韓国ドラマ アンダンテ あらすじ15話
今回の韓国ドラマはこちら！
アンダンテ～恋する速度～
さっそく15話をご覧ください
アンダンテ あらすじです！
韓国ドラマ アンダンテ あらすじ15話
おそろいの人形をつけてほしいと言われたドクブンは、驚いて口に含んでいた飲み物を吹き出すが、こっぱずかしい反面嬉しさが勝り、「どうだい？似合うかい？みんなに自慢しなきゃ」と満面の笑みを浮かべポーズを決める。
検査を終えたボムは、遅れて学校へ登校する。
スビン親子のために何かできないかと案を練るシギョンたちクラスメイトを、教室の外で見守るボム。
「もしかして、スビンと浮気でもしてるんじゃないの？」
冗談でシギョンを冷やかすクラスメイト達。
それを見ていたボムは、わかっていながらも機嫌を損ね、結局教室に入ることなくそのまま帰ってしまう。
何が何だかわからないままボムの機嫌を損ねてしまったシギョンは、夜な夜な落ち込み、自宅の門の前で祖母の帰りを待っていた。
祖母のカバンに見慣れない人形を見つけたシギョンは、「これどうしたの？」と尋ね、ドクブンは「昼間ボムと一緒に病院へ行ってね」と口を滑らせてしまう。
「え！？ボムが病院に？？どこか具合でも悪いの？」
驚いたシギョンは祖母を質問攻めにし、困ったドクブンは「ほら、女性特有のアレだよアレ。」とごまかす。
人それぞれだとはいっても、ボムの女性特有のアレがそれほど重たいものだと思わなかったシギョンは、祖母の話をまるまんま信じ込み、痛み止めと飴を買ってお見舞いに行く。笑
（素直でいいこだなぁ・・・。笑）
「祖母に全部聞いたよ。」
シギョンの発言にハッとするボムだったが、どうやら生理だと勘違いしていることに気づき、思わずクスっと笑ってしまう。
スビン親子のためにイベントを企画したシギョンたちは、力を合わせて親子二人を楽しませようと奮闘する。
”本物でも偽物でも、気持ちが大切。”
イタリア旅行に行きたがっていたスビンのために、少しでも旅行気分を味わえたらと、ホスピスの一室を借りて疑似旅行イベントを開催し二人を楽しませる。
大きなスクリーンに映し出されたキレイな海、気分を盛り上げるヨンギの激ウマソング、ギョンエの好きなコーヒーに、イタリアを連想するピザまで。
いつかは来る別れ、それでも、親子の心は常に共にある。
たとえ死が二人を分かつ時が来ても、心は一緒だと手を取り合うスビン親子は涙をこらえきれず、感謝の気持ちを伝える。
ナサン総合病院。
大きな病院に検査に行ったボムは、検査結果を聞き唖然とする。
恐らく脳腫瘍？のようなものができており、既に手術は困難な状態。
薬物療法しか選択肢はなく、余命半年を宣告されてしまう。
シギョンに打ち明けることができないボムは、日に日に症状は悪化し、以前にも増してめまいでふらつくことが多くなる。
ある日、ドクブンが買い物帰りに人だかりに目をやると、その輪の中にはボムが苦しそうに倒れこんでいた。
彼女の病状を知り、世話をする人もおらず一人暮らしだとわかったドクブンは、「こんな寒い部屋に一人でいたら毒だよ。」と一緒に住むことを提案する。
病気の事は伏せることを条件に、ドクブンのお言葉に甘えることにしたボム。
もちろんシギョンは大喜びだが、シヨン、ジョンウォンは同居に反対。
それでもこの家の力関係はドクブンが頂点のため、ある種暴君ともとれる強引な説明で同居することが決定する。笑
「もしかして、ボムを孫の嫁にするつもりなのかしら。」
なんの悪気もないジョンスの一言に、母親らしく過敏に反応するジョンウォン。笑
せっかく部屋でイチャイチャしていたシギョンだったが、大満足の時間は早々に母にぶち壊されてしまう。笑
後日。
学校内では、二人が同居し始めたとすぐに噂が広まり、「結婚秒読みか」とクラスメイト達は冷やかす。
浮かれた表情をするシギョンに対して、病気を伏せたままのボムは浮かない表情。
10年後に開くタイムカプセルの話でクラスメイト達は大盛り上がりを見せるが、ボムは本当の事を言い出せず悲し気な表情で、シギョンは彼女の異変にまだ気づけない。
ヨンギはジョンスに声をかけ、「暇だからピアノを教えてほしい」と鍵盤をダイナミックに叩く。笑
（ヨンギ、もっと優しく！笑 ってか、なかなか可愛いところあるじゃん！笑）
ドクブンの部屋に見慣れない処方箋を発見したボムは、なんの薬なのかホスピスの先生に尋ね、認知症の人に出される薬だと知る。
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【「アンダンテ」の魅力全開！】アンダンテのあらすじ徹底レビュー
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