、自分が温かく包んでやらねば」と話す。
会話中に、ガンが逆心を抱いており、謀反はガンの仕業であると気づく。
「ソン殿が一役買ってくれた」と言い、ヤンアン大君は去っていくのだった。
ソン・オクは大王大妃の側近に自分が判断を誤った、どう償えばいいのかと相談すると、側近はすっかりガンを王にするという考えを支持していたのだ。
なぜなら、ヤンアン大君に脅されたから・・・

ジャヒョンはその頃、悲しみのあまり暴食に走っていた。
すると部屋にドゥクシクが入ってくる。
ガンが王様になると報告に来たのだ。
そして流刑地から届いたであろう、フィからの手紙を手渡す。
その手紙を読みながらジャヒョンは泣き崩れてしまう・・・
大王大妃は、夫の墓前でガンを王位につけたこと、フィを亡くしてしまったことをひどく悔やんでいる。

ガンはついに王位につくことに。
最高位の官職には、ヤンアン大君が着任し、フィの流刑地であった島の監督官であるト・ジョングクも役職をもらっている。
ナギョムは王の妻として、大王大妃のところへ挨拶に来た。
嫁いびりをされたと怒るナギョム。

ガンは王座を眺めながら、「長い道のりだった」とふと呟く。
そしてジャヒョンを力づくでもいいから、宮殿へ連れてくるよう命令する。
いまだにジャヒョンを側室にすることを諦めていない。
オ・ウルンは兵を連れてジャヒョン宅にやってきた。
クッタンも騒ぎを聞きつけ、ジャヒョンにことの次第を伝える。
ジャヒョンの両親は、娘は渡さない方針だが、ウルンは王命だとして帰ろうとしない。
そこに、ジャヒョンが現れる。
フィに嫁ぐはずだったが、祝言をあげられなかったと・・・
だから、宮殿に行かなくてはならないとして、自ら向かうのだった。
その頃、ナギョムもジャヒョンが側室に迎えられると知って、怒りを隠せない様子。

ジャヒョンは宮殿に到着し、ガンに会う身支度をしている。
そしてガンと対面を果たすのだ。
「来ないかと思った」と言うガンに対して、「あの方(フィ)はもういらっしゃいません。いつまでも思い続けても無駄です」と話すジャヒョン。
臣下が部屋のそばにいると落ち着けないから、下がるよう命令して欲しいと言われたガンは、臣下らへそのように伝える。
ガンが席を外している間、ジャヒョンは何らかの粉末を飲み物に混ぜる。

するとナギョムが現れるが、臣下らは中へ通そうとしない。

ジャヒョンは、はっきりと「フィ以外の他の方には嫁げない」とガンに伝える。
「ではなぜ来たのか」と問われたジャヒョンは、「敵を討つため。あなたを殺すため」と言いながら髪のかんざしを取り出し、ガンへ向ける・・・

不滅の恋人 13話感想

sami
フィが島で逃走中に、弓矢に撃たれ亡くなってしまいました・・・
私はまだフィの死を信じていないのですが、真相はどうなのでしょうか?泣
ガンはついに王座を手にし、ご満悦な様子です。
全てガンの希望通りの展開となり、フィは濡れ衣を着せられて悔しい気持ちでいっぱいです!!!

王族や国民を心から思っているのはフィだけなのに・・・
ガンの暴走を止められる人はいないのですね。泣

と思っているとなんとジャヒョンが動き出します!
フィの死を聞かされたジャヒョンは、敵討ちに向かうのです。
ガンから宮殿へ来いと言われ、自ら行くことを選んだのは、ガンを殺すためだったのですね。
きっと相当な覚悟を持って、宮殿を訪れたことでしょう!

次回はジャヒョンがメインのストーリーが描かれるはずです。
そしてフィやキトゥク、ルシゲは果たして生きて帰ってくるのでしょうか!
次回のあらすじ更新も、お楽しみに〜♪

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不滅の恋人画像は公式サイトより引用しております

「不滅の恋人」公式サイト



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