青い海の伝説 - あらすじ8話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 青い海の伝説 >

青い海の伝説 - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
青い海の伝説
さっそく8話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです!

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ8話

傷だらけの足が布団からはみ出し、シムチョンを見つけたジュンジェは、あまりにも冷たい彼女の体に驚き医者を呼びつける。

先ほどまでは確かに息をしていたというシムチョン。
しかし彼女の脈は止まり、体温もわずかしか残っていなかった。

蘇生術を施しても彼女は戻らず、心臓が止まってしまったシムチョンの手をジュンジェが握ると、タムリョンとの再会を夢にみた人魚は目を覚ます。

体温28度から人間が蘇生するのかと医者の間ではシムチョンはゾンビ扱いされ、彼女をひいたのが腹違いの兄チヒョンの仕業だと知ると、ジュンジェは兄がわざとシムチョンをはねたのではと疑う。

父が新しい母親と共に連れてきた赤の他人である兄。
チヒョンは継母と同様に、父の前では猫を被り従順な息子を演じるが、陰ではジュンジェを虐め、彼の大切な母親との写真を床に投げつけ割ってしまう。

優しいチヒョンを疑いもしない父は、ジュンジェに殴られケガをしたチヒョンを病院に連れていき、我が子がケガをしているのにも気付かずジュンジェを傷つける。

シムチョンのケガは足だけだったので彼女はすぐに病室に移され、個室が空いていなかったのでいったん大部屋に移ることになる。

男女が一緒に暮らすことを結婚だと教えられたシムチョンは、たくさんの男女と一緒に泊まることも結婚だと思い、周りのおじいさんに結婚のあいさつをすると、頭でも打ったのかと医者は脳波の検査も指示する。

脳に異常が見つかれば緊急手術もあり得るのでシムチョンは絶食を言い渡され、自分だけ配膳されずショックを受ける。

食べることが生きがいのようなシムチョンから食事を奪うのは拷問に近く、手が震えて眠れない彼女はジュンジェにSOSを出す。

手術のためとはいえ事前連絡もなく食事を奪うなんてとジュンジェは病院にかけあい、シムチョンの容態を確認して翌朝には、彼女が食べたがっていたムール貝のキムチチャンポンを特別食として出させる。

事故を起こしたチヒョンを病院まで迎えにきた父。
彼は実息子のジュンジェが近くにいることを気付かず行ってしまうが、運転手のナム部長だけはジュンジェに気付いており、彼は翌朝社長に内緒でジュンジェに会いにくる。

子どものときに母と生き別れたジュンジェを、温かく見守ってきたナム部長。
彼はジュンジェの傷ついた心を癒やし、今朝も妻の作ったゆず茶を、風邪などひかないようにとジュンジェを気遣い持ってきてくれた。

病院の前でプラカードを掲げ、娘の死の真相を明かせと訴える貧しい身なりの主婦。
事情を知っている職員は、彼女の行動に目をつぶり、出勤してきた副院長は、あんなゴミはとっとと片づけろと警備の者に蹴りを入れる。

女性が何をしているのか分からなかったシムチョンは、事の成り行きを見学し、弱い者いじめした副院長に跳び蹴りを食らわせる。

死の淵から蘇った骨折患者が1週間もたたぬうちに跳び蹴りできるなどあり得ないと問題になり、副院長はシムチョンが仮病ではないかと彼女を告訴する構え。

詐欺トリオのジュンジェたちにもポリシーはあり、彼らが標的とするのは悪徳人間。
弱い者いじめする副院長を標的に選んだナムドゥは、副院長が頭の上がらない理事長親子を利用する。

ハワイで休暇中の父に代わり、後継者となる息子が10年ぶりに本国へ帰ってくる。

理事長の息子ウィリアムをナムドゥが空港まで迎えにいき、彼とドライブしている間に作戦は遂行される。

ウィリアムに化けたジュンジェは病院に到着し、携帯の充電が切れたといって借りたイ副院長の携帯でテオが副院長室に侵入する。
携帯とPCさえあれば副院長の不正は一瞬にして見つかり、医療ミス、横領、賄賂の数々。

ジュンジェは副院長に正体を明かすと不正証拠をマスコミに流してもいいのかと脅し、シムチョンの告訴取り下げ、警備員に頭を下げて謝罪、娘さんをなくした女性に手術記録の原本を渡し医療ミスを認め賠償を約束させる。

再検査の結果、シムチョンの体には何の異常も認められず、そもそも最初の検査でX線写真を取り違えたようだと、病院側は謝罪する。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「青い海の伝説」前後の話はページ下からどうぞ☆

←7話     9話→

青い海の伝説 あらすじ

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

「青い海の伝説」画像はこちらからお借りしましたm(__)m

青い海の伝説 DVDオフィシャルサイト

-青い海の伝説
-, , , , ,