伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ最終回と感想レビュー

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伝説の魔女~愛を届けるベーカリー - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
伝説の魔女
さっそく最終回をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!

韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ最終回

世間を賑わすマ・テサンの会社が、カエデパン盗作となると、テレビも取材を求め、スイン家族は、5人揃ってテレビ出演。
スインは、自分がカエデパンを開発した証拠に、シンファが販売する以前にグルメガイドで取り上げられ星三つを獲得していると証拠の雑誌を見せる。
さらに5人は全員前科者だという刑歴も隠さず公表する。

スインの番組を見て、シンファには苦情が殺到し、全商品に対して不買運動が起こる。マ・テサン逮捕により、株価も急落する。
ジュヒは盗作の責任を取り、辞任を発表し、ウソクを諦めニューヨークへ旅立つ。

一方、便利屋イ・グノの捜査は進み、身元が判明したジュランは、トラックを盗難し処分させた容疑で出頭要請を受け、拒否すれば逮捕されると警告される。

ドヒョンの死、マ・テサンの逮捕とトップのいないシンファは、経営立て直しのため、副社長であるナム・ウソクを社長に指名。
しかし、経営よりもパン職人が天職だと考えるウソクは、社長を辞退する。

ドヒョンは検察に出頭する前、遺言状を書き直し、全財産をナム・ウソクに相続させ、ウソクとエンランは、会社を専門経営者に任せ、役員も入れ替えさせる。

魔法のベーカリーは、盗作事件により一躍有名となり、カエデパンは毎日完売の売れ行き。
しかし、ウソクのパリ留学が決まり、彼を引き止められないスインは、何も手につかず彼から預かった二つのリングを見つめる。

警察の要請にも答えず、嫌な物は無視し続けていたジュランだったが結局、出頭期限はきれ、彼女は、窃盗及び器物損壊罪で逮捕される。
連行され取り調べを受けても、全く見に覚えのない事だとシラをきりとおすジュラン。
しかし、イ・グノの通帳でジュランとの取引確認済みの警察は、容疑を認めるのが賢明だとジュランを説得する。

ジュランの逮捕を知ったエンランは、一人ぼっちになったタンシムを心配し、「一緒に連れていってほしい。」とすがりつく彼女を自分のマンションに連れていく。

1年が経ち、スインは、韓国女子刑務所の教壇に立ち、1年間の製パン授業を受け持つことに。
彼女はやる気の見えない受刑者たちに、自分も同じ経験をした前科者だと自己紹介し、受刑者たちを励ます。

ここまで前半戦

全てを失って初めて自分の罪を自覚したテサンは、上告を諦め、刑に服す。
夫がいなくなり心配したタンシムは、エンランの介助で刑務所の面会に行き、痴呆の本妻を愛人のエンランに面倒みてもらっているテサンは、面目なく、自分がエンランの彼氏とボンニョの夫を奪ってしまった、と贖罪の日々を送る。

プングムは無事双子を出産し、ウォルハンに育てられた三人の弟たちは、家のない兄のために、お金を出し合い住居費をプレゼントする。

最近めっきり体力のなくなってしまったイムンは、老い先を考えボンニョと結ばれない人生を嘆く。
長女プングムは、二人の結婚を後押ししようと家族を集め、秘密裏に二人の式を計画する。

家族旅行ということにして、済州島にやってきたスイン一行は、恥ずかしがる母に式の準備が出来ていると驚かせ、「嫌なら私が代わるわよ。」と妖怪ヨンオクの言葉に、とうとう観念するボンニョ。

三人娘、プラス妖怪は、新婦の介添え役を務め、着席する。
少年のように喜ぶイムンは、見違えるように美しい新婦ボンニョを迎え、ウォルハンに代わり、パリから駆けつけたウソクが姿を現す。

1年間、会いたい気持ちを抑え、電話もできなかったスインは、目の前にいるウソクに正直な気持ちを伝え、ネックレスにしていた二つのリングを渡す。
「もう一度、はめてくれる?」

マ・テサンはジェソプ殺しを自供し、シン・ボンニョは再審で無罪が認められる。

結婚相談所を開業したヨンオクは、会員登録にやってきた初老の男性に一目惚れし、ツバをつける。

ミオはモデルとして売れっ子になり、運転手を辞めたウォルハンは、スインの下でパン職人の修行を。

魔法のベーカリーでは、今日も香ばしいパンの香りがただよい、スイン家族の元気な掛け声が飛ぶ。
「パン! パン! パン!」

~ 完 ~

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