明日も晴れ - あらすじ49話+50話+51話と感想レビュー

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明日も晴れ - あらすじ49話+50話+51話と感想レビュー

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ49話+50話+51話

今回の韓国ドラマはこちら!
明日も晴れ
さっそく49~51話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ49話

お見合いがうまくいったものだと喜んでいたソヒョンは、久しぶりに気持ち良くお昼寝をしていた。

ピンポンラッシュで起こされ、誰が来たのかと思うと、恥をかかされたと言ってソニが乗り込んできた。

ハンギョルが見合いに恋人を連れていったと聞き、寝耳に水。

いったいどんな女性なのか、こっちが聞きたいぐらい。

『影のクリーニング店』ジフの絵が表紙や挿絵に使われた書籍が出来上がってくる。

ベースは、つや消しの黒。

赤や紫といった原色がポイントとなり、思わず手を取ってみたくなるような素敵な仕上がりになる。

実際にある本なのかな?と思い調べてみたら、今のところ未発見。

ドギョンが最初に報告したいのは、もちろんお父さん。

夜まで待っていられないので、工房に本を持っていき、第1号サンプルをお父さんに渡す。

けんかっ早いウネは、まだジングクと仲直りしておらず、今夜は出版祝のサムギョプサルパーティーだと誘いを受け、仲直りするきっかけができたと喜ぶ。

自分から謝ろうって気はないのね。
困った人だ。( ̄-  ̄ ) ンー

事務所に届いた高級生地に見とれていたソニは、コーヒーをこぼしてしまい、ティッシュで拭いたところでどうにもならない。

姉ジニに見つかり、給料から差し引いてほしいと弁償を口にするが、「従業員のミスを責められないわ」とジニが会社のおカネで解決しようとし、見下されているみたいだとソニは過敏になる。

ファッション業界なら、どんな染み抜きも請け負うプロ、みたいな人知り合いにいるんじゃないの?

帰宅時の第一関門は突破したが、お父さんが退職したことをなぜ秘密にしなければいけないのか、レオはまだ納得していなかった。

サンフンはもう一度、念押ししなければと考え、「秘密を漏らせば、怖いソヒョンが今の100倍はヴァージョンアップするぞ」と脅し、家族の平和のためだと指切りする。

ハンギョルが帰宅すると、お母さんから弾丸のように質問が飛んでくる。

年はいくつ、どこの人、何をやっているの?

結婚相手は選択を間違えたら一生後悔することになるのよ、と自分の考えを押しつけてくる。

今のところ怒っているのはお母さんだけ、サンフンは、もう子どもじゃないんだとハンギョルをかばい、レオも親が結婚相手を決めるのはおかしいと抗議する。

質問攻めにすると逆効果ですね。

ウネがいつもお惣菜をくれるので、ドンソクの家では食卓に総菜が並ぶことが多い。

「この店は、あなたのおかげで儲かってるわね」とジニ母が皮肉るほど、毎日のように持ち帰り、“今日のイカは酸っぱくなかった?”と女性からのメールを見たソニは、夫の浮気を疑う。

登録名クムナンは“金蘭(クムナン)の契り”のクムナンで、友達に使う言葉。

彼女は故郷の後輩。

でも、もう店をたたんで田舎に帰ったと適当なウソをつき、名前なんか言っても分からないだろうと本名を教える。

イム・ウネ。

そこまで正直にならなくても。

20年もの間、仕事に没頭し走り続けてきたユン・ジニにとって、ジングクはすべてをさらけ出すことができる頼れる男性だった。

彼に冷たくされると一層会いたい気持ちがつのり、亡くなった夫、行方不明になったスジョンに申し訳ない気持ちがあふれてくる。

恋愛に年は関係ないですよ。
好きなら、もっと積極的になれば?
(・。-☆うふ♪

昨日のことがあるので、ドンソクはイカの和え物が食べられず、卵ばかりに手が伸びる。

卵と言えば、ソニが子どもの頃、お弁当に入れてもらえなかった食材。

「姉妹で差別するなんて、ダメですよ」と義母に注意し、「俺だけが、お前の味方だぞ」と、ご機嫌斜めのソニにアピールする。

挿絵作家の名前は本の表紙にも印刷され、自分の名前が書かれている本を見て、夢を見ているようだとジフは感動する。

勇気を出して革工房に行ったユン・ジニは、「友達になりたいんです」と交際を申し込み、ジングクを驚かせる。

49話の感想

なぜだろう、ジングクが友達というと違和感ないが、ジニが友達というと、えっ?と思ってしまう。
おとなの女性だから?

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ50話

「ふざけないでくれ!!男女間に友情なんか存在しないんだ、帰ってください。」

ジングクが怒鳴りつけてもジニはひるまず、「靴を作っていただきたいんです」と今度は、お客になって話を続ける。

人も靴も気持ち良くつきあえる関係がいい。

「私もあなたのことが好きです」

ジニは、さらっと気持ちを伝え、「社長さんは、意気地なしだったんですか」と詰め寄ると、無関心を装っていたジングクがピクっと反応する。

「あなたのことが毎晩頭から離れないの」

若くないからこそ恋する気持ちを大切にしたいというジニ。

ジングクがいくら断っても、ちゃんとよく考えてほしいと諭し、靴が完成するまで返事を待たせてほしいと言って帰っていく。

ジニの衣装が結構悩殺的。
白いジャケットスーツを着ているのだが、ジャケットの下は黒いランジェリーのようなブラウス。
胸元はかなり大胆に開いているし、勝負服といったところ?
下品に見えないのが素敵。

最終審査を通過した商品を品評会にかけるという番組が企画され、新参者のハニ・アパレルも対象会社となり、プレゼンを依頼される。

打ち合わせが終わり帰ろうとすると、ユン・ジニがジウンと一緒にやってきた。

ちゃんと挨拶ができるようになったハニは、ユン・ジニに会釈し、ジニもライバル心を燃やすハニのことを温かく見守る。

ハニを追いかけてきたハンギョルが、ジウンと同じ部署だと挨拶をすると、ジニは3人でお茶でもどうかとハンギョルを誘うが、彼はカン・ハニに用事があると言って断り、二人が去った後にジウンが泣き出す。

好きな人に、こんな態度を取られたら泣いちゃうよ。
ぎりぎり明るく振る舞っているのに。
ハンギョル、もうちょっと違う言い方できないの?

見合い相手がイ・ハンギョルだと察したジニは、人の気持ちは思い通りにはいかないものだと慰めるが、ジウンの気持ちを知っていながら、カン・ハニが隠れてつきあっていたと聞き、そんなに悪い人間なのかとびっくりする。

ショッピングで憂さ晴らししようと革工房にやってきたソニは、総菜屋でデレデレと女主人と話す夫を見つける。

ソニを見るなり「あんたに売るもんなんかないわよ」といつものけんか腰で挑んでくるウネ。

「ウネ、やめとけよ」とドンソクは名前を出してしまい、メールの相手だとバレる。

「この人は私の夫よ」とソニが言っても、それでもウネは気付かず、「あんた頭がおかしいんじゃないの」とドンソクを守ろうとし、板挟みになったドンソクが、ソニを羽交い締めにして連れ出す。

この状況でも、ドンソクが独身だと思える根拠は・・・なんだ?

家に戻り、当然けんかはエスカレート。

実家が隣同士だったから仕方ないと説明するが、ドンソクの初恋相手は隣の女の子。

あの、ヤクザのような総菜屋を夫が好きだったかと思うと、さらに怒りは増し、どうしても許せない。

私は総菜を売っただけなのよ、と被害者面のウネ。

ユン・ジニ社長とソニが姉妹ではないという話を信じていた彼女は、一介の社員のくせにハニを罵倒した生意気な女だと恨みは積み重なる。

カッとなったら止まらない性格は、長年親しくしているジングクにもどうにもできず、なだめるのを諦めて帰る。

ユン・ジニとジングクが交際したら、もっと恐ろしいことになりそう。
ウネの性格なら、お店をぶち壊すかも。(・.・;)

ジウンのことしか頭にないドギョンは、ハニの気持ちを考えず、ジウンの様子を心配したり、彼女への誕生日プレゼントだと言って、サンプル品の本を託す。

仕事以外の話をしないというジウンに、「預かったものだから、どうしても受け取ってもらう。」とハニは強引にサンプル本を渡し、贈り物をもらうような仲じゃないと拒絶するジウンに食ってかかる。

要らないと言っているのに、ハニがテーブルの上に置くので、ジウンは怒って本を投げつけ、ハニは「彼の気持ちを踏みにじる行為だ」とジウンを責める。

こんな渡し方じゃ、そりゃ怒るわ。

サンフンは開発目的で広大な土地を購入し、これはダイヤモンドみたいなものだとレオに自慢するが、実際に見にいって気付いた看板“開発制限区域”!!

親友とは連絡がつかなくなっていた。

やっぱし~∑(_□_;)ii サカサガビーン!!

アルコール妖精さんの大切な本を投げつけて苦しんでいたのはジウンのほう。

ハニに対して腹が立ったとはいえ、親切なドギョンを傷つけたようで後味が悪い。

酔い潰れて帰ってきたジウンは、お母さんにベッドまで運んでもらい、「スジョンなんか大っ嫌い、死んでしまえばいいのに」と、うわごとを言っていた。

ジウンのドレッサーには、スジョンが書いた両親へのメッセージカードがあり、今頃どうしてこんなものを見ているのかとソニが手にとってみると、Sunnyというブランドがスジョンと同じ絵をロゴにしていた。

50話の感想

気付くかな?
でも、早とちりな性格のソニなら、変なほうに解釈するかな。
心配。

韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ51話

お母さんから寝言のことを聞かれたジウンは、スジョンのことなんか知らないと平静を装うが、ハニ・アパレルのロゴとスジョンの絵が一緒だと追求され、説明する余裕がなく、帰ってから正直に話すと約束する。

スジョンのことで、ドンソクの初恋問題なんかどうでもよくなり、彼がご機嫌取りしてくるのも煩わしい。

お母さんが心配して眠れなかったと聞くと、「あんなの浮気でもなんでもないのよ」と自分で気持ちを整理する。

ちゃんと分かってるじゃないの。
でも総菜屋にあんな態度されたら、怒って当然。

「俺のカネを返してくれ~」と玄関に座り込んで半泣きのサンフン。

レオは、お義父さんとの約束だからと秘密を守ろうとするが、事情が分からなければ助けることもできないと言われ、お義父さんが会社を辞めたお金で土地を買い、詐欺に遭ったと全部しゃべる。

翌朝、まだ家族は何も知らないと思って起きてきたサンフン。

食卓は静まりかえり、彼の分の食事は用意されておらず、子どもたちは、そそくさと出勤してしまう。

さあ、ここからはソヒョン母さんの独壇場。

卒婚契約でぎりぎり我慢していた彼女は、もう限界、本当に離婚しましょうと別れを切り出す。

解雇に近い状態で退職を言い渡され、子どもたちの前ではみじめな姿を見せたくなかった、と夫が泣き言を言っても、「無能なくせに見栄を張り家族を窮地に追いやったのよ」とソヒョンの怒りは収まらず、貯金まで持ち出した彼を責める。

貯金まで全部なくなったら、不安でたまらない。
でも、路頭に迷う話になっていないから家は守れたってことですね。

ジウンが伯母の前で涙まで見せた原因がカン・ハニ。

ずっと好きだった男がカン・ハニに取られたと聞き、ソニとしては、母娘でよってたかって苦しめるのかと、ますます我慢できない。

ウネがもっとまともな対応をしていれば、ハニが悪く言われることもなかったのに。

ジウンは夜まで待てず、お母さんとランチに行き、スジョンを見つけたことを白状する。

ソニは大喜び、「早く姉さんに知らせなきゃ」と興奮するが、ジウンはずっとふさぎ込んだまま、「確信が持てないから様子を見たい」と、のらりくらり結論を引き延ばし、「DNA鑑定すれば確実よ」という母に、カン・ハニがスジョンだと教える。

「娘を刑務所に入れようとしたなんて、伯母さんがショックを受けてしまうわ。」

ジウンの話にソニもどうしたらいいか分からず、今のところスジョンのことは内緒にする。

こらこら説得されちゃダメでしょう。
生死さえ分からないスジョンが見つかったというのに。

ドンソクが謝りにいくとウネは一方的に彼を責め、一人身だと思っていたんだからと彼のせいにする。

退職金も貯金もなくなり、この先どうやって生きたらいいのかとソヒョンは寝込んでしまう。

レオがママさんのためにヴォンゴレを作ってくれるが、「これが夕食なの?」とイタリアンディナーにがっかり。

体調が悪いソヒョンには、ちょっと消化に悪そうですが、夫と同じように食べ物にケチ付けてる。(¬w¬*)ウププ

数日間、連絡のなかったジングクから電話があり、公園で落ち合うことにしたが、彼の答えがイエスかノーか、ジニは緊張していた。

長い人生のなかで、ずっと貧富の差に理不尽なものを感じてきたジングク。

誰が見ても不釣り合いだと言われ、ジニは諦めるしかないと立ち上がるが、「もう、逃げるのは、やめますよ」ジングクの渋い声が彼女を引き止める。

この年になると世間の目など気にならない。

「おばさん、愛してるよ。」

ごつごつとした大きな手がジニを包み、温かいぬくもりに、彼女の居場所ができる。

51話の感想

おっちゃん頑張ったね。ハ(^▽^*) パチパチ

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