嵐の女 - あらすじ21話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく21話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ21話

ヘビンのコネを使い手術を受けさせるしか方法がなかったジョンイムは、彼女の提案を受け入れ離婚を承諾する。

ジョンイムのバイト先にソユンからのサプライズレターが届き、ヒョヌは移送先の病院へ手紙を持っていく。
母を元気づけようとソユンが一生懸命考えたサプライズクープン。お手伝い券、歌を歌ってあげる券、絵のモデルになる券、肩もみ券、お母さんの言うことを何でも聞く券。
今にもソユンの声が聞こえてきそうで、こんなにも優しい娘がどうしてこんな目に遭うのかと苦しむジョンイム。

ミンジュの事件をもみ消すために手術を浮気問題にすり替えたヘビンは、ジョンイム母娘さえいなくなればミンジュの不安も消えると思い、万が一ソユンが死んだところで手術を受けさせてあげたのだから恨まれるはずがないと母に説明する。

せっかく再手術したソユンであったが脳内の浮腫がおさまらず、このままでは命に保証はなく、たとえ助かっても植物人間か深刻な後遺症が残るだろうと医者の見解は厳しいものだった。

ソユンのためにも強い母親になろうと決意したジョンイムは離婚届けに署名捺印し、偽装ではなく本当に離婚すると、ムヨンに告げる。
ヘビンとの関係を続けながらも家庭を壊す気などさらさらなかったムヨンは妻の決心に驚きジョンイムを止めるが、ヘビンから口止めされているジョンイムは夫が戻ってくるまでムダな時間を費やしたくないと強がり離婚の意思を貫く。
浮気相手のヘビンでさえソユンを助けてくれたのに、この状況で離婚を言い出すジョンイムに腹を立てるムヨンは逆ギレし離婚を受け入れる。

ジョンイムの言うとおり離婚届けを出した兄に、財産分与や慰謝料を心配するミヨンだったが、義姉は養育権だけしか要求しないと聞き、「私だったらパンツ一枚にして旦那を放り出すわ」とムヨンを軽蔑する。

幸いソユンの容態は落ち着き集中治療室から出られたものの、依然彼女の意識は戻らない。
娘が目を開けたと言ってジョンイムが喜んでも、医者は植物状態だと首を振るばかで、目を開け涙を流すことはあっても認知能力はなく、意識が戻ることはないと残酷な言葉をなげかける。

万が一にもソユンが目覚めることを心配するヘビンは早く国を出るようにとジョンイムを急かせ、もう夫に未練など残っていないジョンイムは熟慮期間が終わればすぐに渡米する約束する。

証人を隠し、証拠を捨て去ったヘビンは、もう何も心配することはないとミンジュを自宅に連れ戻す。
同級生たちの口を封じたといってもソユンが怪我して以来学校に行ってないミンジュは登校拒否になり、娘に甘いヘビンは学校に行かなくていいようにとホームスクーリングを提案する。

兄がヘビンのことを純粋に愛していると思っているヒョヌは、義姉の不倫がまだ続いていると知り兄に事実を伝えようとするが、ヘビンとの再出発を信じているヒョンソンには部下のチャン・ムヨンが不倫相手だとはどうしても言えなかった。

ムヨンの浮気のせいでジョンイムが離婚したと聞き、怒りの収まらない母チュンシムは会社に乗り込みムヨンを探す。

その頃、専務に決済をもらいにきたムヨンはヒョンソンが不在で待たされていると、身の程知らずにも専務の席に座り未来を思い描く。
そこへ現れた義母チュンシムは涼しい顔してデスクに座るムヨンを引きずりおろし首根っこを捕まえて外に連れ出す。
専務に書類を届けにきたミヨンは、ここで騒ぎを起こされたら大変だとチュンシムを止めるが、高齢といっても死に物狂いの彼女にはかなわずロビーに連れだされ大騒ぎになる。

ちょうど息子に着替えを届けに来たオクジャは、会社で暴れているチュンシムを取り押さえようとムヨンをかばい、ジョンイムが能なしで役たたずだから息子は浮気したんだとご老人二人で取っ組み合い。

テーマパーク鳥観図のプレゼンを行ったムヨンは、公募展の担当者となり、彼に興味津々なジュンテは一席設けてほしいとヒョンソンに頼む。

チュンシムたちが専務室で暴れたときに、ヒョンソンのデスクにあったファイルが床に落ち、携帯を取りに戻ってきたヒョヌは、ジョンイムたちの顔写真入り報告書見つける。兄弟に隠し事などないとずっと兄を信じていたヒョヌは・・・。

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