みんなキムチ - あらすじ109~110話と感想レビュー

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みんなキムチ - あらすじ109~110話と感想レビュー

韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ109~110話

今回の韓国ドラマはこちら!
みんなキムチ
さっそく109~110話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、みんなキムチ・あらすじです!

韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ109話

「写真一枚で何も変わらない。」というヒョンジであったが、ハウンがソニョンの過去の写真を会長に見せるというと、ウニと同じようにハウンの首根っこを捕まえハウンはバランスを崩す。
「こうやって母に怪我を負わしたのね。」ハウンはヒョンジと言い争い、「会長に見せたくなければ、警察に一緒に行きなさい。」と二人はヒョンジの車で警察に向かう。

テギョンが会長の息子だと知れると、女子社員のテギョンへの態度が一変し、副社長も各部署の幹部を連れテギョンに挨拶にくる。

会社の受付に記者が殺到し、1階まで下りてきたテギョンはヒョンジの車に乗り込むハウンを見かけ、停まっていた会長の車を借り二人を追いかける。

「警察に行く。」と嘘をついたヒョンジはハウンに写真を渡せと迫り、どんどんスピードを上げる。
ハウンを車から引きずり下ろし、彼女に暴行を加え写真を奪うヒョンジ、テギョンが追いついた時にはヒョンジはハウンを置いて去った後だった。

ウニを見舞ったソニョンは、夫を亡くし、若気の至りで子供を育てられないと悲観した自分の気持ちをウニが理解してくれていたと思い、今のような状況になってしまった事を残念に思う。
そして「自分たちの為に意識を回復しないで。」と願うが、その時、眠っていたウニの指がぴくりと動く。

ハウンから奪い取った写真をソニョンの前で破り捨てるヒョンジ、「これでママの過去は誰にも暴けない。」と安心するが・・・

防犯カメラの件をドンジュンに調べさせた会長は、警備室のミスで3,4週間程で復旧できると言われる。
そしてドンジュンは自分がテギョンの上司なのに、プロジェクトの発表をテギョンに任せるよう言われ面白くない。

これ以上ハウンとかかわりを持ちたくないと思うヒョンジは、「ダユルをハウンの所へずっと行かせてしまいなさい。」と言ってドンジュンとケンカになる。

母の意識が戻り病院に駆けつけたハウン姉妹だが、まだ自発呼吸をして目をあけるだけで、会話などは出来ずじれったい。

そして、ヒョンジはウニの意識が戻ったと聞き焦る。

ウニの病室へ偵察に来たヒョンジは、ハウンが病室を空けるのを見はからい、部屋に入ってウニの口をクッションで塞ごうとする。
その時、見開かれたウニの目に凝視されるヒョンジ。

韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ110話

「あんたは…」ヒョンジを睨み、身体から振り絞るようにして発っせられるウニの声。
ヒョンジは恐怖に震え、クッションを戻す。
戻ってきたハウンはヒョンジを捕まえ、看護士を呼んで母の容態を確かめる。

「母の意識が戻れば全て終わりよ!」と言われたヒョンジは、「大丈夫、彼女は一人で転んだだけ。」と自分に言い聞かせる。

昼間は勝手にいなくなり、夜に残業するという好き勝手な行動をするテギョンにキレたドンジュンは、「会長の息子でも今は僕の部下だぞ!」とテギョンを叱責。
テギョンはそんな事よりも「あなたの奥さんがハウンさんを連れだし怪我をさせた。奥さんの異常な行動を止められるのは、あなたしかいない。」とドンジュンの良心に訴える。

防犯カメラの映像が消えた事をヒョンジに問い詰める会長は、何も知らないといいはるヒョンジを、明日、意識を回復したヨニの所へ一緒に行き話を聞いてから潔白を信じると話す。

ハウンを連れ去ってまでヒョンジが何をしたのか、ドンジュンは行き過ぎた行動のヒョンジを責め、「このままでは自分たちはおしまいだ。」と説得するが、半狂乱のヒョンジは物を投げドンジュンを追い出す。

「ハウン。ハウン。」夜通し、母の側を離れなかったハウンは母の布団に顔を伏せ、眠り込む。
遠くで聞こえる優しい母の声に目を覚ますと、母は目覚めハウンに話しかける。
今日はハウンの誕生日。母は何よりも素敵なプレゼントを娘に贈った。

ジウンから今日がハウンの誕生日だと聞いたテギョンは、手作りのわかめスープを作る。

母の回復を喜ぶハウンであったが、ウニの記憶は飛び、ドンジュンとハウンが幸せに暮らしていた頃の記憶に戻る。
「ドンジュンさんは来ないの?会社にいる時間よね」

ウニが事故当時の事を覚えていないと知ったヒョンジは積極的に父を病院に誘う。

母は解離性障害と診断され、辛い記憶は全て忘れていた。
ハウンはヒョンジの犯罪を何も明らかにできず絶望感を味わう。
彼女を心配し、見舞いに来たテギョンが差し入れてくれたわかめスープ。
「お母さんの味には及ばないけど、これでも飲んで元気をだして。」
テギョンの温かいメーッセージを読み、緊張していたハウンの身体から涙があふれだす。

ヒョンジの事を信じたいと思いながらも疑惑を拭えない母は、娘の荷物を調べ、かばんの中から”恩平(オンビョン)産婦人科”と書かれたメモを見つける。
その産婦人科に電話をしたソニョンは、ヒョンジが病院に来て、母の産んだ子供を探していると言われる。

赤ちゃんは死んだと思っていたソニョンは、叔母が赤ちゃんを引き取ったと聞き、誕生日でハウンの所へいくダユルの見送りを自分が行く、と言い出す。

伯父さんの遺影を見ながら涙ぐむハウン「伯父さんごめんね、今年は命日を簡単にするね、色々あって・・・。」
そこへ「ママ」とハウンを呼ぶダユルの声が聞こえ、部屋を出るとダユルを連れたソニョンが立っていた。
「おかえり下さい、今日は伯父の命日なんです。」亡き夫の命日などすっかり忘れていたソニョンは、すごすごと帰ろうとするがその時「ママ、わかめスープは飲んだ?」とハウンに尋ねるダユルの言葉を聞いて、やっとソニョンは気がつく。

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