あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜 - あらすじ2話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜 >

あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜 - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
怪しいパートナー
さっそく2話をご覧ください
怪しいパートナー あらすじです!

韓国ドラマ 怪しいパートナー あらすじ2話

あの日、本当に男と寝たのか寝ていないのか、真相は分からないままノ・ジウクの検事の下でこき使われるボンヒ。

本来の仕事だけでなく雑用、私用?まで押しつけられ、部下への愛情を名分に、指導検事ジウクは被告人の調書までボンヒに取らせる。

窃盗、傷害、離婚問題。未経験のボンヒには、どの案件も太刀打ちできず、仲裁に入っても逆にパンチをくらい、鼻血を出して大被害。

食事をする時間など、ほとんどなく、わずかにあいた隙間時間にジャージャー麺を流し込んでいると、一人の痴漢男性が素直に罪を認め出頭してきた。

現行犯の彼は前科いっぱい。

痴漢なんてどこが楽しいのかと、いつも被害に遭っているボンヒは男を軽蔑し、被疑者の顔をよく見れば、地下鉄にいた男だと思い出す。

「常習犯だから懲役覚悟!」

私情で判断したボンヒは、勝手に重刑を下すが、痴漢だけでなくのぞき趣味もある彼は、偶然に殺人を目撃したと、ある夜の出来事を雄弁に語るが、どうせ痴漢の、たわごとだとボンヒは、男の話を聞き流す。

家に帰る間もなく地検に泊まっていたボンヒは、べたべたの髪で仕事に従事し、やっとできた時間で遅い昼を取っていた。

ボンヒの後釜ヒジュンと付き合うことになったナ・ジヘは、地検でも有名なお試しカップル。

二人が見せつけるように歩いていると、むしゃくしゃしたボンヒは、「殺してやる~♪」といつもの恨み節を空に向かって吠える。

「検事に枕営業したくせに」「髪くらい洗えよ」最悪カップルから汚物扱いされたボンヒは、鼻血姿で言い返そうとするが、なんだか惨め。

意地悪カップルの見下した声を耳にしたジウクは、冷血漢返上、ボンヒに近づき、「会いたかったよ、君は不潔だがかわいい。

「俺が一目惚れしたことをみんなは知っているのかな」とヒジュンカップルに聞かせるように近づき、彼女の脂で固まった髪を「汚いけとステキだ」と言って触ってみる。

いつもは親の敵のようにこき使うくせに、なぜか肝心なところで守ってくれるジウク。

「裏切られたほうより、裏切ったほうが悪いんだ」

あの日彼に言われたことを思い出したボンヒは、ノ検事の優しい一面に振れ、無意識のうちにときめいてしまう。

驚いてふんぞり返ると椅子から落ちてしまい、あの夜のことを思い出したボンヒ。

ノ検事をソファーに押し倒し、長い髪をバサっと後ろになびかせると、野獣化したボンヒは唇をなめ、美味しそうなジウクを食べようとする・・・。ところまでは思い出したが肝心の結末はどうなったのか。

頭をスッキリさせようと窓を開け、夜の空気を吸い込むボンヒ。

明かりのついた彼女の部屋は、向かいのビルにいた男からはしっかりと確認できた。

コンビニに彼女が買い物に出たときに、ふいに停電が起こり、カードも使えず支払いを現金で済ませたボンヒ。

レジの男はタブレットに夢中で上の空で勘定を済ませ、ボンヒの顔を見ず仕事を続ける。

暗闇の中、月明かりを頼りに家路に急ぐボンヒ。

すれ違ったマスク姿の男が異様な雰囲気を醸し出すが、暗がりに黒づくめの男は、さほど目立ちはせず、スキップしていたボンヒは、何かがひっかかり歩みを止めるが、暗がりに消えた男を追うわけでもなく、そのまま帰宅する。

「ビールだ、ビール」冷えたビールを飲もうとルンルン状態で帰ってきたボンヒは、家に入ろうとして何かにつまづく。

よく見ると、別れたはずのヒジュンが床に寝ており、彼を揺り動かしたボンヒの手に、ヌルッと生温かい物が付く。

ヒジュンはすでに息絶えており、血の海となった床に座り込んだボンヒは、警察に通報し、その後のことはよく覚えていない。

捜査官は第一発見者のボンヒにまずは事情を聞こうとするが、司法試験を通ったはずのボンヒに逮捕知識はあっても経験はなく、停電の中なぜ買い物に行ったのかと聞かれても、何も浮かんでこない。

死亡したヒジュンが最後に通話した相手ジヘは、“殺してやる”と連発していたボンヒが本当に彼を殺したんだと叫び、アリバイもなく状況証拠のそろったウン・ボンヒは、殺人容疑で逮捕される。

ソノ地検庁長の息子チャン・ヒジュンの事件は、修習生とはいえ、現役検事が起こした事件として世間を賑わせ、別れを受け入れられなかったボンヒのストーカー行為により殺害に至ったとニュースでは勝手な報道がなされる。

弁護士が選ぶ最低検事。

つまり無罪率が低く、被疑者に厳しい処罰を下すことで有名なノ・ジウクは、上司であるチャン地検庁から直々指名を受け、ウン・ボンヒの事件を担当する。

被疑者を厳罰にできなければノ検事の未来は閉ざされる。

ボンヒが無罪だと分かっていても、彼女の潔白を証明するものは何一つない。

幼いころ、近所のニセ坊主から、人生を破滅させる悪縁の女に出会うと予言されたジウクは、彼女を助けるべきか否か迷っていた。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「怪しいパートナー」前後の話はページ下からどうぞ☆

←1話     3話→

怪しいパートナー あらすじ

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

「怪しいパートナー」画像はこちらからお借りしましたm(__)m

怪しいパートナー KNTV

-あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜
-, , , , , , ,