チョン・ドジョン - あらすじ40話と感想レビュー

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チョン・ドジョン - あらすじ40話と感想レビュー

韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ40話

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チョンドジョン
さっそく40話をご覧ください
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それでは、チョンドジョン・あらすじです!

韓国ドラマ・チョンドジョン・あらすじ40話

モンジュを殺すように指示したという息子バンウォンに、イ・ソンゲは刀を抜き、「お前は人ではない、畜生よりも劣っている。」と斬りかかろうとする。
しかし、バンウォンは大業とモンジュの両方を手に入れようとした事が父の欲だとイ・ソンゲに反論する。

自宅を出たイ・バンウォンは最後までやり遂げる事がある、とぺ・グンニョムらを集める。

ペ・グンニョムは兵士を率いてコンヤン王に謁見し、チョン・モンジュの死を「悪党を粛清しました。」と報告する。
チョン・モンジュは執政大臣の地位を利用し専横を行いチョン・ドジョンらを殺めようとした。 イ・バンウォンは国の安定の為に大事を行った、と経緯を説明する。

ペ・グンニョムは悪党を始末したイ・バンウォンを褒め称え、チョン・モンジュの一味を厳重に罰するべき、と王に進言する。
更に、流刑中のチョ・ジュン、ナム・ウン、ユン・ソジョンを呼び戻すよう訴える。

ユン・ソジョンらは無事、放免され、ペ・グンニョムは守門下侍中に昇進する。
判三司事にはチョ・ジュン 同知密直司事にはナム・ウン。
イ・ジランは知門下府事に任命される。
そして、イ・セクは韓州へ流刑  ウ・ヒョンボ、イ・チョム、イ・ジョンハクらは粛清される。
モンジュを殺したイ・バンウォンは密直提学に就任する。

しかし、灯火の消えかかっている高麗を憂うコンヤン王の元へ、イ・ソンゲが門下侍中だけでなく全ての地位から退くとの知らせが入る。
イ・ソンゲは全てを捨てて東北面に帰ると言い、チョン・ドジョンは旅に出、行方が分からなくなっていた。

ドジョンがおらずイ将軍の説得を誰も出来ないとなると、バンウォンは玉座を空けて王位に就くことを強要すればいいと提案する。

ユン・ソジョンは都堂を召集し、国を統率するイ将軍を引き止めるためにも、国を牽引する力がないとの理由でコンヤン王の廃位を主張する。
ナム・ウンはイ将軍がいなくなると各地で反乱がおきるかもしれない、と賛同し、廃位に何色を示す守門下侍中ペ・グンニョムは急進派士大夫におされ、廃位の意見に賛同する。

大臣はコンヤン王廃位の教旨を求め、王大妃アン氏の元へ集まる。
「都堂は臣下と民の意見を代表する場です。」とユン・ソジョンは主張し王大妃に決断をせまる。

ここまで前半戦

ここから後半戦

大臣らの動きを知ったコンヤン王は輿を用意させ、「同盟の契りを交わしたい。」とイ・ソンゲの自宅を訪ねる。
コンヤン王は門前で将軍に呼びかけ、イ・ソンゲは王に会おうとするが、「天命を避け同盟を組んでは国は混乱し再び大勢の命が犠牲になります。」と妻カン氏は命がけでイ・ソンゲを阻む。
コンヤン王は門前払いされ、「将軍に会うまで一歩も引かぬ。」と決心の固い王を「王大妃様から命令が下りました。」とナム・ウンは廃主として捕らえ、原州への流刑を言い渡す。

392年7月12日  恭譲王は廃位となる。

王大妃はイ・ソンゲを監録国事(カムニクククサ)に任命し玉座に就くことを許可する。

三峰の行方はいまだ知れず、これでは玉座を簒奪したと非難される、とイ・ソンゲは玉座に就くことを拒否する。

イ・ソンゲが国璽を拒んでいると民から聞いたチョン・ドジョンは久しぶりに都城に戻る。

ドジョンは士大夫ハ・リュンを訪ね、チョン・モンジュの墓に案内してもらう。

ハ・リュンは「冷静で執着心のある人が統治者になるべきなのに、なぜ一国の王として純粋すぎるイ・ソンゲを王にしようとしたのか。」とドジョンに質問する。
「新しい世の王は徳望のある純真な英雄で十分。 権力への意思もいらない。」

三峰の帰京を知ったイ・バンウォンは、モンジュの墓を参っているドジョンに会いに来るが、圃隠の墓には目もくれず、「私は過去に未練は残しません。」と一言の詫びもいれようとしない。
父を説得してほしい、と頼みに来たバンウォンに「主君を支持する民心と大業の正当性までも失った。」とチョン・ドジョンは彼を大業の仲間に入れた事を悔いる。
「私のことを 馴れ馴れしく呼ばないでくれ。」

バンウォンが帰宅すると大臣らは、イ・ソンゲの即位を求め国璽を持って日参していた。
このまま王位を拒み続けたら、国と民はどうなるのかと妻カン氏はイ・ソンゲを説得する。
屋敷から出てきたイ・ソンゲは国璽を鷲掴みにし「これは、邪悪な物だ。これは人の命を奪う魔物だぞ。」と 国璽を投げ捨てる。
臣下は恐れおののき、奉納箱からこぼれ落ちた国璽をチョン・ドジョンが拾い上げる。

「病状が悪化していないか心配でしたが、お元気そうな姿を見られてとてもうれしいです。 主君に話があって参りました。」

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