嵐の女 - あらすじ138話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ138話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ138話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく138話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ138話

ジョンイムの通報で逮捕されたヘビンは、カン刑事におカネを貸そうと思っただけだと言い逃れ、現金以外の証拠品を何も見つかられなかった警察は、ト・ヘビンだけ釈放する。

カン刑事が証拠の品をどこに隠したのか聞き出すため、ヒョンソンは手下を留置所に潜入させる。
食事と一緒にスマホを受け取ったカン刑事は、取引を持ちかけるヒョンソンに、前回提案額の3倍と釈放を要求する。

一緒に逮捕されてしまったヘビンは、カン刑事に面会するのも難しく、ずる賢いヒョンソンが隠し場所を見つけてから横取りすればいいと考える。

証拠の品はロッカーの中に隠したという情報を得たヒョンソンは、部下に取ってくるよう指示するが、ヘビンに買収されていた彼はヘビンに証拠の在りかを報告する。

連絡を受けた場所の88番ロッカーを開けたヘビン。しかし、その中には何も入っておらず、捜し物はすでにジョンイムが手にしていた。
パク・ヒョンソンとト・ヘビンが買収した男の一番の雇い主はハン・ジョンイムだった。
ジョンイムからレコーダーを奪おうとするヘビンを信頼していた彼女の部下が取り押さえ、ジョンイムを逃がしてしまう。

ジョンイムが証拠を提出してしまえば逮捕されてしまうヘビンは、母に助けを求める。
情け深いスンマンなら土下座でもすれば娘を助けてくれると思ったミョンエは、財産も地位もすべて投げ出すからと彼女に頼み込むが、ヘビンを娘として育ててきたスンマンは、罪を隠すことはヘビンのためにならないと話し、親なら娘を正しい道に導くべきでしょと怒る。

警察に証拠を提出するジョンイムを止められなかったヘビンは、私たちの証拠が警察に渡ってしまったとヒョンソンに助けを求める。

いっぽう、逃亡生活に疲れきったムヨンは、情けない我が身を後悔し、愛する娘のためにも立派な父でありたいと望む。
おカネなんかのために愛する家族を失ってしまったムヨンは、証拠の品をジョンイムに渡そうと決心するが、ヒョンソンが仕向けた部下に襲われ、命がけで証拠を守ろうとする。
ムヨンを見かけたというヨン秘書からの連絡で彼を捜していたヒョヌは、男どもに囲まれているムヨンを助けだす。

ヒョヌはジョンイムを苦しめた情けないムヨンを責めることなく、怪我をした彼のために薬を買ってきてくれる。
男として惨敗。負けを認めたムヨンは、ジョンイムに直接渡す勇気がないからと証拠の品をヒョヌに預け、彼の思いやりに感謝する。

世間から後ろ指をさされようが、ヒョンソンへの思いを断ち切れないミヨンは、彼と結婚できれば堂々として暮らせるんだからと淡い期待を抱き、母を説得しようとするが、まだ目が覚めないおバカな娘を、オクジャはたたいてお仕置きする。

ト・ウォンジュンに奪われた会社を取り戻すために頑張っただけ。
自らの罪に気付かないヒョンソンは、証拠をジョンイムに渡そうとしているヒョヌを言い聞かせようとする。
ヒョヌが兄を売ることは絶対にないと確信するヒョンソンは、会長の座を守るため別の方法でジョンイムを陥れようとする。

ト・ヘビンとカン刑事は二人とも口裏を合わせジョンイムが提出した音声データは偽造された物だと訴え、鑑識がレコーダーを調べている間に逃げ道を探ろうとする。

ト・ジュンテのために婚約者のジョンイムが証拠をねつ造したとの記事をヒョンソンは流し、世間が信じればそれが事実になるんだと弟に言い聞かせる。

馬鹿げた記事で世間を欺こうとする幼稚な手段に怒ったジョンイムが乗込んでくると、これで自分は助かったと思ったヒョンソンは、検事長からの電話に感謝するが、彼の要件はヒョンソンのことではなくヒョヌが警察に自首してきたとのことだった。

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